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2012年 トピックス

 2012.12.1  第12回JPC忘年会が無事終わりました。
前日の11月30日の様子。
当日参加できても、たいてい遅刻の早引けが多いからと、いつも前日の準備の手伝いをしてくださるクマ様、ありがとうございます。頭が下がります。しかも、いつも当日のデザートの果物はクマ様の会社で手配していただいているのです。実は今回はぜひ市田柿を提供したかったのだが、どうしても手に入らないということで、急きょ有田みかんにしていただいた。やきもきさせて申し訳ありませんでした、クマ様。
今回は初めて忘年会にケーキをというリクエストがあり、どうしようかと一瞬迷った末に、作ることに決定!
ところが、是非ケーキを!と希望された方が、前日ドタキャン。あらら、と思ったが、ほかにも喜んでくださった方がいたから、がんばって作って頂きました☆ありがとうございました。
下の二枚の画像は準備の出来たJPCの会場の様子と、どうしても明日の忘年会までに アップしてしまいたいことがある、隙間脳トレをやってしまいたい、とのご希望で、頑張ったお二人。準備中の中レッスンするのも大変だったでしょがうが、そこそこはかどったようで、お二人とも目的を達成された。
 
 今回は初めての試みとして、発表順をあらかじめくじで決めておき、その順番を記載したプリントを配布。そして、発表が始まるまでの時間で、その順番に名刺を並べ替えておくということをしてもらった。発表の時に、その人の名刺を見ながら聞けたのではないだろうか。初めて目論見が成功したと言えるかもしれない。もう一つ、一年を振り返るということで、それぞれがメモリアルの何月の分を発表するかも受付のクジで決めることに。それはよかったのだが、その分、受付が結構大変だったようだ。おひとり急きょキャンセルということがあると思えば、おひとり急きょ参加ということがあり、結局は参加人数は24人のまま。しかし、今回ほど、キャンセルや、風邪気味で危うい人、脚のトラブルに見舞われた人などの人数が多かったイベントも珍しい。まったく、何が起こるかわからない世の中、そして、人生。常に身構えながらも、前を向いて歩いていきたいものです。(話しはずれるが、JPCの60p水槽の一つのフィルターのモーターが壊れてしまった。思いもよらないトラブル。これも「何が起こるかわからない」の例だと言えるだろう。明日新しいものを買ってこようと思う。魚たちの命が危ない。)
いつもならイベントの進行に合わせて食事をしてもらうところが、今回は蓋をしたお弁当の上に皆様の名刺が並び、とてもじゃないが召し上がっていただける状態ではなかった。最後まで発表をすまして、お昼を召し上がっていただき、恒例のみすず様のマジック。巧みな指さばきで結ばれるスカーフ。それがおまじないの一吹きで両方に引っ張ると、あ〜ら不思議、右と左に泣き別れのスカーフたち。
今回もタネを教えて頂き、皆でワイワイとやってみることしきり。 
上手くいく人、何度やっても、実際に結べてしまう人・・・
みすず様のお蔭で楽しいひと時も過ぎ、例のケーキと、コーヒーとで、「別腹別腹」とティータイム。
早く帰りたい人、居残りレッスンする人など、三々五々とお開きとなりました。
今年の忘年会は新人さんと、とても懐かしい方と、入り混じって、新鮮な刺激に溢れるイベントだったのではないでしょうか。
来年の忘年会はどういうメンバー、どういう状況、どういう世の中になっているでしょう。少なくともメンバー様方は自分の心と身体の健康は自分で守れる姿勢が続けられます様に。感謝と祈りを捧げます。
冬名刺の裏である。それぞれ工夫を凝らして、課題を表現してくださった。
課題は「2012年の隙間脳トレを完成、もしくは完成間近にして、思うことを、クリスマスムードとともに表現すること」というものである。けっして簡単な課題ではないのに、みなさん果敢に挑戦しておられる。ただ、まだホームページを作っておられない新人さんや、とてもじゃないが、「隙間の時間」すらないというメンバーさんはただ単に「クリスマス」を表現していただいた。「絵を描くこと」「ネット検索して目的の絵や画像を見つける練習」「画像の合成などの加工方法」「短い文章で言い表す練習」などなどさまざまなレッスンがこの小さな紙面の中で出来るのだ。ひとつ、気になる言葉を言ったメンバー様がいた。「表はマンネリですが・・・」。
う〜む・・そうか、そう感じる人もいるんだなと。最近の顔画像を入れる、それだけでも、まさかマンネリにはならないだろうと思っていたことが、違っていたことを思い知らされた。表に関しても、顔画像以外になにか課題を課さねばならないのかなと思う。
 2012.10.20  第14回ピアノ珍道中発表会が無事終わりました。
前日にテーブルセッティングをお手伝いいただき、感謝感謝です。おかげで当日は料理に集中できます。
メインはローストビーフのウエルダンバージョンであることはわかっていた。付け合せのサラダをどうしようかと、なかなか決まらないでいた。
毎日の昼餉、夕餉に細切りサラダにソーセージのトッピングや、目玉焼きのっけを時々お出ししていた。漠然とそんなことを考えているとき、「そうだ、ゆで卵にしたらいいのではないか!」と思い当たった。いわゆるマヨネーズソースなどの代わりである。
まあまあ、美味しかったのではないかと思っている。(私にとっては美味しかった) 
ただ、毎回のごとく、10時ごろから食べだすもので、夕方、お腹がぺこぺこになるのが、困ったものである。
当日早く来てくれて、配膳などお手伝いいただいた方にも御礼申し上げます。
来年も無事に「お疲れ様ランチ」をお出しできることを祈ります。
     
