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2024JPC

2024.8.1 くす玉コレクション サツキボール
2024.7.26 サツキボール(1/2の用紙30枚)
このサツキボールは普通のくす玉とはパーツの形も違って組む作業を苦手がる人が多くて、「組む脳トレ」の時は必ず一回は練習をしてもらっていました。その甲斐あって今回組む段階で困っている人はいませんでした。みなさん結構楽しんで作られたようなので、良かったなと思っています。いつも思うことですが、形が同じでも折り紙の色や配色によって雰囲気が違うのが面白いなと思います。
サツキボール自分の作品。
紙はにじんだような色の分で、グラデーション的になればいいと色を選んだつもりでしたが、そういう風には見えませんでした。そのあと部分的にいつものラインストーンを飾りました。キラキラが入るとたのしいです。
2024.58.1  川柳珍道中
20240801 川柳珍道中
川柳の数は10句というのを決めて始めたものですが、いまや、何句でもOKとなっています。三句とか四句とかいう人もいますが、反対に十句より多い人もいます。自由にしてこちらの立場も楽になりました。川柳は季語が要らないので気楽に作れます。赤い文字は自分が気に入ったもの。そして、その理由も書いています。
「バァバ立つ リードの腕出す孫気遣い」
足の裏がしびれているバァバのために転ばないようにエスコートしてくれる孫娘ちゃん。光景を想像すると胸があつくなります。
「寅に翼 ポット抱えて立ちすくむ」つけっぱなしのTVに目をやると思わず連ドラに見入ってしまう。ポットを運んでいる途中でも。なんだか朝のくわちゃんの様子が思い浮かんで微笑んでしまいます。 「体操の仲間同士で支え合い」どういう風に支え合いをされるのか具体的にはわかりませんが、お友達同士で仲良く助け合っておられるような風景が浮かびまして、いいなと思いました。
「これからは貯金と貯筋大事です」おっしゃる通り!筋肉は衰えるばかり。どうしたものかと腕組み、首傾げでかんがえるばかりです。 「ベランダにバラが一輪誇らしげ」「バラが一輪」まで読んで続きが「寂しそう」じゃなくて、「ほぅ」と思いました。どんなバラだったのだろうと、思いが上向きました。 「今日一日怪我無く終えてほっとする」これを読んで「怪我するかもしれない外出を控えるじゃないんだ」とある意味感心しました。これからも注意深くお過ごしくださいね。
「電話しても出ぬ友心配かけつける」これわかります。電話が嫌いな理由の一つです。絶対いいこと考えませんから。 「独り占め小玉スイカはあまいです~」川柳の7句が毎日のご自分に関することが書かれていて、とても微笑ましい感じがしました。 「売る準備飽きない宝に出会えたよ」これはうれしい発見でした。何度も読みたい本ってあるもんだと感心しました。
「青空に 負けじと咲くよ ネモフィラが」
舞洲に植えられたたくさんのネモフィラに勘当されたのでしょうね。それ以外の三句もアジサイとネモフィラで本当にお花がお好きなんだなあと思い出しました。初めてHPに何を載せる?となったとき、どこかのお寺、「花のお寺」と呼ばれているお寺の事だったと思います。
「花が大好きなので」と。
2024.7.10  夏はがき交換会
2024.7.10 恒例の夏はがき交換会
今年はこの交換会も、夏の健康相談抽選会も二週間ほど前倒しに開催してみました。段取りとしてなかなか悪くはないなと思います。よほどのことがない限り来年もこの「前倒し作戦」にしたいと思います。

さて、今年の夏はがきのレイアウトはここのところずーっとかかわっている「バラ達」をクッションにして、その上に届いた夏はがきをそっと載せました。

今回の「オリジナル題字」で感じたことは
●ゆったり、心穏やかに、急ぐ時ほどゆっくりと
●元気がなにより大事、夏に負けない体力作り、
といったトシ相応の感慨、その他は
●利他主義は認知症の予防になるといったボケ防止にかんすることなど題辞にまとめられている。

