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2014平々坦々(日々そのように暮らしたいとの願望)

キルトやリフォーム、熱帯魚、園芸、食事の事、想ううことなど、すべてこのページにアップします。

 2014.12.31  ようやく2014年のボケ防止手帳のお役御免。
 
 新しいボケ防止手帳は絹(着物の端切れ)で作った物ではないが、つぎはぎなのが非常に不安材料。まあ、ほつれてきたら、また縫うまでの話しだが。ボールペンとシャープペンシルと筆ペンと、3つもポケットが要るだろうかと最初は思ったものだが、その3本ほとんど均等に使っている。2015年も使い続けるんだろうな。
 2014.12.23  スリーステップリーディングの講習会を受けてきました。
 
 今年EQブートキャンプに行ったのが1月、そして、スリーステップリーディングの講習会に東京まで行ってきたのが12月。東京に始まり、東京に終わった気がする。しかし、しんどいね、東京まで行くのは。さて何のために行ったかというと、「英文を読む方法」を学びに行ったのである。
私自身は大体わかっているつもりだが、人に教えなければならないとしたら、どのように教えたらいいのだろう。学んできたことを書いてみよう。
STEP1:What(何を読む?)Why(なぜ読む?)When(何時読む?)Where(どこで読むのか?)Who(誰とがんばる?)

私の場合は、洋書はとりあえずハリーポッターしかない。持ち運ぶのがとてつもなく重い。だからアマゾンで買うことにした。

なぜという理由は今開催している英会話クラスが2020年に終える予定である。そのあと、せっかく慣れ親しんだ英会会話をメンバーさん達に忘れ果ててほしくはない。英文を読むのなら、自分で出来る。それを伝えたくてというのが理由なのだ。

何時というのは私の場合早朝しかない。どこでというのは二階のパソコンの隣である。誰かを巻き込むつもりはない。自分が道連れの相手。

STEP2:現状のスピードを測定。目標は1分間に200語。もちろん意味が解って読まねばならない。これは2020年までの目標とすればいいか?

このステップ2の所で、基本的な文法を勉強した。今回22名ぐらいの参加者だったが、かなりレベルの高い人たちが多く、そのあまりにも基本的な文法に少々不満のブーイングを無言で発しておられる人が多かったようだ。5:1ぐらいの割合で男性が多かった。

STEP3:リーディングの3つの間違い。×完璧主義 ×知らない単語を調べる ×時間をかけすぎる

     リーディングの3つのコツ。○辞書は引かない ○わからないところはとばす ○つまらなくなったら止める

スラッシュ(/)で区切りながら読んだり、指でポイントしながら読む。時間を測って読む。→この時間を区切って読むというのをさしあたって来年早々から実践しようと思っている。   

これが最終項目★英語を上達させるための3つの秘訣

@でっかいイベントを作る。ex. 留学したり、ハリウッドに行きたいとかNYのミュージカルを見に行きたいという期待を持って、学習する。

A英語友達を作りましょう。(格言に、自分の周りの5人の収入の平均が自分の収入だというのがある。つまり、自分の周りの5人の英語のレベルの平均が自分のレベルだと言える、らしいが、ほんとか?)  

Bシステム化する。つまり、読むべき課題が降りかかってくるようにする。ex.メールマガジン、定期購読などいやでも読まねばならない環境を作る。ということらしい。(うーむ。。私はパスしたい雰囲気。) 

とりあえずざっくりいうと以上だが、どの程度ものにするかは、こちらの努力にかかっている。メンバーの皆さん、えいこらと押し上げますから、前を向いて進んで下さいよっ☆ 
 2014.11.22  初体験。スカイプでグループディスカッション。
 ご子息やお嬢様が海外で暮らしておられる方々はすでにスカイプを入れておられるでしょうが、私にとっては初めて、だから、ダウンロードをせねばならなかった。
大丈夫か?できるのか?とここずーっと気にかかっていた。案の定最初はうまくいかなかったが、やがてなんとかついていけるようになって・・・
なんのグループディスカッションかと言うと、スティーヴ・ソレイシィさんの提唱する「英語で市民マラソン」の事なのである。
『せっかく勉強した英語も使う場所がほとんどない今の日本では、より多くの人々が「英語を使う」機会を作ることが大変意義のある目標であると言えます。』ということで、地方自治体、学校、企業なので小規模のイベントを行い、成功したら規模を拡大していくというプラン。
そしてゴールは、活動のネットワークを徐々に広め、2020年までに3〜5か所の自治体で、英会話市民マラソンを行えるようにすること、だと。
そういうボランティア活動の実行委員として手伝ってくれということなのだが、ハードルが高すぎるようで、残念ながら断ることになりそうである。しかし、もっともっとミニサイズの活動なら出来るので、JPCの英会話クラスで一度やってみたいと思っている。
 2014.11.21  やっこらさっと名刺が出来ました。
  何時も書いている表面の背景に入れる言葉が思いつかなくて、裏は早くできたのだが、表が今になってしまった。(まあ忘年会に間に合えばいいのですが) 
結局造語。今年しみじみ実感したことを四字熟語にした。
裏には、隙間脳トレを完成してどんな想いであるかを「クリスマスの雰囲気を取り混ぜながら」表現してください。
と皆さんには課題にしておいて自分はまったくクリスマスの雰囲気がない!
というか、そういうものを入れるスペースがない、というか、なくても、十分賑やかなので、いいか!という状態になってしまっている。
私は今までこういう形でアップしたことは無いが、一度やってみようと思い立ったしだい。
こういう10枚連なった状態でというのもいいものですね。
 2014.11.10  植木鉢の謎
 