 うさぎ、お正月、エデンの東
今日は早くお帰りにならないといけないので、練習もなしに、ぶっつけ本番。お疲れ様でございました。
 シューベルトの野バラ、知床旅情、荒城の月
やじさんとの掛け合いをしながら、3曲弾いてくれました。次回からは、1曲ずつになさるとの事。
ABC、春風、赤鼻のトナカイ
だんだんと意気込みがアップしてくるのが感じ取られるMi様。これからが楽しみ。 
     
チューリップ 
どうかな・・といいながら、とてもしっかりと弾いてくれました。
バッハメヌエット、銀座の恋の物語、桜
練習時の様に坦々と弾かれました。 
 踊り明かそう、紡ぎ歌、川の流れの様に
お仕事、山登りと忙しい合間を縫ってよくぞ練習されること。聞きごたえたっぷり。酔いしれました。
     
 ウェルナー野バラ
「夜中の12時ごろちょこちょこと練習するだけです」とおっしゃる。途中から美声で弾き語り状態になって、素敵でした。
 いい日旅立ち
お孫さんたちの事、お仕事の事、聞いているだけでしんどくなるぐらいお忙しい。よく時間を見つけて練習されたことと思います。
詩吟「青葉の笛」
何時もの様に朗々と歌い上げてくれました。聞いている方が背筋ピンとなるようでした。 
     
 調子のよい鍛冶屋、クシコスポスト、夫婦坂
JPCに出席した時しか練習できないとは思えない迫力ある演奏。お見事!
 シューベルトのアヴェマリア、敵廉太郎の花、ショパンの雨だれ
一つ一つ丁寧に惹かれて、努力の跡がうかがえます。
左の画像は早朝から手伝いに来て下さった時、練習されていたエプロン姿。
華麗なる大円舞曲、君の名は、恋は水色
お仕事を終えられてから駆けつけて下さる。ゆっくりしっとり弾いてくれました。 
でも、「君の名は」は、練習の時の素晴らしさを皆さんに知ってもらいたかったなと残念に思いました。
     
 故郷の人々、ビバルディ四季より春、ビューティフルドリーマー
「抜群に弾きたい」と練習しておられて、「ほぉ、なんという完成度なんだろう」と感心していました。その実力が発揮されていれば「抜群」でしたよ。
ゴッドファーザー、カルメンより闘牛士の歌、星の世界
お仕事、リハビリとお忙しい中時間を見つけて練習。来春は二曲変更されます。 
 エリーゼのために、君待てども、みだれ髪
やじさんが弾くとすべてやじさん節に。
なかなかマイペースでよろしいですね。
     
 君をのせて(ラピュタのテーマ)
何故かピアノ演奏の画像がなくて・・・
どうなる事かと思わせて、ちゃんと弾けるところが大したもん。
 赤いハンカチ、美しき碧きドナウ、おもちゃのちゃちゃ
のとちゃんも忙しさにかけては人後に落ちない。おうちにあるエレクトーンがもう直ぐ使えるようになるらしい。
 第九「合唱」、田園、メルーウイドウワルツ
ピアノを習っている孫ちゃんに、横から何を言われようとがんばる!来春は二曲。
    満足した人も、不満足であった人も、一応終わりました。また明日から、春を目指して走り出しましょうか。
いや、歩きましょう。ゆっくりでいいから、止まらないように。
そして一曲でも「十八番」を増やしていきたいものだと思います。
しかし、それこそが言うは易し、行いは難しであることがよくわかるようになってきています。
トシをとるにつれてどんどんと。 
さて、ならばどうするか、頭をひねりましょうか。