素晴らしいなと思いました。
2024.7.1  くす玉コレクション 小さい本P54「うたたね」
小さい本で選ばれたものは形が似ています。違いはどこかなと探すと、三角接手が配されている事。この回も使う折り紙の色や模様などで皆さん愉しんでおられます。大中小と三種類作られた方々も何人かおられますが、なかなか効果的でいいなと思います。
2024.7.1.自分の作品。
私は二つ作ったのだが、三角接手を一つは金色、もう一つは銀色にしてみた。入れ物はスラッシュラグで自分が作った物です。形としては単調だが、作品としては割と楽しいものだなと思いました。
2024.6.1 年に一度のうちわフェスティバル
2024.6.1 年に一度のうちわフェスティバル。6月に開催ということは毎年その年の前半に何に興味を持っていたのか、どんなことに夢中になっていたのだろうかなどが一目でわかる仕掛けになっている。そしてその年の後半はどんなことを考えてどういう取り組みをしていくのか・・・私にとって、うちわフェスは数あるJPCの課題の中でかなり楽しみにしているものである。この課題のみ参加者にはお疲れ様参加賞をお渡ししている。
ななふくさん(右が好きなほう)
右:久宝寺公園のシャクヤク園の一つを大きく描かれました。柔らかそうな花びらの雰囲気がよく出ていると思います。
左:綺麗な写真で素敵なレイアウトなのですが、やはり、苦労の跡が見えるほうを選ばせてもらいました。
りりちゃん
右:木目込みの壽まりの背面にオリジナルで彫って木目込んだもの。リスの真理ちゃんは何度描いても難しいとのこと。
左:藤の花は思ったより素早く出来ました、とあります。
まっちゃん
右:このくす玉は組み立てるのもクリスタで描くのも苦労したと書いておられます。
左:好きなミニブロックで作った鳥に愛着を覚えたとのこと。
しーちゃん
右:68回目の武奈ヶ岳。後期高齢者になった記念にご主人と登られました。姿勢のいいお二人が素晴らしい☆
左:アサリスバゲティはアサリの貝殻の模様を描きたくて題材に選ばれたらしい。描きにくい題材をものともせず早く仕上げておられました。
よねちゃん
右:伏見で十石船に乗り優雅な船旅を楽しまれたよう。時代劇の小説内に出てきそうな船でじっと見入ってしまいました。
左:このうちわの絵にするために召しあがったらしい。美味しそうですが、やはり十石船に軍配が上がりました。
くわちゃん
右:時代劇に出てきそうなタンス。木目込み人形を添えるとよく似合った。金具のところが難しかった。とのこと。
左:ちぎり絵のアヤメは初体験だったが、わりと簡単にできたとのこと。
でこちゃん
右:宮古島の旅の想い出に描かれた池間大橋。海のブルーと空のブルーがすてき。
左:くす玉コレクションのハイビスカスを描かれました。
yokkoさん
右:ハイビスカスが好きで何度も書かれています。構図がいいなと思います。
左:ワンちゃんは以前に描いたものとのこと。可愛さがよく表れています。
J-Medic
右:メンバーののとちゃん提供の陶器の人形をうちわに並べてみました。色々なしぐさと表情がかわいいです。
左:一生懸命折ったバラの折り紙。
2024.6.1 くす玉コレクション『好きな花の折り紙』
楽しみな『好きな花コレクション』百合の花、カトレア、チューリップ、カーネーションの花束、生垣のバラ(佐藤ローズ)とガク、葉っぱ、朝顔、紫陽花、佐藤ローズとクレマチス。などなど花を折るだけではなく、花器と申しますか、どのようにして花を作品にするかにみんな頭をひねりました。
2024.6.1 自分の作品。
夢中になって覚えた佐藤ローズと、そのローズ専用のガク。もう一つは4月のコレクションに背景として登場させたクレマチスを再登場させた。シベ付きの花びらは覚えているようで、忘れるのが早く、しばしば登場させようと思っている。
→うちわの季節の美夏ちゃんの装いは「浴衣にうちわ」。それを忘れて居たので、メンバーさんに指摘されました。
2024.5.1 くす玉コレクション『30ピース