 確かに、雨の日が多いからと、水やりせず放っておいた私が悪い!それは解っているのだが・・・
久し振りに水をやりに出て、ビックリ。三つの植木鉢が何やら乱暴に掘り返されている。犬か、ネコか・・そんな感じなのだが、なぜ?という思いが?マークに。それにしてもいったい何の用事があったのか。もっとマメに見てやらなければ。本日土の表面を平らにしたので、また悪さをしたら、一目瞭然。
 2014.10.27  高校のクラス会があべのハルカスでありました。 
 集合してまず展望台へそして、57階のレストランZKで昼食。その後希望者だけ16階の美術館にて、新印象派の鑑賞。
集合が当初2階だったのが、16階の美術館近辺に変更になったこと。さらに連絡がメールオンリーで行われたことなどで、多少の行き違いがあったことには幹事をの一人として責任を感じる。今後の参考にするためにここに書いておきたい。いくらメールの時代だからと言って、60歳も何年か前に過ぎ去った者たちの集まりとしては危険である。古臭いかもしれないが、往復はがきなどで、出欠は確認するべきだと思う。ただ、昼食会というのはとてもいいと思う。終わって帰る時も明るいというのがすこぶる気持ちがいい。
それにしても、昼食後の絵画鑑賞は、きつかった。だから、美術館に入る前に解散になったのは大いに助かった。なんと歩いて観ているのに、ものすごい睡魔に襲われたのだ。自分でも、ふらつくのがわかるぐらい。だから、美術館の所々に置いてある長椅子に座って、膝にハンドバッグを置いて、それを抱えるようにして、一息寝た。美術館内で、寝たのはさすがに初めてだったが、それで助かった。さもなくば歩いている途中で倒れたりして、ひと騒動起こしていたかもしれない。幹事などというものは当分やりたくない。本当は二度とやりたくないのだが、順番で回ってくるから仕方がない。それにしても新印象派の絵ってなんであんなに眠気を誘うのだろう。スーラに代表されるあの点描画は、ひたすら淡い光の加減を表現していて、確かにすごいなと思うが、目を見開かせるものではない。と私は思う。スーラと言う人は、秘密主義で、31歳?ぐらいで逝ってしまった人らしい。でも、秘密主義と言ったって、作品が残っているのだから、研究しようと思えばいくらでもできるんじゃないの?なんて思っていたから罰が当たったのかな?実際生々しいまでの筆のタッチが見られるのだから。
近鉄百貨店で買い物(食料品)をしてJRに載った時、電車内では本を読むと決めている私は、バッグをごそごそとまさぐり、薄い単行本を探していた。少し離れたところに立っていた男性が、何か声を出している。「ええて、ええて」と聞こえたが?連れがいるのか?と思ってふと顔を見るとなんだか私の方を見ているような気がする。「へんなの」と思って、私はさらに精を出して、本を探していた。何せたくさんなんやかんや入れているうえに、どうも底の方に沈んでしまったみたいだった。また声が聞こえたようだったが、無視して、本を探した結果やっと見つけた。北杜夫氏の「どくとるまんぼう航海記」。昔の本を偶然見つけて、外出の時に読むと決めているものだ。理由は薄くて軽いことと、ゆっくり少しずつ読みたいという理由で。だから、紙も黄ばんで、乱暴に扱えば崩壊しそうな本である。やれやれと読みだしたら、奇妙な声も聞こえなくなったが、家に帰り着く頃に、はた!と思ったことがある。あの近くに立っていた男性は大阪のおばちゃんである私が、バッグから飴ちゃんを出そうと悪戦苦闘しているように見えたのだろうか、ということである。だから、飴を貰うというか、無理やり受け取らされるかもしれないなと思って、「ええて、ええて(いらないよ)」と言っていたのだろうか・・・。まさかね・・いくら大阪のおばちゃんでもたまたま電車に乗り合わせた近くの人に、一言もしゃべることもしないのに、「あめちゃんどうぞ」なんていうのか?とにかくいろいろあった日で、疲れまくりました。今週木曜日までにハングル語の宿題全部出来るのか?
 20141016  素敵なストーリーを書く作家さん(西條奈加さん)を見つけました。
     
 カバーデザインがどこを見てもわからない。
『まるまるの毬(いが)』
毬とかいて「いが」と読むというのは初めて知った。菓子屋『南星屋』を亭主と娘と孫娘の三代で切り盛りをしている。菓子作りに一生懸命なだけの日常のはずなのに、あちこちと波風が立つ。それはひとえに亭主の持つ秘密のためだった。頼りになる亭主の弟の存在が、とてもいい。
 『鱗や繁盛記』
立派な料亭だと言われて農家から奉公に上がった「お末(14歳)」の行った所は、場所がいいからかろうじて利用者があるという、経営者もやとわれ側も無気力なひどい店だった。唯一の救いはお末の行く少し前に婿養子に入った若旦那がお末の話しにも耳を傾けてくれる優しくてやり手な人だったこと。しかし、その若旦那には別の思惑があったのだ。
 『御師弥五郎』
江戸時代伊勢神宮がどのように檀家を集め、どのように接待をしてきたのか、知らないことを教えてくれた本。また、江戸から伊勢までこの本とともに旅しているような気分であった。その間に起こるトラブルやどんでん返しの数々。人や事象を一方向からだけではなく、あちこちから見なければいけないということを肝に銘じさせられた。
その他『善人長屋』や『烏金(からすがね)』など西條奈加さんの作品を読んでいるが、がっかりしたものは無い。最後が悲劇で終わるものは今の所ないから、後味がすこぶるいい。最後が悲劇の物とか、後味の悪いもの(例えば「何が言いたいの?この小説は!」と思うようなも)は一切読まないことに決めてから、同じ作家さんの作品でも、注意している。今の所、推薦できる作品たちです。 
 2014.10.7  干支のミニタペストリー
 
 相変わらずの縁縫い苦手。まじヘタ。まあまあ、疑問点などたくさんできたからいいとしようか。
 2014.10.3  恒例の干支の置物完成!
 
 何故かきょうすることはこれしかないような気がした。そのように朝掲示板に書いたと思う。理由を忘れているところが、私らしすぎ。
>ちょっと待て!と10月のしっぽをつかみつつ、するべきことを後回しにせず片づけていきましょうか。
>ということになると、本日することは決まってきます。 あれですな・・・
と書いてある。要は締切がなく、本来なら差し迫ってしなくてはならないものではないが、同じものを作るJPCメンバーさん達に、「コツ」とか、「こうすれば失敗するよ」とか、「こうすればやりやすいよ」などと言うためには一刻も先にして置かないといけないということになるからだろう。
なんといっても失敗は巨大な角。もっとくるくる巻くか、短くするべきだろう。顔にひび(=縫い目がでかい)が入ったことも注意点。
あと、転びやすいのはどうしたらいいだろうな。
 2014.9.15  ようやくベタ達の仮住まい終了。オスの方は若い雌(新しい血)と同居
 
映画の帰りに水槽の用具や若くてまだ小さめのメスのベタを買ってきた。明確にオスだとわかったベタが、盛んに泡巣を作っている。一晩水合わせをして、水替えの時に水槽も大きいものにして、若い雌を入れてやると、オスは嬉しいんだか、驚いているんだか、さかんにフレアリングをしている。でも、「あんた、まだ若いんだよ。卵が生まれたら、その守できるの?」 なんて話しかけて。
ところで、一番右の水槽孵化して二日目ぐらいの稚魚がいっぱいいて、水を替えようとしてくみだした水に混じった稚魚を元に戻すのに苦労した。
 2014.9.14  実写版ルパンVを見てきました。 画像はパンフレットから。
 
