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2013年のキルト・リフォーム

 2013.11.11  タオルのリフォーム
     ハーフサイズのバスタオルというから「スポーツタオル」と同じような大きさかと思ったら、バスタオルの短い辺を半分に切った物。
「なんだすか!?こりは〜」と思ったが仕方がない。通販とはそういうものだ。仕方がないから、4枚来たうち、二枚はバスタオルの様に使い、あとは半分ずつ切って、レギュラーサイズのタオルの様に使うことにした。寸足らずではあるが。
 2013.10.16  生協で注文した頒布会の小物つくり
 
 とにかく「したことがない」というものが気になる。やりもせずして、嫌がるのも解せないので、毎週もって来てくれる注文書に時々載っている、頒布会の小物つくりを注文してみた。今回は『手鞠のキーホルダー』と『こぎん刺し風小物』。こぎん刺し風のものは、その肝心のこぎん刺しさえ、好きな刺繍でしのげば、何とか最後まで出来そうだが、手鞠の方はいけません。とにかく小さいので、待ち針が突き抜けてしまう。針は痛いは、持ちにくいはで、難儀難儀。これは後々届く物はクリスマスキャンペーンなどの抽選会のプレゼントにしようと思う。
 2013.10.4  ようやく出来上がり
 
 見かけは小さいのに、たくさん入りそう。メッシュワークをもう少しマスターしたくてでこちゃんにキットをお願いした。しかし、このタイプの型紙は、私には向かない。つまり、これぐらいの大きさのものを入れたいと思っても、しばらく考えないと、型紙が作れそうにない。でも、これで、こだわりのポーチを作ろうという気になった。メッシュワークはこの分で卒業しようと思うが。
 2013.9.30  前から作りたいと思っていたもの。
   
 これは夫の「おやつ入れ」である。弁当は持たせるが、夕飯が、夜の9時過ぎになる。間で少しおなかに入れないと、低血糖症状を起こしてしまう。今使っている袋はちょっと小さくて、無理にまんじゅうなどを入れたら一部ほつれてしまった。そのまま「まあ使えるから」と持って行ってもらっていたのだが、ようやくほっとできる。  二階と一階とでミトンが片方ずつしかなかった。お揃いのミトンを作りたかった。キルト芯一枚なので、少々薄いかなと思うが、布巾で熱い器をレンジから取り出すことを考えると、はるかにましかなと思う。しばらくこれで使ってみよう。
 2013.9.29  同じく干支のミニタペストリー
 
 でこちゃんのおかげで毎年作らせていただいている干支のパッチワーク。普段タペストリーをしない私にとって、とてもしにくいものでした。特に縁取りにこんなにてこずるとは。何のことは無い、裁断を間違えて、一方が短くなり過ぎたことが原因。おかげで、JPCメンバーさんの中で唯一なさる方へのアドバイスはばっちりできる。思えばスキーの板をつないで一本ずつにすればよかったんだろうな。反省点は大ありだが、まあ、たたき台としてはなんとか通用するだろう。
 2013.9.27 でこちゃん提供の干支の「開運夫婦馬」を作った。
 
 この干支はJPCのメンバーさんであと5人される。だから、早く仕上げて、注意点とか、コツとか知っておかなければならない。ボンドで貼る部分が多かったので、やく2時間ほどで出来たが、耳を一つ紛失するなどのアクシデントがあった。それは残りのちりめんとキルト芯とでしのいだ。たてがみは見本どおりではないのだが、どうしても寝かしたかった。なぜか直立したたてがみを見ると、フレアリングをしているベタを彷彿とさせて、気が安らがない。なぜなら、ベタがフレアリングするときは求愛か、威嚇か、とにかくかなりエネルギーを使っているらしきとき。だから、近づく私を見てベタがフレアリングしだすと、「ああ、分かった分かった、そっちに行かへんから、落ち着いて」とそのべたに向かって話してしまう。この馬たちにもリラックスしてほしかった。なんとかたてがみが寝てくれて、穏やかに見る事が出来る。
 2013.9.24 懸案だった「持ち運び裁縫用具」を作りたかった。
 
 れいちゃんとりりちゃんが作られた形のものでは自分の持ち運びたいものは到底入らないだろうし、あのようにきっちりしまうことはできないことがわかっていた。どうしたものか、考えていて、他に使い道のない赤いちりめんの風呂敷を手に取っていた。下に箱型のものを入れる巾着のようなものを作ろうか・・・と最初は悪戦苦闘していたが、諦めた。で、もう一まわり大きい「包まれ箱」を作って、それを形がいいとは言えない巾着袋に入れる事にした。今までの経験上、とりあえず何か形にしてみると。その改良型が思い浮かぶものだ。当座はこれで役に立つ。
 2013.9.11 五月五日にした分の手直し
 