折り方はさほど難しくなかった。
2024.5.1 くす玉コレクション30ピース『風車ナデシコ』
ナデシコの花びらが小さいので色を付けようかつけまいかと迷うところです。色を色々変えるのもよく、同じ色で作るのもよく、なかなか面白いでした。バラを飾ったり小さいシールを貼ったり、ふわっとした丸い球を貼っている人もいて、見ていて楽しいです。
2024.5.1 風車ナデシコ、自分の作品です。私は皆さんに参考にして頂こうと、いろいろな色、模様の折り紙など部分的に使ってみたが、そのやり方が一番効果のないやり方だった。それも一つの参考になるかと思って、提出はしました。
そして、部分的にいつもの「キラキラ(ラインストーン)」を貼り付けてみました。
残念ながらそのやり方も、今一シャキッとはしなかったです。
2024.4.1 小さい本より「陽だまり」
2024.4.1
小さい本の50ページに載っている「陽だまり」を折ります。6パーツで出来ます。数を少なくしようとすると、大きいサイズ(24㎝四方など)の折り紙を使うと一つでも見栄えがする。15㎝四方なら最低でも二つないとスペースが埋まらない。三つあると高さもいい感じになるかもしれない。陽だまりが割とシンプルなつくりなので、バラの花を飾っている人もいる。大小さまざま作ってぶら下げる台を用いて、ぶら下げるのも楽しい。バスケットを用意して盛るのもいいなと思う。
私の作品。15㎝四方なので、二つ作ったが、高さが足りなくて少々貧相である。一つは柄の折り紙を使ったが、単色の方は銀色と銅色の折り紙を使った。
前者にはラインストーンを飾り、後者には佐藤ローズをボンドで貼りつけた。
練習で作ったシベ付き花びらを花にして背景にしてみた。少々固定するのに苦労したが、まあ、にぎわしになったかな?
2024.3.1 月替えくす玉コレクション 「好きな花」
2024.3.1 好きな花コレクション
3か月に一度訪れる課題「好きな花コレクション」みんなが工夫して提出されるのを見るのが楽しい。
ハナミズキ、桜、ダリア、クレマチス、百合、ジャスミンなど。それとみんなが苦労して覚えたいろいろなバラを作ったところから、「バラの盛り合わせ」も何人かおられます。見せてもらうのが楽しくて仕方がないです。
2024.3.1
私は購入したセットがこのクレマチスのくす玉。しべ付き花びらが60個。5個で一つのクレマチスなので、それが12個で成り立っている。最初はうへー60個~!なんて驚いたが、慣れると素早く作れるようになって時間はさほどかからなかった。とはいえ隙間時間に作ったので、何日かかかったと思うが。要所要所にお気に入りのラインストーンを貼り付けた。
2024.2.1 月替えくす玉コレクション 「ぽんぽん咲き」
自分のぽんぽん咲きくす玉。皆様の参考にしてもらいたくて30枚を柄物、無地の色、銀色金色などにしてみました。果たしてメンバーさんたちの参考になったのでしょうか。「こういうものにはするまい」という参考になったようです。 一月の25日ぐらいはとても寒く、思わず美夏ちゃんにも温そうな恰好をしてもらいました。さらにおなかが暖かくなるかと縫いぐるみを膝に抱かせてみました。
2024.1.4  冬はがきがそろいました。
段々毎年のレイアウトが似たようになっていきますが、暮れに作ったスラッシュラグで作った座布団代わりの敷物を太陽に見立ててまわりに配置しました。あちこちに折り紙で作ったバラも散らしました。皆さんのレイアウトがのびのびしていていいなーと思いました。
2024.1.4 毎年恒例の「ボケ防止手帳の交代式」
2024.1.4
今回は「なんと2023年度のボケ防止手帳がよくもったな」と感心した。けっこう毎年この交代式の時には前年度の手帳はボロボロ寸前の様な感じなのに。どうやら耐久力のある布のカバーだったようだ。唯一プレゼントしている友人の感想はどうなのだろうか。2024年度のカバーにはきらきら光るラインストーンを貼り付けてみた。何年も作ってきて初めての試みでちょいとうれしい。年の離れた友人の感想はどうかな?遠慮して三粒か四粒しかつけなかったが、次回、そのラインストーンについての感想だけは聞いてみようか…
2024年1月メモリアル 月替えくす玉コレクション 小本P44より 「お手玉」+α
2024.1.4 お手玉のパーツは15㎝四方の折り紙二枚で作る。そのパーツが6個でお手玉ができる。したがって、そのお手玉一つでは嵩が低くて寂しかった。そのために花などでにぎわしてもらことにした。みなさんバラなどの花作りにはだんだん慣れてきてさほどブーイングもなくむしろ楽しんで作られているように見えた。とても嬉しいでした。
2024.1.4
自分の作品。ちょっと白っぽい作品になったので、側面の窓のように見える「花」の部分に、立体的なバラの花を貼り付けた。プラスアルファとしてはスパイダーリリーに黄色のしべを付けた。壺の様なふくらみのある花器の形が面白く、花に合うなと思った。