 この忙しい時に・・とは思ったが、予約していた事と、すでに観よう!と決めていたことから。それと魚の餌を買いたかった。ああ、もう一つ買いたかったものも有ったんだ。
「あのルパンVが実写版で出来るのか?」という想いがあった。だけどほかの映画を見に行ったときに予告として「へぇ、ルパン(小栗旬氏)と不二子ちゃん(黒木メイサさん)の役がめっちゃ合ってるやん!」ということで見ようと決めた。小栗旬氏はルパンの役作りのために8kg減量。しかも筋肉は付けて。筋肉ついてないと不二子ちゃんとの「格闘ダンス」が片手にワインを持ったまま出来るわけない。すごいね、奥さんも協力したんだろうね。そうそう、その奥さんの山田優さんもちらっとでますよ。それと、もう一人原作者のモンキーパンチ氏も出ていたらしいが・・私自身、その顔を知らなかったので、何かな?このアングル?と思ったままで素通り。最後はお決まりの銭形とっつぁんに追われるところで、終わるので、後味の悪さは無いが、私にとっては、アクションシーンがちとしんどかった。
それは私がジャッキーのアクション映画に慣れ過ぎていたため。ジャッキーの場合は全身が映る長回し撮影。でもこのルパンはカット割りでスピーディに展開。しかもズームが多い!だから、アクションシーンは目を凝らしてみる癖がついている私にとっては目が疲れた。
物語としては初めてルパンと次元と手を組み、五右衛門を次元と引き合わせるというエピソードの始まりという感じ。もしかしたら続編があるかもしれない。わたしのことだから、また見に行くのだろうが、その時にはアクションシーンはそう熱心に目を見開いて見るのはやめようと思う。
そうそう、これはとても残念だったこと。あの「ルパンルパーン!!」のテーマソングが聴けなかったこと。それは布袋寅泰(ほていともやす:こういう字を書くんだ)氏に頼んだらしいけれど、似て非なるもの。欲求不満満々。なんだろう、あの曲使うのに許可料が要るのかどうか知らないが、布袋氏を雇うよりずっと安くつくのではないだろうか。ルパンのテーマソングが聴けないことは、あのコナンで例のテーマソングが聴けないのと同じ。物足りないことこの上ない。
もう一つ、「?」と思ったことを思い出した。最後の大仕事の前祝をやっていた時、老人が突然現れたのだが、あれは死んだはずのドーソンだったのだろうか。その後、少しだけ全員の動きがおかしかった(フィルムの早回しのような)がその説明がパンフレットにはいっさいなかったように思う。あの場面要ったのか?ルパンたちの頭の中にドーソンが突然殺されたために言えなかったことが浮かんでいたということだろうか。
 2014.8.19  ようやく最近になって思い当たったことと、ニュースを見て想うこと。
エボラ出血熱について。
ニュースを聞くたびになんと恐ろしいことと思う。私が恐ろしいと思うのは、はっきりした原因がわからないこと。主にアフリカで何年かに一度流行するという。最初がエボラ川周辺で起こったからその名前がついたらしい。コウモリやサルにそのウイルスが見つけられたらしいが、サルが人間と同じ最終宿主であるのに対して、コウモリは中間宿主という点で違う。つまり、サルは感染すると死ぬが、コウモリは死なないということ。アフリカのその地域の人たちはサルの燻製を食べたりするらしいからそれが原因となっているのだろうか、もしかしてコウモリも食べるのだろうか、わからない。ただ、空気感染ではなく、他人に感染する前に宿主が死んでしまう事が多いという点で、感染力は強いとは言えない。 エボラにしても、インフルエンザにしても、恐怖をあおりたてるようなニュースが連日流されたりするが、よく考えて欲しい。相手はウイルス。体内に入り込みやすいかもしれないが、その手の物には身体の方が慣れている。体力(免疫力)がしっかりあれば、4日ほどで抗体を作ることが出来るはず。むやみに心配すると、免疫力が落ちるので、あれこれ考え過ぎずに、食事と睡眠で自分の身体を守りたいものである。

景気の事
今はなりを潜めているが、消費税が8%になってから、景気が落ちたとか、消費傾向が減少したとか、当たり前のことを連日ニュースになっていたことがあった。増税前に買えるものは買っている人が多いのだから、増税後はしばらくは買う必要がないだろう。おそらく来年10%になる前後もその手の騒ぎがあるかもしれないが、そんなニュースは柳に風と受け流すのがいいと思う。

これはJ-Medic自身の事:突然ひどい物忘れになってきたこと。
思い起こせばその原因になりそうなことは2年前から始まっていたように思う。
まず、JPCパソコン教室への入会希望者がつぎつぎにやってきたこと。これはえらいことやなと思ったものだ。つまり、私はJPCのメンバー様方お一人おひとりに「絶対に見捨てないという愛情」を注いでいる。だから人数が多くなると、精神的負担が増大する。
もう一つ、どなたかにはよく合うからと、膝痛や腰痛予防の運動を一週間ほど行なった結果、膝痛が実際に起こり、あばら骨にヒビも入った。
そういった心身への無理のためかどうかわからないが、夏でも冬でも氷のように冷たかった手足が、突然ホカホカと暖かくなった。
人によっては、「すごーい!よかったじゃないですか」とおっしゃるが、突然のぬくい手、ぬくい足というのは本人としては気持ちの悪いものである。そしてここからが私の思い当たったことなのだが、体内の血液量というのは、食事内容などが変わらない限り、ほとんど変わらないはず。だから今まで血の巡りの悪かった手足に血液が送り込まれるようになると、とうぜんどこかが血液不足になるはずだ。
そこで、ああ、そうか!脳みそに血液があまり行かなくなったんだ、と解釈することにした。
そうするととても、納得がいく。日頃の活動のお蔭で、落ち込まずに、受け入れて、ならばどうするかと工夫していたので、忘れっぽいのは何とか他人さんんに迷惑をかけるところまで行かずにくいとまっていると思う。
あと一人で、黙々とパチリパチリとやっているそろばんの練習のお蔭もあるのだろうか、なんとなく物忘れもましになって来つつあるように思う。とはいえ、WBB(忘れ物防止バッグ)は手放せない状態であるが。さらに、今年になって、驚くほどたくさんの方々が、やめて行かれているので、私の「愛情」もなんとか枯渇せずに保たれている。つまり人数的に言うと一昨年以前に戻ってきているということになる。
世の中ほんとびっくりすることが起こるものだと、しみじみ思う。何が起こってもがっしり受け止めていきたい。
 2014.7.20 『思い出のマーニー』を観て。 画像はパンフレットにて。
 
 なんといっても見た後、すっきりした。要するに頭の周りにクエスチョンマークが飛び交うということがなかった。ジブリ作品としてはほんと久々だったのではないだろうか。例によって最初ウトウトしていた夫でさえも、「ようわかる映画やったな」という感想。
やっぱりね、映画って最後どうなったのかちゃんとわかって、しかも作者が何を言いたいのかがしっかりわかるものが最高!そういう意味ではこの映画は最高の部類に入るのではないだろうか。上記の画像の中央に配した関係図を観たときには、「うへぇ・・また七難しい映画なのか??」とあきらめかけたのだが。よかったよかった。ストレスがたまらなくて。
 2014.7.18  熱帯魚再び
     
 この画像の右隣の水槽に入れていたのだが、どうもオスらしいのと、右の画像の水槽にいるオスべた(つまり子供たちを育てた父親ベタなのだが)が、もう弱っていて、おそらく長くは生きられないと思う。でも、オス同士というのは相手が父親であろうが、ひん死であろうが関係なく闘争を挑むだろうから、子供オスべたを父殺しにはしたくない。だから、別居させた。水は元の水槽の水と、浄水とを半々にしたがどうだろう。大きくなっておくれよ。  若いオスべたが独立していった後の水槽。ひん死のオスべたとその娘たちがおそらく3〜4匹。
ゆったり余生を過ごしてほしい。
雌ベタ達はもう少し大きくなったら第二水槽に引っ越そうかね?
 この若いオスは左のひん死のオスとは、従兄弟か何かの血縁関係があるはず。どうしても水槽で飼っていると、どんどん血が濃くなっていく。7日に買ってきたメスと同居させているが、雌が幼な妻過ぎて今一上手くいっていない。まあ、あんまり増えても大変になるので、これはこれでいいが。
 2014.7.7  熱帯魚
     
 ベタが親近交配になってきているので、新しい血を入れるためにメスを二匹購入。いちばん若いオスべたのために。二匹の内おとなしい方を入れたのだが、どうかな・・  パキスタンローチが居なくなって久しい。底の掃除をしてくれつつ、少々長生きして、大きくなってくれる事を期待して、クラウンローチを3匹買ってきた。
第一水槽に二匹、第二水槽に一匹。元気に育ってくれるかな?
 もう一匹もいたが、撮影時には下に隠れた。やはり仲間が気になるのか、お互いに顔を見合わせている。
 2014.6.27   心から思うこと
 恐ろしいことに安倍内閣はいよいよキナ臭い方向に日本を向かわせようとしています。
公明党が頑張っているようにみえますが、勢いに押し流されそうにも見えます。
もしかして、その党が踏みとどまっているように見えるのはたんなるよそおいであるだけなのだろうか。
「国民を守るために武器を持たせる」???
日本人が武器を持たない国民だからこそ世界が歓迎して受け入れている部分は大きいと思います。
武器を持ったら「すでに武器を持っている国々」は情け容赦なく攻撃してくるでしょう。
それがたとえば地雷撤去のためのボランティア活動だとしても。いったい何をしに来たんだといぶかしく思うだけで、攻撃してくる国があるかもしれない。
それが「国民を守るため」なのですか?