 実際に使い勝手のいいようにやりかえた。まあ、スナップを付けるか、ファスナーを付けるかしただけだが。ぜひとも使ってみたと思っているが。いつの日か私のバッグの中で活躍してくれるといいな。
 2013.8.23  マカロン コインケース
 
 作りながら、これはどうも実用品というより、飾りだなと思った。それにしても先にファスナーを輪にして、それにくるみボタンを縫いつけるとは、なんというアイデアだろう。発想の転換とはこういうことを言うんだろうな。映りもせぬミラーのようなものを取り付けたのではますます何も入らないと、それはやめて、もう一方は布だけにした。他方はキルト芯をくるんだものをファスナーに縫いつけたが。一つの貴重な経験だったと思うことにしよう。
 2013.8.23  キーケース
 
 ←これは2012年の1月にのとちゃんに教えてもらったキーケースである。当時はまだ開催していた2月のクッキングパーティのあとの「見せびらかしの会」のために教えてもらった一つである。このキーケースの使い心地が最高で、ずーっとポケットに入れて愛用していたもの。ところが気づかなかったが。1年半を越えて使っていると、まーずいぶんずず黒くなっていてビックリ。捨ててしまうのも忍びなく、洗うことにした。それで、作りたてのあたらしいキーケースを使ってみることにした。
ファスナーを開け閉めしなくてはいけないのが邪魔くさいが、リングが二つ付いているので、そのうちの一つを非常によく使うキー二つのために使う事にすると、あら、使いやすい。しばらく愛用することにしよう。
 2013.8.19 サイコロバッグ第2弾
  かなり擦り切れてきていたジーンズ。もう一種類足して四角い形にして、筒状にして、ファスナーを付けて、その両端を縫って、サイドを水平ラインに縫って、その両端を中央に持って来て縫う。おっとファスナーを付ける前にポケットを付けておく。今度は穴をあけずに内容物をメモに書いてポケットに放り込むタイプにした。
しょっちゅう使うものなら包まれ箱に入れて、すぐ使えるようにしておくといいが、さほど頻繁に使うというものではないものは、サイコロバッグに放り込んでおくと、とてもいい!
ただし、「ここにこれを入れたよ」と言うのを明確に書いておかねばならないが。 
 2013.8.18 ごちゃごちゃまとめのサイコロバッグ
 
 JPCメンバーの玲ちゃんが「サイコロキューブバッグ」というものをサイトにアップされて、これは簡単でいいよ、と教えてくださったので、以前から気になっていた、ごちゃごちゃを何とかしようと私も作ってみた。物入れだからと手を抜けるところを目いっぱい手を抜いて、2時間もかからなかったと思う。ただ、サイコロ状にする関係上布が少し大きめに必要かなとも思うが、端始末の事を考えると、その時間節約には代えられない。最低あともう一つは作ってもう少しすっきりさせたいと思っている。課題は外に取り付ける内容表示をどうするか、もっといい方法がありそうな気がする。
 2013.7.23  アイロン台の足キャップ
マメにアイロンをしてくださるお義母さんのために、買ったアイロン台。膝を曲げると痛いので、膝も腰も曲げなくても使えるアイロン台を買った。何故かその分だけサンプルがなかった。まあいいかと買ったのが間違い。30何センチから72センチまで対応できるということは、何のことは無い、低くしようとすると、脚を大きく広げないといけないということ。面倒くさくて、いちいちしまうことなんぞ出来やしません。出しっぱなし。そうすると、そのアイロン台の近くを通るとき、必ず足の小指、ひどい時は隣の薬指?までいやというほど打つ!「いったったった」とその度に、手で足の小指のあたりを握りしめて、ぴょんぴょんとけんけん・・顔はしわくちゃ。いったい何度やったことか。ついに、その固い足にソフトな靴を履かせることにした。おかげではかせてからは一度もぴょんぴょんすることは無い。でも、他の家族はだれも「足を打たない」という。私だけどうもそのアイロン台の脇を通る時、ぎりぎり小回りしていたということなのだろうな。 
 2013.7.11  永く作りたかったもの。
   最近はこの手のひらの手首部分を置くためのパッドがない。たまたま私がよう見つけないのかもしれないが。
ところが、エイト!これ(手置き)がないとフラストレーションたまりまくり。つまり、感度がよすぎるのである。真ん中にあるパッドに手が近づくだけで、あたかもモニター画面に触れたかのように(タッチパネルの場合)、かってにマウスポンタ動いていることがある。まるで体温を察知しているかのように。何度もおかしなところに文字や数字が入って、やり直さないといけない。バージョンが代わってくるとその辺改善されるのかな?
夏場使うにはちと「ぬくい」のが玉にきずかな?
 2013.7.10  またちょん切りました。
ジャンパースカートだった。なんだか上がぶかぶか。スカート丈が短い目。
「だめだ・・・エプロンか、箱包みか・・」と考えていて、「そうだ、ポン!スカートにしよう。 」と思いついた。前ボタンもなんのその。ジョキジョキとウエストより上をちょん切って下の方のボタンはそのまま、腰回りはそうゴム。薄い生地なので、ペチコートをはかないといけないのが、ちょい邪魔くさいが、エスニックな柄がはいていてたのしいかな。
 2013.7.6  とっくりを一部まえあきに。
トシはとりたくないもの。最近身体がかゆくて仕方がない。掻き出したらきりがないから、出来るだけかゆみを感じることが少ない衣服を着ることにしている。しかし、去年、少なくとも一昨年まではどちらかというと、首筋の水かきのようなしわを隠したくて、とっくり型ばかり買っていた。打って変わって、今はシャツ型を着るようになっている。こうなったら首のしわなどどうでもいい。誰が見るわけでもないし、見られてもどうということは無い。勝手にこちらの老いを嗤ってくれ。ほかのとっくりはほとんど解体して、箱包みに。これだけはやけにスパンコールがついていたりして、つぶすのが惜しいような気がして、首周りの前の部分を切り裂いてみた。・・・が、どうかな?着るかな? 
 2013.5.5  パッチワークのポーチ
 