上記の画像は順不同です。どうか、あしからず。
 あのすばらしい愛をもう一度、エリーゼのために、レッド・リバー・バレー
こちらも完成度がダントツだった。練習の時の実力が出せていれば「抜群」だっただろう。
 威風堂々、海雪、イフ・ウイ・ホールド・オン・トゥギャザー
後者二つはやっとの思いで弾いたという感じ。聞かされた皆様には本当にご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。次回からは同じ轍を踏むまいと思っています。(選曲失敗)
  毎回楽しみのマジック。今回はみなさんに教えて進ぜましょうと、ひもを沢山ご用意くださった。
先ず、右を上にしてくぐらせて、次は左を上にしてくぐらせて、右手に持つ紐の先を下の輪っかに手前から入れて、次にその先を上の輪っかに手前から入れる。
そうして、端を左右の手に持って静かに引っ張るとあ〜ら不思議。
ほどけちゃいました。
なんだか、もうええ!というぐらいのこぶこぶの結び目になったというのに。
ありがとうございます。みすず様。いつまで覚えていられるか、誰かの前でぜひやってみたいです。

さて、いつもより早い目に終わることがわかっていた本日(ドタキャンが多かった。)、居残り組が多く、しかも、初めて当日アップという快挙を研げられた方々が 何人か。
嬉しいですよ。
かくいう私もようやく出来上がりました。
さて、皆様も本日はお早くお休みくださいませ。
次回も無事に集えます様に。
 2012.10.16  ピアノ珍道中にお渡しするプリントが出来上がりました。
 今年は例年に比して、この10月のイベント(ピアノ珍道中発表会)までに100%に到達された方が多いように思います。(気のせいかな?)
私は毎年12月までかかっているなという感じ。
早々と仕上げた皆様には、お疲れ様でございました。そして、おめでとうございます☆と申し上げたいです。
ただ、ひとつ、私だけが?やっていることがあります。いつもその年の隙間の仕上げをやりながら、翌年の隙間を始めているということ。
もちろん今年ももう、2013年の隙間脳トレを始めています。数をしようと思ったら、一年では無理なような気がします。
ちゃんと進度など聞けなかった方のは空欄になっています。ピアノの当日筆記用具をお忘れなく。
 2012.10.13  メモリアルクリスマスカードが出来上がりました。
   担当の方がおひとり、急きょ変更になって、ピンチヒッターをお願い致しました。
戸惑いながらもたちまち作ってくれました。お三人様、お疲れ様でございました。とても、印象に残るデザインです。
忘年会には表を埋めてご持参くださいませ。
クジで当たった月の思い出を読み上げて頂きます。(差支えない部分だけ。)
このカードと交換に、忘年会の会費\2100をお願い致します。
 2012.9.15 ファイナルクッキングパーティ、楽しく終わりました。
2012.9.14
この日、不思議なことが起こった。いつもは曇り空と言うだけでいらっしゃらないことの多い村長様が雷の鳴る中、いらっしゃったのだ。びっくり仰天。何かがあるのかなと思っていた。
何時も手伝ってくれていたクマさん、のとちゃん、そして瑞木さんが、早めに翌日の準備(野菜の煮物とシロップケーキを作ることや、テーブルセッティングなど)を始めてくれたのだ。そうすると、あろうことか、村長様が「手伝うわ」と、厨房の方に。後にも先にも初めての出来事だった。「ああ、これだったんだな」と大いなるものの『お導き』に感心した。
ひろし様も重いテーブルを出してくださって、感謝感謝。
出来上がった煮物と、ケーキはドリンクストッカーの中に。明日までおねんね。 
クッキングパーティ当日は、おとらちゃんと礼子様がなんと朝の8時半に来て下さった。
こちらは下処理をしようと、野菜を水にさらし始めたところだった。
手際よく、切ったり、ゆでたりしてくださっている間に、次々メンバー様方が来て下さって、あっという間に出来上がっていった。
10時前には盛り付けも済んで、開会を待つばかり。
10時まで待って、「いただきまーす」。
キーマカレーはもちろん、「細いのがご馳走サラダ」も、煮物も、美味しくて、「あれっ?」という間におなかの中に納まってしまった。
皆様、さすがにベテラン主婦。
ご馳走様でした。
今までのレシピの留意点などを説明して、デザートタイム。
「今回のが一番おいしいね」と好評のシロップケーキ。
昨日準備してくださった方々のおかげです。
シロップの量を多くしたのもよかったかな。 
さてさて、秋のクッキングパーティ、恒例の『漢字で遊ぼう』 の時間がやってまいりました。
例によって、普段あまり漢字に悩まされることの少ない面々は頭をおおいにひねったことだろう。
難しいけれど、できたらうれしい。(なんでもそうですが。)
毎年お世話に生ったは〜ちゃんには感謝感謝です。
JPCでの『漢字で遊ぼう』は終わりましたが、それぞれで、漢字の多い文章も避けて通るのではなく、果敢に挑戦していきたいものです。