いま空き時間を見つけて「案図策駿」と称して、ネット上で世界を回っている。
(案図策駿の意味は、紙に書かれた駿馬を探しに行く。つまり、大きさ、速さ、重さなどは解らずに描かれた絵だけを頼りにうろつくのはとんでもない愚かな行為だという四字熟語。ネット上で世界旅行をしている気分になりたい自分の行為を嘲笑をもってそう名付けている。)
その時、その国の歴史も必ず見る。そうすると、未開の土地でも、誰かが発見すると、しばらくしてやってくるのが宣教師達。
それを見るたびに「なんと宣教師って、勇気があるんだろう!」と思っていたのです。
でも、気が付きました。彼らが布教できたのは、つまり民衆を説得できたのは、武器を持っていなかったからだろうということに。
私は安倍さんに訊いてみたい「日本人は未来永劫武器を持たない国民なのです!」と大きな声で全世界に向かって言うことはできないのでしょうか、と。
「アメリカが守ってくれていたからこそ今まで無事に来れた」と言いたいですか?本当にそう思われますか?
そうでなければ日本は滅亡していたでしょうか。どこかの植民地になっていたでしょうか。
日本に二つも原爆を落とされたのは日本人が武器を持って世界中に出て行ったからではないでしょうか。

世界で唯一無二の被爆国である日本が、唯一無二の武器を持たない国であるというのは恥ずべきことなのですか?
他には存在しない素晴らしいことではありませんか?

もちろんそのためにはきちんと自分の立場を説明したり、武力で制圧しようとする愚かさを説くことができるだけの語学力を身につけるなどの努力はしていかねばならないと思いますが。自分の身を守るために。
ですからね、どちらかと言うと、そういう本当に役に立つ語学力などを国民の身に付けさせることこそが、「国民を守る事」になるのではありませんか。
 2014.6.15  年に一度の高校の同窓会(金蘭会)南海支部に参加してきましたぁ・・
 難波のスイスホテルの35階!!(高いところは苦手です〜〜)
食事前に講義を聴く。今回は論文を書いて雑誌に投稿するとはどういう意味であるのかといった説明。ES細胞、iPS細胞、そして・・スタップ細胞などの話しというタイトルだったので、「おー、タイムリーじゃのう」と思いながら参加したのだが、ちょっと話がずれて、京大医学部を出て5年ほどアメリカで研究してきた眼科医の方が医学論文をアメリカの医学雑誌「CELL」に発表した経緯などを話された。しっかり聴きたかったのに、ものすごい空調、冷え冷えもいい所、持って行った防寒具を全部巻き付けても、いけません、次第に冬場冬眠するカエルみたいな状態になって、猛烈な睡魔が襲ってきました。あやうく椅子から落っこちそうになって、ようやく目が覚めた。目が覚めて聞こえたこと。件の理研に所属しておられる、その講師の友人が、間もなくiPS細胞を黄斑変性症に使うという。最初の何年間かは艱難辛苦の時を過ごすことになるのではないかと懸念しておられた。何事も初めから成功はしないだろうなということは想像に難くない。クイズ大会では5等賞(参加賞の一つ上)最後は恒例の校歌斉唱。帰りに天王寺を通ると、演説をする松井知事と橋下大阪市長がいた(左下の写真)。橋下さんがいる間に大阪の借金を減らしてくれなければ、もう後は無いだろうなと、しみじみ思う。
 2014.6.14  5年ぶりの小学校の学年会。卒業後50周年。
いやあ、やっぱりたくさんの幼馴染との交流はいささか疲れました。だけどめげずに、逃げずに、これからも、参加したいと思います。
紆余曲折のある人たちがいても、今はとりあえず幸せに暮らせている。
だけど、同級生で一人旅立っていた人がいた。どうやら過労が原因だったようだ。
また「働きすぎたら死ぬよ」と教えてくれた人がいた。
先生は全員居られなかった。
自分がいつまで「黙とうをする」立場で居られるのか。
生きているなら、心身ともに元気でいたい。 
面白いことに同じように考える人が多くなってきたのかどうか、5年おきだったのが、次回は二年後らしい。
 2014.6.13  最近ラジオで聴いたり、何かで読んだり、ネット検索したこと。
■昨日のカレーが危ないという話。
今年になってか、去年の出来事だったのか、もはや記憶は定かではないが、前日のカレーには「ウエルシュ菌がどっさりだから危ない」と脅すだけ脅されて、あららら・・と思っていた事の、後日談?
・48度前後で10分で二倍に分裂。だから小分けにして冷凍にするか、食べる前に煮直す。5分以上。
・嫌気性菌(酸素が嫌いな菌)だから、煮直している間かき混ぜる。
ただ、そのようにしても、毒素は耐熱性なので、もしかしたら下痢するかもしれないが、重篤な事態には陥らないとのこと。 いずれにしても、個人の責任で食べるか食べないかは判断すべし。
 ■いま盛んに発売されているBBクリームの意味をご存じだろうか。
私は知らなかったのでネット検索した。そうすると「Blemish Balm(あえてカタカナで書くならブレミッシュ バーム)」の略だそう。Blemishは欠点(美しいものを損なう意味の)Balmは香油という名詞と鎮静させるという動詞がある。つまり作られた動機は、「ピーリングなどで傷ついた皮膚を癒すためのもの」が必要だったこと。ピーリング(皮をはぐ)などという恐ろしいことをしてはいけません。先々で大変なことになってくる。たとえば水ぶくれになった皮膚を無理やり破ってはぎ取ったら、そのあとの皮膚が赤くはれて痛みもきついという経験はあるでしょう。そういう状態になるのです。肌は痛めつけてはいけない。
それはさておき、と言うことは、そのクリームに、「化粧水から、エッセンス、化粧下地に、日焼け止め」などの効果のあるオールインワンクリームだという意味は何一つないことになりますよね。まあ、今はそういうように作られているのでしょうが。
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ちなみに「欠点」という英語はいっぱいある。
(キズと言う意味の欠点):a fault, a defect, a blemish, a flaw
(弱点):a weak point, a shortcoming, a drawback
(落第点):a fail mark
 ■ついでにCCクリームなどと言うものもあるということで、調べてみた。
Color Control cream (カラーコントロールクリーム)
Complete Correction cream(コンプリートコレクションクリーム)完全訂正クリーム?
ナントカしてキズやシミを目立たなくしようとするクリームらしい。
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直接関係は無いですが、
 2014.5.24  初めて源氏物語を読む会に参加して。
 高校三年の時の担任の先生が古典の先生で、その先生を囲んで、「源氏物語を読む会」を開催しているから、来ないかと、何年か前に誘われていた。でも、それが、土曜日だからという理由で残念ながら不参加を表明したら、そのうちお誘いは来なくなっていた。ところがある時、ひょっこり「うち(つまりJPC)」を使わせてくれと申し出があった。あちこち利用していた場所がつぎつぎと廃業になっていったらしい。人数も6人ほどだからということで、引き受けてはみたものの、はじまって終わってみるまで、まー精神的に負担だったこと。だけど、とても有意義な内容だった。「なんと古典とはこういう風に読み解くのか」と、面白くて、感心した。(高校の古典の時間は一体何をしていたのだろう。)私としてはまたのご利用もいとわないのだが、世話役の彼女は「また、次もお願い」とは言わずに帰って行った。まあ、それも縁というものでしょう。とにかく無事今週が終わりました。
 2014.5.22  種類販売管理研修に参加して
 
