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2023年平々坦々(日々そのように暮らしたいとの願望)

読書や手芸のことは「隙間のページ」に載せています。

2023.716 インディアナ ジョーンズ &ザ ダイヤル オブ ディスティニー(インディジョーンズと運命のダイヤル)
2023.7.16 映画では70歳のインディが教壇に立っていた学校を定年退職した。どこかで新たな冒険を求める自分を持て余していた。そんな時、旧友の娘ヘレナが父親の運命を狂わせた「運命のダイヤル」を探しに行ことインディを誘いに来る。そのダイヤルは時の分かれ目を計算できるのだ。ところが一方ナチスの時代に行きたいとダイヤルを探す人間(ユルゲン・フォラー)が現れる。3人3様の考えを持ちながら、二組に分かれてのカーチェイスなど一瞬ジャッキーの映画だったっけ?などと考えながらめちゃくちゃ面白かった。その映画が撮影されているときハリソン・フォードは79歳役柄では70歳。そして現実の今は81歳!私たちの様な年寄りは元気づけられる。いままでインディジョーンズを見続けてきた人はぜひともこの最終回をご覧になることをお勧めします。
2023.5.7  画像とストーリーはネットから頂きました。映画館ではパンフレットは品切れ。
2023.5.7「AIR(エア)」
「アルゴ」のベン・アフレックが盟友マット・デイモンを主演に迎えてメガホンをとり、ナイキの伝説的バスケットシューズ「エア・ジョーダン」の誕生秘話を映画化。

1984年、ナイキ本社に勤めるソニー・ヴァッカロは、CEOのフィル・ナイトからバスケットボール部門を立て直すよう命じられる。しかしバスケットシューズ界では市場のほとんどをコンバースとアディダスが占めており、立ちはだかる壁はあまりにも高かった。そんな中、ソニーと上司ロブ・ストラッサーは、まだNBAデビューもしていない無名の新人選手マイケル・ジョーダンに目を留め、一発逆転の賭けと取引に挑む。
マット・デイモンに関しては名前とおぼろげながらの若い時の面影を覚えていた。クリス・タッカーはジャッキーとラッシュアワーで共演していたので知っていた。ほとんど知らない役者さんたちの映画でも十分面白かった。久しぶりの洋画だった。
2023.5.3  画像はパンフレットから頂きました。
2023.5.3 THE SUPER MARIO BROS.(ザ スーパー マリオ ブラザーズ)
「ミニオン」「シング」などのイルミネーション制作の映画だから絶対にどこかでミニオンが出てきてほしいなと思っていた。なんとしょっぱなの「イルミネーション」の紹介のところで一人出てきた。そこで満足。
マリオとルイージの兄弟はブルックリンで配管工を営んでいる。ある日ブルックリンの地価の排水管が破損。二人はそれを修理しようと下水道に降り立つが、二人ともそれぞれ別の土管に吸い込まれる。マリオはキノコの国に、ルイージは暗黒の国に。ルイージを助けるためにキノコのキノピオに「ピーチ姫に助けを求めるべき」とアドバイスを受け、お城に向かう。ちょうどその時、暗黒の国のクッパ大魔王がキノコの国に責めてくると情報が入る。ルイージとキノコの国の救出のためにサルの国に軍隊を借りる交渉の旅に出る。

2023.4.30 画像はパンフレットから頂きました。
2023.4.30 劇場版「TOKYO MER」
TVドラマで見ていた物語で予告編を見た時は「え!!劇場版あるの!」とびっくりした。ぜひ見たいと思ったけれど息子には「興味ない」とすげなく言われた。仕方がないから夫に「以前にTVドラマでやっていたモノだけど映画見る?」と訊くとどちらでもいいような反応だったので一緒に行った。喜多見医師が再婚して、相手の女医さんがほとんど臨月。その状態で事件現場にいたものだからけが人の手当に当たるなんて。見ている方がハラハラした。見ごたえのある映画でした。
2023.4.23 もう映画館にはパンフレットがなかったので、家のコミックスから頂きました。
2023.4.24 「The first SlamDunk」 
前にThe first が付くのはどういう意味なんだろう。原作をすべてそろえて買って読破したから、もう映画はいいかと思っていましたが、私を映画鑑賞に駆り立てたものは「中国で大人気」のニュースでした。果たして、中国の人たちが納得して、感動してくれるだろうか…。いつも行っている近所の映画館では夕方のややこしい時間帯に一回やるだけになっていた。仕方がない、あきらめるか、ほかの映画館を探すか。結果比較的近所としては2~3か所やっていることが分かった。その映画館では驚いたことに空いた席が前から二列分のみ。生まれて初めて最前列の中央に座った。「うへぇ~」と思ったけれど音も映像も迫力があってかえって良かったと思う。しかも別のストーリーを見せてもらった感じがした。めちゃくちゃお得感があった。映画での主人公は宮城リョータ。リョータには兄がいたこととか、父親がいないこと、母親に対する罪悪感の様な気持ち。最初から最後まで「常勝 山王」との闘いが続く。その合間を縫っていろいろなキャラクターのその時点までのエピソードが語られる。いい映画でした。私が一人住まいなら二度も三度も見に行ったかもしれない映画。いいものに出会えました。
2023.4.16 画像はパンフレットから頂きました。
2023.4.16 名探偵コナン「黒鉄の魚影(サブマリン)」 第26作目
すごいですね、コナンの劇場版が始まった年に生まれた子供がもう25歳になっている…アニメを作るのにものすごくたくさんの人たちがかかわっていることが分かっていて、すごいなと思うけれど、なんといっても、原作者の青山剛昌氏が元気で描き続けてくれないと話が解決に向かってくれないので、元気でいてくれることを祈るばかりです。今回、事前に「見ておくべきTVドラマ」をいくつか息子が見せてくれました。それがなかったら、しょうしょうチンプンカンプンになっていたかも。この映画では「東京八丈島近海に作られたインターポールの施設パシフィック・ブイ」が灰原哀を危険にさらすような結果になる。