ちなみに、春のクッキングパーティでは『見せびらかしの会』のために、毎年でこちゃんのお世話になりました。あわせて、御礼申します。
ありがとうございました。
 本日は居残ってレッスンされる方々が多いでしたよ。
いま、「ボケ防止手帳」の作成をしている時期だからでもありますが。
とても頼もしく感じました。
J-Medicは今までの想いと感謝を裏表紙に込めました。
「食べることは生きる事」
「今食べるものは未来の自分のため」
食事をおろそかにせず、自分を大切に、安心安全なものを召し上がってください。
クッキングパーティは終わっても、「どんなものをどのぐらい、どんなふうに調理して食べるんだったっけ」と思う時、どうぞ、『お食事処JPC』で食事をされてください。
出来ましたら、ご予約は欲しいですが、いつでも召し上がっていただけます。
今日、yokko様が、非の打ちどころのない「血液検査結果」の用紙を見せてくださいました。嬉しいでしたよ。yokko様のご努力の結果です。
これからも今の食生活を続けて下さいね。
生きていれば、健康になれるのです。

皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 2012.9.7  秋のピアノ珍道中発表会のプログラムが出来上がりました。
   担当の三人様にご苦労をおかけして、秋のピアノ珍道中発表会のプログラムが出来上がりました。感謝いたします。
表紙や裏表紙の素晴らしさは見ればすぐにわかる事ではありますが、意外なほど手間のかかる中身、見たところ、変わり映えのない感じですが、担当のメンバー様には、ご苦労をおかけいたしました。
来週(9月10日から)ピアノ演奏のビデオ撮りを致します。その時お渡ししますので、会費と交換にお受け取りくださいませ。
そして、当日の演奏順に練習をなさるといいと思います。
ビデオはご本人様しかご覧になることはありません。
ご自分の指使い、姿勢などチェックされて、精進されてくださいます様に。
 2012.9.7  今メンバー様方が取り組んでいる、カレンダーと手帳。今年新作の「ボケ防止手帳」が登場。
  いままで掲示板を飾っていたうちわに代わって、来年度の手帳やカレンダーが増えてきました。従来の手帳に加えて、今年は新作「ボケ防止」手帳にも、皆様取り組んでおられます。必要を感じた時にすぐに書けるように ボールペンホルダーもついたカバーもオリジナル。来年一年皆様を守り導いてくれます様に、心を込めて作りたいものです。
 2012.8.29  秋のクッキングパーティのレシピが出来上がりました。
   担当の方お二人のおかげで、秋のクッキングのレシピが出来上がりました。
レシピの方は予行演習に参加してくださった方々のご協力も大きいです。ありがとうございます。
参加者の方々はいらっしゃったときに会費と交換でおもち帰り下さいませ。
 2012.8.26  ボケ防止手帳のカバーいろいろ
ボケ防止手帳のカバーのバリエーション。自分で作る楽しさを味わってほしいと思います。
これらの内二つはプレゼントのためなので、手元から無くなります。記念に撮影しておきました。 
 2012.8.26  秋のクッキングパーティの予行演習が無事終了いたしました。
早くから来てお手伝いいただいたみなさま、後始末をしてくださったみなさま、お世話になりました。
おかげでレシピも出来そうですし、9月15日のクッキングパーティも無事に迎える事が出来そうです。 
本日の結果前日にするべきことが増えましたが。
日曜日でゆっくりなさりたいでしょうに、よくぞ出てきて、お手伝いいただいたことよと、頭が下がります。
当日もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 2012.8.14  ボケ防止手帳のカバー、試作8つ目でやっとこんなものかなというのができた。
あちこち文句をつけ出すときりがないが、とりあえずは現段階で、私が妥協できるものができたので、こちらに載せてみる。作ろうと思われる方はJPCで実際のものを見て頂きたい。使う布は何でもいい、リフォームの残り布とか、ハンカチでもできる。
気を付けることは「ちょっと違いが大違い」となるところ。
ポケットは私にとっては絶対にいるものなのだが、要らない人もいるだろうと思う。そうするともっと簡単に作ることができる。
もう一つ言えることは、このボケ防止手帳のカバーは、ボールペンや、ポケットなど必要のない人にはいらないものなのである。
そういう場合は、表紙にパソコンで何か工夫してもいいのではないかと思う。ただ、インクジェットは濡れるとにじむから、汗をかいた手ではカバーなしのものを触ると、かなり悲惨なものになることは間違いない。 
中身を作る以上にカバーにこんなに苦労するとは思わなかった。
手芸の達人なら、いとも簡単に作られたかもしれないなと思っている。
 2012.8.4  2012年の川柳珍道中が無事終わりました。
 毎度おなじみのローストビーフメインのランチ。本日は少々火を入れ過ぎたようで、かなり固くなってしまった。反省。
「細いのがご馳走」サラダに挑戦したが、やっぱり細さが足りない。
仕方がないから、ふんわりラップでレンジで二分ほどチンして少し柔らかくした。
まったくいつになったらフレッシュな状態で、「やわらかく甘味のるコールスロー」ができるのだろうか。
もしかしたら、一生涯不可能かもしれないなと考え始めている今日この頃。
仕切りの付いた皿を初めて使ってみた。
汁がご飯に染みたりしなくて、なかなかいい。
思ったよりたくさんのものが盛れそうだし。
ピアノ珍道中の「お疲れ様ランチ」の時にも登場させよう。
今年は最後のクッキングパーティにも登場するが。
 
