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2016隙間脳トレ

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 2016年度は『JPCのイベント日記』と称して、一体JPCではどういうことをしているのかということを記録に残しておこうと思う。よく考えたらそういうことをしたことがなかった。いわゆるパ-ティ形式のイベントの事は「JPC」のページに載せてきたが、そういうおすましした感じの事だけではなく、それに至るまでの悪戦苦闘というのもオーバーだが、みんなの努力も載せられたらなとおもう。
   1月14日
1月はなんといっても去年一年間かけて作ってきた皆さんの作品への感想を書いてネットに載せるという作業がある。画像を編集して、それに対するコメントという形を取るから、結構な脳トレとなる。
それ以外は去年から始まった「英語基本の基」のイベントが今年5月に第一回目が催されるので、そのための準備とか、もう2月に迫っている第六回の「英会話クラスパーティ」があるので、その準備。それ以外に3月3日に打ち上げパーティを迎える「仮名クラス」の課題もある。 
     
 2014.2月 始まったころの目標は「苦も無く小筆が使えて挿絵がさらりとかけて、ちらし書きや変体仮名も自在に使える事。」だった。  2014年11月ごろメンバーが一人減りました。でも、あたかもそれがわかっていたかのように、新しくメンバーが増えました。不思議なご縁だと思います。  2015年2月これではいけないと、「然あらば会」が始まります。そのおかげで皆様の実力がぐんとアップした感じがします。努力はウソつきません。日展での武者修行、そして5月古文書に足を踏み入れます。
     
 2015.10月崩し字カルタを導入。古文書に難渋していた方々もぐっと近づいてきてくれた感じがしました。それにしても絵空事の腕試しのような和歌に比べて、江戸時代の古文書の面白さはどうだろう。一般庶民は江戸時代も、現代も同じように、必死に生きていたのです。  そして読むことから書くことへ。最終目標は他のメンバーさん達にお手紙を古文書の言葉で、崩し字を使って書くこと。思えば二年前の目標とは随分違っています。すでにあるものを真似して書くことからの脱却。  しかし、ここへきて、二年前に一生懸命取り組んだ変体仮名の役に立つこと。総仕上げとして、「古文書検定」と銘打たれた本を使っていますが、その問題の変体仮名部分はなんだか懐かしい親しみを感じます。打ち上げパーティの3月3日がとても楽しみです。
         きょうは2016.1.22。
2016.2.18 
  2016.2.18
上記にも書きましたが、二年の内、後半一年余り続いてき仮名クラスの「然あらば会」が ついに最終回を迎えました。
最後はきちんとけじめをつけるために問題に取り組んでいただき、「卒業検定」までやって頂きました。皆様、本当によく頑張られたと思います。
私はもちろんですが、生涯において皆様の心に残る2年間であったことと思います。
 2016.2.20
   2016.2.20
雨や風がひどいらしいと危ぶまれていた中、欠席者もなく、無事に始まり、無事に終わりました。今回の課題はなかなかスムーズにいかず、大丈夫か?と気がかりでしたが、終わってみると、達成感もあり、良かったなと思います。
ランチの後のソレイシーさんのレクチャーに「受験英語は『話す事』と『書くこと』がないので、英会話とは別物とおもったらいい。」とありました。つまり、『読む事』と『聞くこと』は主体性の無い受け身の勉強。それでいっぱい単語を頭に詰め込んでもそれを引っ張り出す練習が出来ていないので、いつまでたっても日本人はなかなか「英語の話せる国民」にはならない。いったい学生時代何年英語を習ってきたことだろう。
ところで、JPCの英会話クラスでは、読む事、聞くことはもちろんだが、書くこと、話すことにも力を入れている。このイベントの課題は書くことの最たるものである。今回の課題は「読んだ本のあらすじと感想をA4二枚にまとめて、読んだ人から質問を受け、それに返事をする。次回の課題は「今、そして未来のことで思うこと」をA4 2枚にまとめる事。過去の栄光などで紙面を埋めることは一切禁止ととしている。秋にはみんな変わっているかな?。
2016.3.3 
   