 この酒類管理者研修というのが負担で負担で・・・出かけるということと、睡魔と闘わねばならないということと、そして、内容が結構重い!
しかし時々船をこぎながらもなんとか終了証書をもらった。でも、どの程度本日の内容が頭に入っているのか、自己テストをせねばならない。まあ、それも、優先順位に入れようと思う。それよりも感心したのが会場のOAPタワー界隈の風景。「なんなんだ、ここは。大阪か?」と思えるようなところ。隣には帝国ホテルがあり、あちこちに高層マンションが立ち並んでいる。上記の画像にはないが、遠く大阪城(実は写っているのだが、それとは分かるまい)が望め、木々が多く、芝生も多く、それらの植物が手入れがされている。空気も変なにおいが全くない。大川にもゴミは浮いていない。すごいなと感心しつつ、写真を撮りつつ、環状線の桜ノ宮駅に歩いていった。
その間すれ違う人々は、いかにもこの界隈の住人です、といった風情で、自転車でちょっとした買い物に行く人、ジョギングをする人、犬の散歩をさせる人、子供を遊ばせている人・・精神的にゆったりと暮らしている人々然として、結構なものだなと思った・・が!犬の散歩に糞とり袋を持たずに出てくるとは何たること!と突然憤然としてしまった。この美しい環境を汚すなよ!と思ったものだ。
家の近辺に帰ってくると、案の定緑はすくなく、雑草はあちこち逞しく生えてきていて、雑草があるところにはゴミ(ex.煙草の吸殻)があって、そして、空気はなんだかドブ臭い(雨の降った翌日などは必ず)。ここが私の住んでいるところなんだよなと思いながら、店を開けて、パソコンに向かってリポートをHPに載せて・・
そして思った。やっぱり、ここが最高やなと。だってコーヒーを飲みながらほっこりできるのはここだけだものね。
 2014.5.22  自分のために載せておこうと思う。ラジオで聴いた話。
 
 自己診断の結果、気になれば診察を受けるのも一つの方法だが、うっかりCTスキャンなんぞ撮られた日にはたまらない。わざわざ被爆はしたくないよ。 さて、私自身の今を書いておこうと思う。
@がどんどんひどくなってきている。だから、WBB(忘れ物防止バッグ)を作った。今の所、メモ作戦で、かなりフォローできている。
Aはほかの人に「何度も同じことを言ったら、『それもう聞いたで』と教えてね」とお願いしている。時々「もうそれ聞いたで」と言われて、ぷんぷん怒る人がいるが、「せっかく教えてくれているのになぜ怒ることがある?」と私は思う。同じことを何度も言っている暇があれば、その次の事つまり、その続きを話したい。
Bは今の所大丈夫だが、(長年の趣味と言えるかどうかわからないが、)読書に興味が無くなったら、自覚せねばならないなと思っている。
Cは、ずばりと指摘されたように感じた。レパートリーが減ってきたなと、しみじみ思っていたところだったのだ。せっかくTV料理を週に4回見てるのだから、ぜひ週に一度ぐらいは新しいものに挑戦したいと思っている。
DとEは今の所大丈夫だと思っている。
ただ、「物忘れ外来」って面白そうだなとも思う。私には受診しに行っている暇はないが。
 2014.5.22  長く優先順位に居座っていたもの。ファンの集いのお土産。
   
 チェックが大好きな赤川先生に。おそらく使ってくれることは無いでしょう。去年のポーチもプレゼントの包みは出版会社のスタッフの方々のおられるあたりに紛れ込んでいた。覚悟はしているが、実際にそういうのを見ると少々がっかりする。でも、まあ、先生にしても別に欲しくもないものを無理やり「もらわされるの」だからいい迷惑だってなものだろう。そういえばうちわも三回目ぐらいになるんじゃないかな?せめてチェックのシャツのポケットに入ったラブレター??ぐらい読んでくれないかな?  こちらは赤川先生のお友達でファンの集いを開催する立役者の女性へのプレゼント。
こちらのうちわは表も裏もタティングレース。
それの練習をしっかりさせてもらった。
何かをものにしようと思ったら、目的を持つといいなと思う。
彼女も熱心に使ってくれそうなタイプではないが、感謝の気持ちが伝わればとおもう。ちなみにこれらのうちわは小型のものである。
 2014.5.12  母の日のプレゼントと思うこと
最近は母の日のプレゼントをサブちゃんにはリクエストすることにしている。今年はそろばん。生まれて初めて掛け算と割り算を本を見ながらしてみた。 手強い!間にゼロのある数字、小数点。とても、出た答えが自信のあるものとは言い難い。次男はなんと、珍しいことにフラワーアレンジメント!すーぐ枯れる!哀れな姿になるのにさほど時間がかからない。次男曰く、それがいいんですと!
それはさておき、最近気になる事がある。
●あのスポンジにばい菌がうじゃうじゃいることを機械で見せて台所用洗剤を売ろうとする。 あのね、スポンジでも布巾でもばい菌の巣窟であることはわざわざ見せてもらわなくても十分わかっていること。
逆に「ばい菌がいなかったら」おかしい。それをなくすということはどれだけ強い殺菌剤をその洗剤に配合しているのだろうと、そちらの方が空恐ろしい。食器の洗剤と言うのは、泡が無くなるまでのすすぎの時間を、3度繰り返してすすいでもべったりと洗剤が付着していることをご存じだろうか。私が学校薬剤師をしていたころ、試薬をつかって実験をして、ぞっとしたのを思い出す。その器に食べ物を入れて食べたら洗剤も一緒に食べることになる。処理をするのは肝臓。体外に排出するのは腎臓。
 皆様は食器の泡さえ消えたらいいと思っておられることでしょう。人類の身体というのは、それ自身ものすごい数のバクテリアを持っている。そして、大昔から、外から入ってくるバクテリアに対して、さまざまな方法で対処してきた。ビフィズス菌のように味方に付けたバクテリアも多い。だからバクテリアに対する処理にはかなり慣れている。勢力関係で押さえつけるのだ。でも、強烈に強い抗菌剤などは歴史が浅く、身体の方が慣れていない。善玉も悪玉も関係なくやられてしまう。そして肝臓や腎臓が艱難辛苦することになる。そのせいかどうか、大酒のみでもないのに肝臓をやられている人が多い。そういった添加物と、睡眠不足でほんと肝臓も腎臓も可哀そうなことになっている。最近の「無菌にするべきだ!!」的洗剤のコマーシャルには本当に危機感を感じる。
●衣服のリンスの香りというのも気になる。香りって、微細なものが体内に入ってくるのだが、そういったことを認識しているだろうか。体内に入った物はすべて肝臓を通る。その香りが安全なものかそうでないものかをどうして知る事が出来るのだろう。
●一方いいことだと思うこと。検査項目の基準が見直されるという。実現したのかどうか、それはまだわからないが。
一番特徴的な変化が「高血圧の基準」。現在は上が120台、したが80台、それ以外は高血圧だとなっている。もう変わったのかな?
変更されようとする基準値はきっちりしたことは忘れたが、上が140台(146〜7?)下が90。私から見たらやれやれようやく狂気の沙汰から外れてきたか、と思う。実際はもっと高くてもさほど心配はいらないとは思うが。70歳であろうが、80歳であろうが上が120なんてありえない。逆に恐ろしい。血圧というのは血液が血管壁に当たる圧力。つまり、年取って血管が硬くなってくると、血液が当たる圧力が高くなって当たり前。それでないと血液が隅々に巡らないのではないか?
この基準値の変更ということは、膨大し続ける医療費を食い止めようとする政府の思惑もあるに違いない。でも、それによって助かる人も多いだろう。薬の飲み過ぎで体調を崩している人の数は半端ではない。そうすると薬で儲けが減ることになる医療機関は何をするかというと、おそらく「検査漬け」にすることになるのではないだろうか。
人間の身体というのは「検査」で弱っていくことも知っておくべきだ。自分を守るのは自分。肝に銘じてほしい。
 2014.5.7  頂きものの布でたくさんのものが出来ました。
 