 苦手だ苦手だという人も、「こういうのは好きやねん」と言う人も、「えーっ!そんなもんまで作るのーっ!?作ったことない〜」と言う人も、みなさん立派に作って頂きました。参加出来なくても、川柳だけ作ってくれた方々が4人さん。素敵な川柳集が出来ました。ご苦労さまでございます。そして、ありがとうございます。今回のアップ課題は「それぞれの人の川柳の中で、自分はこれが好き」と言うものを強調することと、お顔は小さくさりげなく、ということ。結構手間ですが、今後のレイアウトの勉強にはなると思います。が・ん・ば☆ですよ、皆様。
さてさてお楽しみアトラクション、ダンスタ〜イム☆☆
今回はメンバー様なのですが、ダンスのプロフェッショナルでもあられるのんまり様がまるちゃんとダンスの披露をしてくださいました。迫力と美しさに感心。常に笑顔を保って、すごいなぁと・・
なんとそのあと、みんなで輪になって「メレンゲ」という曲に合わせて、輪くぐりを。
手をやわらかくつないで、それでも、決して手を離さず。
のんまり様に「さすが脳トレをやっておられるJPCの皆様ですね。輪くぐりが手を離さずに成功しましたよ」と言っていただきました。
私はもちろん音響係。
だから皆さんの写真を撮ることができました。皆様のメールにも添付して送っていますよ。 
 楽しかったひと時も過ぎ、そろそろお開き。後片付けも手伝っていただき、ありがとうございました。
居残って、そろそろアップ作業の準備にかかるかたや、ピアノの選曲をされる方、あと来年のプログラムなどの担当を決めたり・・・・
有意義に時間を過ごしました。