2016.3.3
丁度お雛祭りの日が二年間続いた「仮名クラス」の打ち上げの日だった。お手紙交換が出来て、充実した時間を過ごせたことはもちろんだが、皆様が楽しんでおられたのが、本当にうれしかった。私一人、すこし早い時間に抜けさせていただいたが、その後皆様は無事にお帰りになられただろうか。 食べ過ぎて体調を崩された方はおられないだろうか。一日食べ過ぎたら、また次の日から、通常の食生活に戻されると大丈夫ですよ。今後は変体仮名や古文書に携わったことがあったという想い出と共にお元気で過ごしていただきたいと心から念じています。本日はお疲れ様でございました。
 2016.3.19
  2016.3.19
ラジオの英会話タイムトライアルという番組を担当しておられるソレイシーさんが送ってくださった過去のCDに対するお礼メモリアルである。当英会話クラスはソレイシーさんの本から始まったと言っても過言ではない。「日本を英語の話せる国民の国にしたい」とおっしゃって下さっている。何が日本人に合う英語なのだろうかと 試行錯誤して選択して教えてくださっている。
「そんな言い方ではネイティヴに嫌われる」などということは書いてあってもならばどうすればいいのかまで丁寧に教えてくれるネイティヴの本は少ない。つまり、一対一ではなく、応用の効く使用法まで教えてくれる方は非常に少ないと私は思う。
ワークショップなどを開催してくださるときは無いのだろうかと質問したのが、今回の事になった。(お忙しくて、なかなかそれは望めそうもないのが残念だが。)
とてもありがたかったので、お礼のメモリアルを作って、お礼状と共に送ることにした。少々平均年齢は高すぎる英会話クラスではあるが、巷の(ちっぽけな)英会話クラスではいったいどんなことをやっているのかをお知らせする意味でも、何かの参考になればいいなと思います。この場を借りて、心からお礼申し上げたいです。
2016.4.16 第21回ピアノ珍道中発表会。 
   
   いつもどんなイベントがあってもそのあとに英会話クラスのレッスンをするというのが決まりである。
今回初めて、英会話クラスのメンバーさん以外の方もお誘いして、私の尊敬するスティーヴソレイシーさんの講習会をDVDにしたものを見てもらった。
おもえばソレイシーさんの本との出会いが英会話クラスを意義あるものにしたといっても過言ではない。そのお話の中で、ようやく文科省が重い腰を上げだしたとおっしゃっている。
遅すぎる改革だが、2020年に間に合うか。
最後にソレイシーさんがおっしゃったように、たとえ、自分が英語の苦手な人間であっても、それを次世代の人に感染させてはいけないと思う。いつまでも単語の羅列と身振り手振りだけではいけない。瞬発的に英語がセンテンスとして口から出てくるように。
あと4年。なんとか元気で過ごしたい。英会話クラスを持続できるように。
 2016.05.21 最初で最後の英語基本の基クラスパーティ
 
 何年かぶりで当日アップすることができませんでした。さらに、隙間脳トレにするには、まず、A4サイズでプリントできるようにと作ってから、プリントスクリーンして、こちらに載せるようにするのをうっかり最初から、画像をサイト用に作り始めてしまったのです。ほとんどできた状態で、そのしくじりを思い出したのが、本日つまり、翌日の22日。もうね、あきらめました。そもそも解像度を変えないといけないので、今更できません。隙間作品用には、またもう少し時間をかけてしようと思います。今週は急ぐ仕事が次々あって、こちらを後回しにすると、期限の一週間では終わらないかもしれません。メンバーさんたちに「一週間以内に」と言っていて、自分が〆切破りをしていたのでは示しがつきません。だから、先に画像だけに形でアップすることにしました。
去年始めた「基本の基」クラスは去年入会されたEmmaさんのためでした。で、「英会話の方も、基本の基に参加されたければどうぞ」、と申したところが、全員参加。いちおう内容を違えていたのですが、それらも、ほぼ去年で終わりまして、今年からはレギュラー英会話のほうに合流。でも、去年の段階で今年のイベントプランを決めていたので、一応第一回目だけはすることにしました。今年11月に予定していた基本の基の第二回は中止です。9月の英会話クラスパーティの密度を濃くしてやりたいと思っています。
英会話用にそれぞれにイングリッシュネームを決めました。メンバーたちは英会話クラスの間はその名前で呼び合っています。
Aloce(アリス:のとちゃん)、Harper (ハーパー:おとらちゃん)、Kuroe(クロエ:ふくろうさん)、Maria(マリア:でこちゃん)、Linda(リンダ:J-Medic)、Emma(エマ:かめちゃん)、Mary(メアリー:りりちゃん)です。
いろいろ話題 
   