 柄がハワイアン風?のとてもあでやかな感じ。しかも驚いたことにシルク100%!ああ、これは洗濯ができないな、と思って、バッグと包まれ箱にした。バッグもいつもの手提げバッグだけではなく、一泊旅行位に行けそうなサイコロバッグ風。これらはすべてプレゼントにしてしまって、手元にないから画像で残しておくことにする。愛用してくれるとありがたいのだが。
 2014.5.5  名探偵コナン「異次元の狙撃手(スナイパー)」 画像はパンフレットから
 
 いやーもう、コナンのスケボーで走り回る姿が直視できない状態。覆った手の指の隙間から見なければならない。だんだん過激になる。あそこまでだと「よいこはまねしちゃダメ」なんて書かなくてもだれも真似しません(だからどこにも書いてないですが)。サイコロの謎解きが今一わからず、映画の後ご飯を食べながらあーでもないこーでもないと考えて、やっとわかった。最後の最後にええっと驚くことが。上記の画像でちらとそれを匂わせているつもり。今回は狙撃手が犯人だった。アメリカ海軍の特殊狙撃部隊の一員が無防備の民間人を狙撃したという疑いで裁判にかけられ人生を狂わせられる。その人間の復讐劇だろうと思われるのだが・・・。また考えさせられた。集団的自衛権行使ということになると、相手は何の良心の呵責もなくこちらを武器で攻撃してくるだろう。ある人は自分を守るために武器を持つのは当たり前だという。それが自分を守ることになるのか?
それにしても、コナンは雑誌への連載を始めて20年目だという。そして、劇場版は今年で第18作目。さらに、19作、20作と三部作にするつもりだとか。仕事とはいえたいしたバイタリティだ。私が雑誌を見なくなって(買わなくなって)何年になるだろう。そのために、初めてのキャラクターが出ていてびっくりした。だから、さっそくそのキャラクターが出始めたコミックスを買うことにした。久し振りにコナンのコミックスに出会える♪
 2014.4.28  相棒 劇場版Vを見てきました。 画像はパンフレットから。
 
 まー陸空海と走り回り飛び回り、大変なロケだったのではないでしょうか。今回言いたいことはただ一つ、最後から二番目の場面で留置場での神室(かむろ)とのやり取り。「貴方方は、隣のいつ牙をむくかわからないお友達がもたらしてくれている『平和』ボケだ」という神室に、「あなたの方こそ『国防』という流行り病にかかっているのではありませんか?」という杉下。この映画の発案が2年前だというから、今の状況は十分予測されていた事なのだろう。。
集団的自衛権行使を通そうとしている安倍政権に対する我々一人一人の意見はどうなんだろう。
そして、最後の場面で東京の雑踏の中で「出口は無いものなのでしょうか」と嘆く杉下に「きっとありますよ」と能天気すぎるセリフを吐くカイトに対して、「そうだね」という杉下のやさしさ。相棒らしい一コマだった。
 2014.4.15  最近の園芸
  つい最近、ついに枯れてしまった牡丹を引っ込めた。
かわいそうだけれど、肥料などはやらず、時々の水やりだけで生き延びているものたちだけにしていっている。
園芸というか、植物の好きな方々にとっては言語道断の仕打ちと言うことになるのだろうが、こちらも、健康を保たねばならない。
植木鉢の世話で、腰がやられてしまった経験をして以来、そのようにすることが自分を守ることだと悟った次第。 
どうやらヒメスイレン(ヒツジ草)も新芽を出す元気がなくなったようだ。
何年か、可愛い花を咲かせて見せてくれたね。
ありがとうね。
 2014.4.7  久々の読書感想文:「イーヨくんの結婚生活」
 ねこ弁シリーズで知った作家さん「大山淳子氏」の作品である。
登場人物それぞれの頭の中の考えや思い出などが、順に語られるのが大山作品の特徴だが、今回も主人公の頭の中は語られない(「あずかり屋」のときもそうだったかな?)。何を言われても「いーよ」という夏目伊代太。夏目家の5男。なんと長男の葬式に、長男のいいなずけだという身重の女性が現れた。親代わりの親戚のおじさんはその女性に伊代太と結婚してはどうかと提案する。伊代太の返事は「いーよ」に決まっているから、決めるのはその女性だというわけである。
この作品、店を開けているときに読んでしまうということをせずに本当によかった。あふれる涙を止めることができなかったから。人の死などを書いて読者を泣かせるならわかるが、幸せなラストシーンへの道筋でこんなに泣かせる人は知らない。
幸せな涙を流したい人は読んでみられることをお勧めする。
 2014.4.5  ベタの稚魚
   
 自分のカメラワークの下手さが無念で仕方がない。本当に本当に久しぶりの稚魚たち。守っているのはまだ若いオスである。大きな泡巣を作ってさすが若者やなと思っていたら、さっそく卵の世話をしていた。二日ちょっとかかって孵化。まーチビちゃんたちが頭を上の泡巣に近く、尾ひれの方を下に向けて、全員同じ格好して並んでいる。若いお父さんベタもヤレヤレだろう。そのうち泳ぎ回って、自分たちで隠れる。そうしないと、今度は守ってくれていたはずの親たちに食べられてしまうのだ。さて、何匹大きく育ってくれるのかな?
 2014.3.27  朝のお友達
 キャスターが二つだったのが、使いにくかったので、4つのキャスターの旅行鞄に朝の掃除の用具をいれて引っ張っていくことにします。
どの程度使い勝手がいいのか悪いのか、わからないが、朝のお友達としてお付き合いいただきましょう。
どのポケットに何を入れたのか忘れないようにしなければ。
それにしても、このかばん、私が旅行に持っていくことはおそらくないだろうな。
まあ、年に一回あるかないかの旅行に持って行かれるのを待つより、週に三回引っ張りまわされる方が鞄として喜んでくれることを期待しよう。
 2014.3.27  プレゼント2点。
上の大きなバッグはうちで預かっている端切れなどを入れてもらおうと思って、我ながらずいぶん大きいものを作った物である。 完成品の隣においた電子辞書と比べて頂くと大きさがわかると思う。そのバッグに、ご自分で布を入れてもらったら、結構ちょうど一杯になって、やはりその大きさが必要だったんだと思ったものである。
今年のアパレルはレースの部分使いが流行らしいが、このバッグはすべてレースで覆ってしまった。雰囲気がシックになったと思う。

下のバッグはたくさんの布の寄付をしてくださったメンバー様にプレゼント。デザインはJMオリジナルだから暇を見ての作り方で足かけ2日で出来た。こういうのをほかの布で作りたいと思われたら、お教えしますから、ご自分でも作って頂きたいなと思う。
 2014.3.23  リフォーム二点
 