皆様、アップは「巧遅拙速」でやってみましょうね。
 2012.7.29  やっとできました。
  あきれるほど大雑把。きっとこれから皆さんが間違っているところを指摘してくださるでしょう。 
まだ7月だというのになぜそうも来年の手帳やカレンダーのひな型つくりを急ぐのか・・・
新人の方々にもいろいろおられることはわかっているが、今の新人の方々の意欲というか熱心さというか、目をみはるばかりである。一つの事をやり遂げると、「次は何をしたらいいのか」と尋ねられる。
その方々にぜひカレンダーや手帳つくりで「エクセル」と仲良くなって頂きたい。
そして、今まで何年か作り続けてきた手帳をマンネリだと感じておられるであろうベテランの方々にも、ぜひともニューフェイスの手帳に挑戦していただきたい。そんな思いが私の背中を押した。
さすがに少々疲れたが、まだまだへばってはいられない。
もっとも8月の第一土曜にある川柳珍道中が終わり、そのリポートをアップしたら、少し休憩したい。そのためにも可能な限り優先順位の上の方のヤツを片付けておかないと・・・
 2012.7.15  2012年川柳集が出来ました☆
皆様に30枚ずつプリントしていただいた川柳の冊子が出来ました。
7月17日(火)からお渡しいたします。会費の\1000と交換にてお持ち帰りくださいませ。ただし、当日(8月4日の川柳珍道中)に不参加の方は会費は必要ありません。
受け取られた方は、どのページもしっかりと熟読されて、「?意味が解らん」と言うところをしっかりしるしを入れておいてください。当日は発表者は最初は読み上げるだけです。10句読み上げた後、意味を知りたい方は質問してください。その際発表者はお応え頂きます様に。時間短縮のためと、冗長になるのを防ぐために今年からは、誰が聞いてもわかるものは説明をしていただかないことに致します。 
 2012.7.10  2012年の夏ハガキが届きました☆
 この夏の節電の立役者、うちわの形にしたつもりですが、そう見えるでしょうか。
何時も思うことですが、今回の皆様の出来はひときわリキが入っているようで、すばらしいなと感心しました。裏面の個人情報の入っていない面だけを載せましたが、宛名面に各個人へのメッセージを載せている人も多く、じっくり読ませていただきました。
最近は同じ課題なのですが、
■画像(写真)とイラストとの合成。
■題辞を「暑中お見舞い申し上げます」以外のものにすること。
この二点でございました。
しみじみ見せて頂きますと、ベテランさんたちは、それなりに持ち味を生かし、時には保存版のイラストなどを引っ張り出して再登場をさせて下さったりしています。
そうそう、あのときああやって動かしたねぇ・・などと思い出しながら見せてもらいました。また、手際よくイラストなども処理されて、さすがやなと感心するケースも。
一方、新人さんたちのレベルの高さはどうでしょう!!驚き桃の木です。
新人さんたちがどのぐらい続いて来られるかどうかわからないですが、続いて来られたら、大したものになりそうなそんな可能性を感じさせてもらいました。
お疲れ様でございました。夏ハガキのアップが済みますと、川柳珍道中まで、またそれが済みますとクッキングまで、と言う具合に「隙間」ができます。どうぞ、その「隙間時間」をいろいろ有効にお使いくださいね☆
何度も言うなと言われそうですが、「巧遅拙速(巧遅は拙速にしかず)」でされることをお勧めいたします。特にネット関係はスピードが命です。
 2012.6.16  第12回持ち寄りパーティが無事終わりました。
今回のテーブルやいすのレイアウトはいつもと違うものであった。年4回のイベント(春秋のピアノ珍道中と持ち寄りと忘年会)の時にはマジックを見せて下さるみすず様がお孫さんの結婚式のためにお休みだったから。
そこで、メンバー様の中でダンスを長く習っていらっしゃるお二人にデモンストレーションをお願いすることにした。だから、小さいながらもダンスフロアを作らねばならなかった。センターの陳列台を端に押しやっただけだが。準備のお手伝いをしてくださった方々には、心から感謝いたします。
そして、本日早起きして持ち寄って頂く為の料理を作ってくださった方々、もしくはそれまでに必要個数を購入して準備してくださっていた方々にお礼を申します。もちろん、本日それぞれに盛り付けしてくださった方々、そして後片付けをしてくださった方々すべてのメンバー様に感謝いたします。今回は初めての方が何人かいらっしゃって、「持ち寄りってどういう感じなの?」と思っておられたようですが、お分かりいただけたでしょうか。 
いつも持ち寄りパーティの時はあとで、「ああ、ああいう風にすればよかったなぁ」と思うので、今回は、「頂きます」をする前に、それぞれの席で立っていただき、持ち寄られた一品についてのお話しを聞かせていただいた。その後料理に舌鼓を打ちながら、それぞれ演台?まで来ていただいて、大きな声でオリジナル名刺の意味するところ、ハンドルネームをそれにした理由など発表していただいた。
大勢の前で大きな声で話をする、それも、普段めったにしない脳トレなのではないかと思うからである。