 2016.7.6
今年の夏ハガキがそろった。なにかの文字にしようとは思っていたのだが、「祭」を思いついたのは7月2日にJPCの前を子供だんじりが通ったことにある。しかし、ハガキを並べだして、「あり?足りるのか?第一『祭』に見えるのか?」と自問自答。ハツガシラにやけに葉書がとられる・・・然し、その左部分以外はさほど要らないことがわかって、諦めずに並べた。なんとかその字に見えるのが嬉しい。背景はブルーにしようと決めていた。
 2016.7.7
『然あらば会』が終了した今年、『古文書読解力検定試験』の始まりの年となった。不思議なご縁を感じる。導かれているとしか思えない。
一人での勉強になるのかな?と思っていたら、お二人賛同してくださり、楽しく勉強できることに幸せを感じている。何か役に立つことがあるのか?と思う古文書だが、「もう少し続けよ」という偉大なるものの声に従うことにする。今回このような機会がなければ絶対に手を付けようとしなかったことを学んだ。干支番号ということ。ありがたいことである。
   2016.7.16
思えば6月16日にトップバッターのよねちゃんが掲示してくれてから、ちょうど一か月かかったことになる。あ、いやそれはうちわの話しか・・よねちゃんが川柳を掲示してくれたのはいつだったのか。もっと早かったかもしれない。
冊子にまとめられてほっとしている。来られたメンバーさんから配っている。当日(8月6日)までに、下読みして、「意味がよくわからない川柳」や「十句の内で一番好きな句」を選んでおいてほしいものである。分からないものに関しては質問は当日、もしくは事前にJPCで出会った折に聞いておくのもいいだろうと思う。
準備のいい人は川柳の撮影もぼちぼちされているようだ。
イベントリポートを一週間以内にと言い出してからはまださほど経っていないと思うが、それが四苦八苦のメンバーさんもいて驚いている。
いつも申しているように「世の中何が起こるかわからない」のだから、何事も後回しにせず片付けて行く癖を付けて欲しいと思って、一週間以内と決めさせてもらっている。
かなり効果の上がる脳トレだと思っている。
 2016.8.6  第8回川柳珍道中発表会
   
  2013年以来英会話が始まり、その一年後ぐらいから変体仮名のクラスも始まり、やがてそれが古文書のクラスになり、そして、それが今年3月3日に打ち上げパーティを開くまで続いた。今は英会話が2020年目指して続いている。
それらは何を意味するかというと、それらのイベントが年に二回ずつ開かれている(古文書に関しては過去形であるが。)ということである。参加者の関係上それらのクラスは10人に満たない少数のパーティであるが。だから場所の準備、お疲れ様ランチの数も少なくていい。
今では従来のような大きなパーティは年に4回になっている。春と秋のピアノ発表会と今回の8月の川柳珍道中。そして、12月のクリスマスパーティ兼忘年会である。だから今回のパーティがとても久しぶりなような気がして、感が狂った。今朝は我ながら驚きながら準備をしたものだ。
イベントは私にとっても、大した脳トレになっている。 大きいパーティの後のアトラクションのために、英会話メンバーはほとんど毎回(つまり、週に2回)折り紙やあやとりの練習から英会話クラスを始める。そして、そのメンバーの皆さんが、指導役に回ってくれるというわけである。感謝しています。
そして本日いろいろお手伝いを下さったみなさま、差し入れをしてくださったみなさま、本当にありがとうございました。、
 2016.9.17  第7回英会話クラスイベント終了しました。 (大きいサイズで載せることにします。)
 
 
 
 私思ったんです。かなりお若い方々でも、根を上げそうなことをされているんですよね。大したものです。おおいにご自分を誇ってほしいと思います。それにしても、私のボケボケの頭でやったからでしょうか、画像に文字を入れるむつかしさを自分自身でいやというほど味わってしまいました。操っているうちに突然「戻る」アクションをPCが勝手にするときがあって、それの修正をし損ねています。いまはそれを修正している心身共の余裕がなく、このままでいかせていただきます。見苦しくて申し訳ありません。
 2016.9.21  ようやく手帳が出来上がった。
 
 なぜこんなにしんどいのだろうと思うぐらい、今年はなかなかできなかった。ぜひともこれで作りたいと思った布に出会わなかったことも原因かもしれない。ひな型が出来るや否や作り始めてくれるメンバーさん達がいたのが励みだった。まだしばらくは出来そうか?
 2016.10.15 第22回ピアノ珍道中発表会が無事に終わりました。
 
 この日初めて「何を作ろう・・」と困り果てていた。冷蔵庫を覗き込むまでは。「ナムル」を見つけて、ヤレヤレ!
   お耳よごしで申し訳ございませんでした。
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次回はもう少しまともに弾きたいと思います。
   担当の方々
有難うございました。
 