←これがリフォームかな?と思われるかもしれませんが、実はこのひもを作るのに使った糸は伸び縮みしない夏物の糸。つまり、セーターをほどいたものである。「何か使い道があるのだろうか」と長い間考えていたもの。以前の陳列用の吊り下げ紐は荷造り用の平紐を使った物だった。新年の展示会のために外して大事にしまったはずが、どこにしまったのかわからなくなって、どうしようかと思っていた。どなたかが、洗濯紐に洗濯バサミを通したらええやん。とおっしゃってくれた。洗濯紐はあんまりなので、ひもだけ自分で作った。結構掲示板になじんでいるではないか!! 
 2014.3.13  プレゼント用のリフォーム出来上がり
  これはyuさんのもろもろの荷物置き場。もっと小さい袋に入れてもらっていたらパンパンになってきていたから、箱に変更。
でもって、yuさんようだからとちょいとビーズなんぞを付けたら・・・アンバランス。
ただ、この外側の布は、昔の下だけエプロン。
せっかくつけたポケットを箱包みでも有効に使いたいと拘ってみました。 
 
 端切れに使ってくださいと、くださった喪の着物。絹織物というのは隙間なく織られているからか、とにかく針が入りにくい。ミシン様サマのリフォームでした。やはり最初はその布の提供者にプレゼントせねばと、J-Medicオリジナルのお気に入りデザインにした。ただし、自分用の物よりマチは狭い。沢山入れると重くなるから。一度でも使ってもらえればと思う。包まれ箱は黒に合うピンク系の布と合わせた。
 2014.2.26  水槽の変化
 
 第7水槽のベタ、こんなに盛大に卵を産んだところを見たのは久しぶり。明日ぐらい孵るんじゃないかと思っているがどうかな?せっかくオスが頑張って守(もり)しているのだから、せめて3〜4匹でも育って欲しい。第4水槽のオスは特に弱っていたというわけではないのに、突然死んでいた。グッピー用に買ってきたサンゴ砂をベタ達のところにも少しずつ入れたのが、いけなかったのだろうか。ベタは弱酸性が好きなので、あえてサンゴ砂は必要なかったのだが、酸性度がきつくなり過ぎるのを防ぐつもりだった。幸いほかの水槽のベタは元気だが。
 2014.219  グッピーの水槽の水をyuさんに替えてもらいました。
 
英語の外部の講習会参加や、第二回英会話クラスパーティ、 サーバーの事や、ブログの事など普段とは違う諸々の用事が重なり、なかなか熱帯魚たちの最新情報を載せる気力も時間もなかった。先日の事、薬のお客さんが、お買い物の後「えらいたくさん水槽があるね」と見に来られて、「お!グッピーあるやん。でも、みんなえらいちっちゃいな」との事。私が、「やはり寿命が300日なものですから、つぎつぎ死んじゃって・・」というと、「ええ?うちのはもっと生きてるで。砂がサンゴ砂やからやろな。グッピーは弱アルカリ性がすきやから」と。しっかりどや顔で。弱アルカリ好きは分かっていたのですが、砂利を他の水槽のと一緒にしていたのが、いけなかったのか!と思い当たり、さっそくyuさんに買ってきてもらいました。そして、特に急ぎの用事がないのを幸いに、本日グッピー水槽の大清掃をやってもらいました。大変だっただろうと思います。ありがとうね。ただ、環境を変えたとき、何匹かが昇天することが多いので、しばらく注意していようと思う。
 2014.2.5 相変わらず箱包み
 去年からの包まれ箱の追及で作り方は確立しているから、段ボールと布さえあれば直ぐにできる。
数がそろわないお菓子を供するときの菓子盆代わりにしようと思う。
ちなみにこの箱包みはほかに使い道の無い端切れを生かせるのに最適の方法である。
 2014.2.4  物忘れと認知症 読み物とか、サイト(ex.いい介護どっとこむ)などあちこちに載っているものを参考にしました。
  他人事だとは言えない年齢になってきた。最低限でも知っておかなければならない。
  加齢による物忘れ (健忘症)  認知症の物忘れ
 自覚症状  自分が忘れやすくなったと自覚している  自分が忘れていることに気づかず作り話でつじつまを合わせようとする
 例 ・ 買い物に出かけて、何を買う予定だったのか忘れる。
・何かを取りに行って、何を取りに来たのか忘れる
 ・食事を食べたことそのものを忘れる。
・家族の名前や自分がなぜそこにいるのかすら忘れる。
 スピード  悪化のスピードが穏やか。  悪化のスピードが速い。
 性格  大きな影響はない  激怒したり、正当化したりという性格に変化が現れる。
さて健忘症はおなじみの事なので、それぞれで何とか工夫するとして、認知症についてもう少し。
認知症の内訳 
   アルツハイマー型認知症50%  脳血管性認知症20%  レビー小体型認知症20%
 年齢  40歳ぐらいの早い人もいるが70歳以降が多い  50歳以上加齢とともに進行。  
 性別  女性に多い  男性に多い  
 原因  不明  脳血管疾患(脳梗塞、脳出血等)による。  
 症状  自覚症状は無い。人格が早期より変わり、ゆっくり進行。 初期には頭痛めまいなどあり。 
性格はよく保たれている。
幻覚とくに幻視が見える。 
 治療 今の所確立された治療薬は無いが、研究が進んできていることを聞く。   もっとも脳の深い所にある動脈が詰まる「ラクナ梗塞」には高血圧を抑制して脳の障害を除去すれば防ぐこともできる。  パーキンソン病に似ているので、早期受診早期治療で進行を遅らせることができる。
認知症になりやすい人、なりにくい人
それを知って、認知症になりにくい生活を実現させることが大切。
 認知症になりにくい人  認知症になりやすい人
 ・穏やかでのんびりした性格の人
・外交的で活発な社会生活を送っている人
 ・自己中心的、わがまま
・几帳面
・非社交的
認知症予防に有効なもの 
 @2型糖尿病(血液中のブドウ糖(血糖)が正常より多くなる病気。原因には遺伝と高カロリー、高脂肪食、運動不足などにより引き起こされる「インスリンの作用不足」が考えらる。)のコントロールで血糖値を正常値に。
 A高血圧と脂質異常の改善
 B望ましい体重の維持
 C社会交流と知的な活動を続ける
 D適度な運動
 E果実と野菜の多い健康的な生活。(J-Medic的には果実は多くない方がいいと信じている。)
 F禁煙
 Gうつ病を持っている人は早目に治療して置く。(うつ病があるとCができないですよね。)
 要するに生活習慣病があると、認知症になりやすいということなのでしょう。
 認知症発症予防のための脳機能訓練
 @計画立案の実践。
例 ・旅行の計画を立てる。目的地までの道筋を調べる。
  ・段取りを考えて家事をこなす。
 A注意分割
例 ・料理や掃除など二つ以上の事に注意を配りながら同時進行する。
  ・道を歩いていても何か(すれ違った人や車)の数を数えるなど自分にストレスを与える
 Bエピソード記憶
例 ・出来事を記憶してそれを思い出す機能を鍛える。2〜3日前の事を日記に書く等(ボケ防止手帳の効用ですねっ☆)
 @もAもBもJPCの課題をこなそうと思ったらせなあかんことじゃないでしょうか、もしかして。
 2014.1.29  こぎん刺しのがま口
 