今回の反省点はちょうど30枚の名刺をすべて他の人の名刺と交換してしまわねばならなかったこと。
つまり、発表しようとする瞬間には自分の名刺が手元になかったことである。間際になって一人新入会のメンバーさんが増えたので、それまで自分のものを含めて30枚でよかったのが、自分のを含めると31枚になってしまった。私もそうだったのだが、あたふたしました。
さて、この持ち寄りパーティが終わると、夏ハガキの作成が待っています。それぞれの方に、オリジナル名刺、持ち寄りの一品などの感想などを加味してコメントを書かれるというのはいかがでございますか・・・ ?
  さてさてお楽しみのアトラクションタイム!
まるちゃんはおうちにかえり、衣装替えと足にテーピング。そのため、「??どうなってるの?」と言うぐらい待たせていただいた。テーピングしないと足が痛いのに、申し訳ないことでした。 さて!先ず、ルンバ。二人が両手を広げる場面が多く、優雅な感じがした。うっとり見とれていると、「ハイ!おしまい!」の合図。音楽係としてはあたふたとチャチャのCDにかけ変える。軽快なチャチャのリズムに乗って、こちらの身体まで動いてきそうだと思っていると、また「はい!おしまい!」の合図。
最後のタンゴはCDの一曲目に入っているから楽ちんだと音楽スタートしたら、まるちゃんから「ストップ」がかかった。
なんじゃらほいと思っていたら、なんとピンクのネクタイをするから、その間音楽はストップと言うことらしい。汗を拭きつつネクタイを結ぶまるちゃんに風を送ったり、衿を整えたりは今日ちゃんがサポートしてくれました。さて、スタート!ということで、あのおなじみのタンゴのリズム。ええもんやなぁとまたまたうっとり。
どなたかがおっしゃっていました。「こちら向いたときに写真を撮ろうと、構えていたら、向こうのほうに行くし、こちらに来た!と思ったら、後ろ向くからなかなか撮られへんかった」と。タンゴだからそうなりますわな。 
Mi様は今、少々きついお仕事をされているのに、しんどいことをお願いしてすみませんでした。踊ってくださったお二人には心から感謝いたします。そして大いなる拍手を送ります。
 12回も続いてきた持ち寄りパーティが無事に終わりました。来年も開く事が出来るでしょうか。明日の事は誰にもわからない。だから一生懸命生きる事。ということはさておいて、いつものように何人さんかは居残って、本日のリポートなどの準備をされていました。しーちゃんは仕上げてしまわれたようです。巧遅拙速をモットーにしている私ですが、しーちゃんのは決して拙速ではない。このコメントを書いたらアップしようと思っている私のは文字通り拙速となることでしょう。ところであたらしく入られた方々が異口同音におっしゃることは「ただ、パソコンがしたくて、ここに来たのに、いきなりイベントがあって戸惑っている」である。さて、それではこちらからお尋ねしましょう。「パソコンをする」とはどういう意味なのかを。パソコンを使ってできることはとてもとても沢山ある。「文章を書く」「画像の編集をする」「インターネットを検索する」「ホームページを作る」「お絵描きをする」「動画を編集する」「オリジナルCDを作る」・・・まだまだあるだろう。その中で、動画とCDに関してはJPCでは扱っていない。理由は簡潔。私自身興味がないからだ。持ち寄りパーティというイベントに参加するということは、「オリジナル名刺を作る」(ワード、画像編集、お絵描き)「早起きして何かを作る」「話をまとめて発表する」「後日リポートをサイトに載せる」、いかがですか、「パソコンを使ってたくさんの事をされました」し、話すことや早起きすることは脳トレになる。どうぞ、今後もイベントに参加してください。うちはパソコンを使いながらの「脳トレ教室」なのです。
 2012.6.12   進度表と秋のピアノ演奏予定の表のプリントができました。
しかし、いつも感じることだが、この手の画像はほとんど変わりがない。字がはっきり見えないことが原因なのだが、背景の色もいつもと同じ。次回は変えてみようか・・
ピアノの一覧表を見るたびに思うことは「JPCのイベントで最後まで残るのはこれだな」ということ。 理由は「人に代わりにやってもらう事が出来ないこと」これが最大の理由である。それと、「一夜漬けは効かない。コツコツと毎日に近いぐらいするしかないこと」。これもほかの課題では望みえない。もちろん「左右の手で違うことをする」というのも理由の一つだが、最近ではどうしても両手が無理な方、もしくは無理な曲に関しては右手だけでもいいということにしている。だが、なかなか思う様に弾けないことに落胆してピアノ珍道中から抜けていく人もおられる。それもやむなしである。それぞれの事情があるのだろうから。それならば、尻すぼみ的に参加者が減っていくかというとそうでもないのが不思議なところ。世の中には、「今まで縁がなかったピアノと言うものを弾いてみたい」という欲求をお持ちの方も多いんだなと思う。そう!同じやるなら、永く続けましょう☆ボケ防止の強力な助っ人になってくれると思うから。
 2012.5.24  とりあえず二種作ってみました。
   