 これは急ぐ必要がなかったものである。が、それだからこそ、よけい急いだ。なぜならば、埋もれてしまうから。つまり雑用の山に。「いつでもできる」もしくは「いつやってもいい」、そう思うと、もうおそらく一生出来ない。現にそういうものがいくつか化石になりつつある。この分でも他の二つ同様苦労したが、これは私だけの問題だから、個人的に質問しよう、でこちゃん先生に。角が出っ張ったのは、失敗点がわかっている。いや、しんどかった。遅くなってしまった。明日は資料つくりを優先順位の一番目にしよう。
 2013.5.4  ブティのポーチ
 
 これも昨日のと同じ、途中で何のことやらわからなくなり、えーい!とやってしまった。この分もポケットに悪戦苦闘。この形は私としては失敗だったなと思う。第一中袋を表替えしている時点で、あらら、である。プレゼント用に別の形を考えなければならない。
これでほかのメンバー様がなさるのは一応経験した。どの点を訊けばいいのかがよくわかった。
あと一つは、JPCでは私しかしない。こういうのが、おいてけぼりになるんだよな・・気を付けないと。
 2013.5.3 メッシュワークのポーチ
 
 もう最後の方は力ずくでやってしまった感じがする。実は途中ででこちゃん先生にケータイメールで質問しようかと思ったのだが、本日の溝掃除で、ばててしまって、かろうじて、座って行える縫い物が出来る状態。ケータイメールはパソコンのメールの倍労力が要る。だから、質問はあきらめて、「自分が使いやすいように作ればいいか!」とばかりにえいやっとやってしまった。メンバー様方でほかにお二人されているから、少しでも先にして、でこちゃん先生にお聞きして、伝えられたらと思って、「この休みにやらねばな。。」と思っていた。だから、とりあえず一つ出来たのはいいとしよう。なぜでたらめなやり方、ひどい出来なのにいいとするかといえば、自分が、いくら「作り方」を読んでも理解できなかったところ、途方に暮れたところなどが嫌というほどわかったからである。失敗は成功の元という。私がした失敗はお二人さんにはさせまい!!
連休明けに、でこちゃん先生にしっかり質問して、お伝えするつもりだ。なお「作り方」が理解できなかったのは、こちらが素人だからである。パッチワークでは常識となっているところがわからないのだ。素人の悲しさですの。
 2013.3.16
  ポケットの変遷の旅もこれが終着駅のようだ。2013年の隙間脳トレはこだわりの品々。
拘りのポケットは、「まち付き」で決まりとなった。 
分かった時は目からウロコ。
そうだったのか・・・マチがなければ、ポケットをどんなに大きくしても、たくさん入れると、ポケット間が突っ張って、とても格好が悪くなる。
それがわかったから、夏物のエプロンも引っ張り出して、片っ端からポケットの付け替えを行った。都合5着!
7着あった内、2着は箱包みに。
エプロンとしての役目を終えたということ。
良く働いてくれて、ありがとうね。