 折り紙やあや取りなど、以前より熱心に取り組んで下さる方が増えてきたようで嬉しい限りです。「普段しないこと」「滅多にしないこと」そういうことをするのが、脳トレ。そして、上手くいかなくて、困ったとき、「さて、どうするべきか」と頭をひねって考える事、それこそが究極の脳トレ。イベントの続く限りこの折り紙アトラクションも続けて行きたいと思います。どうぞ、意欲的に取り組んで下さいね。お手伝いくださったみなさまありがとうございます。お疲れ様でございました。
 2016.12.3  2016年JPC忘年会が無事終わりました。
 
 発表する方も聴く方も真剣でとてもいい雰囲気いでした。
 
 今回はアトラクションを抜けて早退するというメンバーさんがいらっしゃらなかったので、嬉しいでした。というのは、どういう項目をしようかと結構長時間かけて考えるものですから、皆様の脳トレのお役にたつと思うとほんと嬉しいです。何とか覚えられないかと頑張られているメンバー様方が多いでした。。
 
 忘年会の活動をした後だから、簡単に済まそうかと思っていましたが、皆さんの熱意に引っ張られて、予定通りのカリキュラムをやり遂げることが出来ました。お疲れ様でございました。お手伝いしてくださった方々、差し入れしてくださった方々御礼申し上げます。今年はこれでイベントは終わりますが、来年もまた、元気にイベントを開く事が出来て、皆様に参加して頂けるといいなと思います。
集うイベントは終わりですが、まだ、冬葉書の投函と隙間脳トレ展示会に向けての作品の搬入が今年中の課題として有ります。元気で年の暮れを過ごしたいですね。三点セットで工夫しましょう。咳に悩まされている方もいらっしゃいましたが、咳こそ身体からの信号です。真摯に受け止めて、安静に過ごしてあげてくださいね。
 2016.12.12 ついに一年間のイベント日記が終わりました。いままでお付き合いいただきありがとうございました。
   
 ほんとひどいありさまのボケ防止手帳がかわいそうで、毎年載せている。有難う。でも、もう少し我慢してね。  去年にプライベイトの知り合いには「欠礼ハガキ」を出しましたので、精神的にとても楽です。欠礼ハガキを出すきっかけになった葉書に感謝しなければならないのかもしれません。
  やっていることを表してみて、よくやっているなと自分の事を思うとともに、課題をこなしイベントに参加してくださる皆さんのことをえらいなと思います。例えいらっしゃる機会が減ってくることがあっても、JPCのメンバーである限りはボケ街道をトボトボと歩いていくことはあるまいと思っています。
なにかが有りましたら、躊躇せずご相談におこしください。
一人で悩むのはやめましょう。 
 

他のメンバー様の作品への感想

 
 
くわちゃん 
2017年度は引き続き二年目のフラッシュ画をされるそうです。どんな絵に出会えるのか楽しみです。
 しーちゃん
2017年度は物作りをされるそうです。
見せてもらうのを楽しみにしています♪
 まっちゃん
2017年度は『小物つくりと色々チャレンジ』だそうです。楽しみです。
 
 のんまりさん
2017年度はもう一年フラッシュ画でしたっけ。
違っていたらお知らせくださいね。
 MOKOちゃん
2017年度は引き続き「フラッシュ画」だそうです。楽しみです。
 かめちゃん
2017年度はもう一年「フラッシュ画」に挑戦らしいです。たのしみです。
 
 りりちゃん
2017年度は「小物つくりといろいろ」だそうです。楽しみです。
 えみりんさん
2017年度は「彩色有のフラッシュ画」だそうです。「どれぐらいできるかわからないけれど」との事です。
 おとらちゃん
2017年度は「メモリアルと簡単な英語のメッセージ」だそうです。楽しみです。
 
 でこちゃん
2017年度は「小物つくり」だそうです。楽しみです。
 よねちゃん
2017年度は「画像入り俳句集」だそうです。たのしみです。
 のとちゃん
2017年度は「物作りといろいろ」だそうです。楽しみです。
 
 は〜ちゃん
2017年度は「句集」ということで、は〜ちゃんの本領発揮ですねっ☆楽しみです。
 瑞木さん
2017年度は日本画に戻られると思います
変更の場合はおっしゃって下さいね。
 ななふくさん
2017年度は「おやすみ」だそうです。残念ですが、そういう時もあっていいもんだと思います。


ふくろうさん 
2017年度はもう一年「物作り(セーター)」を予定しておられます。たのしみです。


なおJ-Medicは「大阪探訪」を引き続き致します。

みなさまの画像の並びはカメラに入っていた順で、全くの順不同というものです。