 こぎん刺しのできない私に代わって、YUさんが刺繍部分だけやってくれました。久しぶりにがま口を作る事が出来て、大満足。YUさんありがとう☆☆!!♪♪出来上がり作品はYUさんにプレゼント。(当然ですよね)。どうやら瑞木さんが使うことになったようですが。
 2014.1.25  最近のリフォーム
 少し前まで、首の水かきのようなしわを隠したくて、ずっととっくりを愛用していた。しかし2〜3年前から身体のあちこちがかゆくなり、とてもじゃないがとっくりは着られなくなった。最近では片っ端からとっくり部分を切り取って、バイアステープでくるんでいる。下に着るのは襟付きのシャツタイプのものを着ている。我ながら、変われば変わるものだと思っている。
 2014.1.12〜13  「EQ英会話ブートキャンプ」に参加して。サイトに載せる事許可を得ています。
 
 1月12日(日)13日(月:成人の日)の連休に開催されるというので、思い切って申し込んでみた。講師は本城武則氏。学生時代は英語が嫌いだったのだが、どういうわけかパイロットになりたくなってアメリカに渡った。パイロット養成の授業が分からなくて、困っていた時、ノルウェー人の教官にアドバイスを受け、一気にはじけたらしい。今では彼自身がパイロットになったばかりではなく、教える立場にもなっておられるらしい。以前メールの配信を受け、それを英会話クラスのメンバーさん達にも配信したから、その方々はご存じだろう。作り話ではないから、何度聞いても同じ話。初日は午後1時から、午後6時まで。 内容は
Session1(1時間目といった意味):なぜ英語を勉強したいのか。同じテーブルの人たち(6人グループ)に話す。大きな声を出さないといけないので困った。このことではずーっと悩まされることになる。
Session2自己紹介のポイント@内容をお互いが興味を持てるものにする。A自分がビックリしたことや、感動したことを話す。B自分の好きなことを話す。C笑いを入れる。
Session3挨拶の仕方。握手を求める。Hi I'm ○○. Nice to meet you. この辺で手を放す。How are you? と続いてゆく。
かっこいい握手の仕方。@アイコンタクトAお辞儀をしないBがっちり握るC1.2.3.ぐらいで放す。
Session4話す内容を考える。@短い単語で書く。A英訳できないから書かない、はダメB笑えるネタが入るとなおよい。
内容を英語に直すコツ。@知識ではなく、知恵で話す。A教えない、比べない。
内容を英語にして相手を決めて1分半ずつ話す。それが終わったら、相手を変える。
Session5自分の良いところをあげる。10個。それをグループで発表して、大いに盛り上がる。(やかましいから怒鳴らないと私の声は誰にも届かない!辛かった!)
Session6突込みが出来るように。5W1H。話を聞いていて、「?」と思ったらすぐに口に出す。
イメージ伝達ゲーム。ある絵を一人が見て、ジェスチャーを使わずに、言葉だけで相手に伝えて、相手がそれを絵に描いていく。どのぐらい正確に描けるか。(つい身振り手振りが出て来そうになって困った)
ーーーー
ここで一日目は終わり。そのあと4人のネイティヴも一緒にに居酒屋へ。おつまみばかりで残念・・ご飯が食べたかった!
午後8時過ぎにホテルへ戻って風呂入ってバタンキュー
 
 次の日の朝は家と同じように4時台に目が覚めたから、予習復習を十分して?朝食をしっかり、ゆっくりとり、それでも始まる時間の10時まで1時間あった。早朝窓から見た東京都庁の裏手にある森のような林のようなところが気になったから、歩いて行くことにした。都庁には展望台があるらしくいかにも社会見学のように先生に連れられた小学生や、バスで乗り付ける観光客がやってきていた。その日は天気がよく富士山もくっきり見えたから、ラッキーだっただろう。で、件の森っぽいところは、新宿セントラル?パークだった。都心にでっかい公園。ああ、そうか、大阪にも府庁の向かいに大阪城公園があるな、なんて、考えながら、そろそろ帰ろうかと思った。が、来た道を戻っているつもりなのに、知らない間に地上が頭の上になっていたりして、見えるのに、さっきまでいた京王プラザホテルにたどり着けない。この時焦りまくったおかげでその後翌日まで十分痛い筋肉痛になる。
部屋に入るとすぐ、ディスクジョッキーが最初に言うようなセリフを一人ずつ録音された。その後
Session7午後からくるネイティヴを待ってということで、リスニングのポイントだけを聞いた。
@あきらめない
A100%ではなく50%の力で聴く
B言語的常識を使う
CネイティヴVSネイティヴが大事
D聞こえた単語をメモ
E聞き取れた単語でストーリーを作る
F自分が会話にどのように参加するか考えよう。 という説明を聞いた。
動詞(Get)の使い方:わかる 取ってくる 〜しなければならない 捕まえる 連れてくる いる 迎えに行く
Office friend との会話。Old friendとの会話。On the Phone.などのサンプルを見ながら、相手を変えて読み合う。
そのとき、@体内リズムで読む。A一文の最初の部分を大きな声で読む。
そうこうしているうちに昼。朝に注文して置いた弁当が届く。ダイレクト出版さんのおごりということで、ありがたくいただく。(上の教室内の写真は、食後、少々弛緩気味のみんなの様子。けっこう疲れるようす。)
午後、それぞれのテーブルのに一人のネイティヴがつく。そのネイティヴも次々変わるのだが。
Session8リスニング練習ネイティヴが普通のスピードで話すのを聞く。適宜ジェスチャーが入るから、5割以上はわかった。
Session9ジェスチャーゲーム
早く当てたら点が入り、点が多いと賞品がでるということで、めちゃ盛り上がり。ネイティヴの騒ぎ方がすごい!このテンションなのか・・・
Session10「イメージフォニックス!」概念学習の練習。→これは英会話の皆さんには詳しくお伝えします。
発音をネイティヴにチェックされる。そこでも、「もっと大きい声で」と言われた。(これ以上出ないぐらい出しているのに)
Session11交渉術
ネイティヴ相手に、ボったくられそうになったときの交渉。
もう一つは緊急事態。ネイティヴ相手に、Help me!!!(車に毒蛇がいるから何とかしてくれ)。
ネイティヴがアドリブであの手この手で言ってくるから、どうしたもんかと思った。(テキストどおりは言ってくれない)
Session12ディベート
「田舎が好きか」「都会が好きか」一対一で。
最後にHugの練習。日本人にとってはこれは練習が必要。
ふー!!全員異口同音に「つかれた」、もしくはその顔つきだった。
だけど私は知っている。参加者より主催者の方が疲れるということを。
NORI先生、セーラさん、そしてお世話してくださったダイレクト出版の皆様本当にありがとうございました。
上の写真で、NORI先生が本城武則氏、SARA(セーラ)さんがNORI先生の奥様、AXELさんがダイレクト出版の飯村さん。
  2014.1.3  「武士の献立」を見て  画像はパンフレットより。
 
 加賀藩に実在した包丁侍舟木伝内と息子の安信の話。当時のレシピ集ともいえる『料理無言抄』を遺した。ところで請われて嫁になった「春」が加賀騒動(改革派と保守派の争いと6代藩主の側室のスキャンダル)に巻き込まれて命を落としそうになる夫安信の命をどうして守ったかというのが、興味があった。「なるほどな」と思ったものの、自分がその立場になれば果たしてできるか?というか、思いつくか? 加賀藩が威信をかけて供応する料理の数々、お茶請けから始まり「本膳」「二の膳」・・「七の膳」と続き、「引菜膳」ののちの「後御菓子」でおわる。旅館の料理はおそらく食べきれないほど出されるであろうが(旅館にはもう何十年泊っていないのだろう)、それの3倍ぐらいの量!!「腹も身の内というではないか」などとあきれつつ見ていた。
食べることは生きる事。そして、美味しい料理は人の心と身体を守り、癒し、絆までも深める。そういうことがわかる映画だった。