 最初に作った物。砂漠の国では植物を細かくたたいて、水を少したらして、泡立てて使うことがTVで放映されていた。500tぐらいのペットボトルの水を大切そうにされていた。原発再開を早めたい関電などは電気が使えなくなればどれほど不便なことが起こるかということを脅し文句の様にマスコミを使って庶民に物申している。水道から水も出なくなる、計画停電もやむなしとか。そう来るのなら、「ゆっくりしようじゃないですか」あくせくせねばならないと思うから、「大変だ」となる。民衆だってばかじゃない。柳に風としたたかに受け止めましょう。四の五の言わずに原発なしで行こうじゃないですか。早く廃炉作業を始めないといけないのじゃないの?40年とか言ってるけど、下手したら100年かかっても完全廃炉はできないんじゃないの?子孫のためにできる事、真剣に考えねばなりません。 左は今日の献立の一つである。 胡瓜とミョウガと大葉と新生姜、甘酢で和える。とても清涼感があって、汗だくの時に食べても、すーっと汗が引くのではないかと思えるぐらい美味しかった。ああ、そうかと思った。食べ物で節電対策すればいいんだ。体内を涼しく、でも、冷し過ぎず、そして、どういう環境になっても強い心身を保てるような、免疫力を養えるような、そんな食事。うーむ・・ますます脳みそ駆使して工夫に工夫を重ねて生きていかないといけないなぁ。
右はメンバーさんたちに、以前の作品も使いまわししていいんですよと言いたくて作ったようなもの。ミシンじゃなく手縫いで、洗濯も足踏みで(手でやると腰を痛める)、冷蔵庫も使えなければ干物作戦と佃煮、そして何より買い置きしないことなど。それにしても食品を扱う会社、店舗はどうしたものか。自家発電装置を考えるか・・
 2012.5.23 2012年オリジナルうちわの陳列スペースができました。
いままで持ち寄りの返信はがきを掲載していたのですが、うちわ用に模様替え。どういう風にしようかなと思案していたところ、YUさんが助け舟を出してくれて、ほとんどやってくれました。うちわの課題は「私の省エネ対策」。どなたかが、「今まで作ったうちわでもいいんですか?」とお尋ねでした。「ありゃ〜、JPCのBBS(掲示板)を見て下さっていないんだな」と、少々がっくり。今までのうちわはこの陳列スペースにはつらないでくださいね。今年は夏場いらっしゃったらここからご自分のうちわをとって、レッスン中はそれを使って涼をとってください。そしてお帰りの時にはまたこのスペースに戻していただく。夏が終わりましたら、皆様にお持ち帰り頂きますからね。 
 2012.5.16 第12回持ち寄りパーティのお品書きができました。
 担当のお三人様にはお世話になりました。お陰様でいいのができました。
ところが土壇場でおひとりのパソコンが緊急入院!!もっと早くフラッシュメモリに入れて受け取っておけばよかったと、後悔先たたず。プリントアウトした原稿は頂きましたので、できるだけそれに沿う様に作ったつもりです。中身でよかったですよ。表と文字でしたから。はやくパソコンが戻ってくるといいですね。
ダイレクトメールを手渡しするときに参加者の皆さまにはお渡しします。一部しかお渡ししませんので、大切に保管してくださいね。
色々なプログラムなど担当者の方々に、「参考にしたいから、今までのものを見せてください」と言われるのですが、私の手元にはないものが多いです。と申しますのも、余分に作っていても、イベントまでの間に新しい方がいらっしゃると、その方に渡して、お誘いすることが多いですから、余るどころか足りなくなる時もあるぐらいです。ですから、皆様のお手元のほうがちゃんと残っているはずです。参加されると必ず一部ずつはお渡ししていますから。それを参考にしていただきたいと思います。
 2012.4.21 第13回ピアノ珍道中発表会が終わりました☆
  何時ものように前日のお手伝いを戴いた皆様ありがとうございました。
お陰様で朝は料理に集中できました。
そうそう、きんぴらは前日に作ってくださいましたし、タケノコはちゃーんとゆであがったものを戴いたのです。あと炊くだけで大助かりでした。
それになんといっても協力助っ人がローストビーフ!
上手に焼けてあるものをウエルダンにしてしまうのは気が引けるが、そちらがお好みというメンバー様が多いので仕方がない。
お腹にちょうどいい量だったと思うがどうだったろう。 
  今回はいつものパターン(一人一枠)のレイアウトをしている暇がなく残念。
でもまあ、こういう合成もいいでしょう。
いつも思うことですが、今回も特に感じました。
参加者の皆様の真摯にピアノに向かう態度に感動を。
一生懸命それぞれに練習してきたからできることでしょう。
さて月曜日から、また6か月後を目指して、営々と練習を、そして、それを平々坦々と行っていきたいものです。 
喜びや幸せは、努力して何かを達成した時に一番感じるものだと思います。
安易さだけを求めて逃げていては絶対に得ることのできないかけがいのない感動。
得るチャンスを逃さないでほしいです。
 
  今回のマジックは何やら難しいでしたぞ。後半の数字のマジックなのですが。
二ケタの数字の続き番号を10個書いて、その合計を出せというもの。
なんとちょうどその5個目の数を十倍して、それに5を足せばいいというものらしい。
言われてみれば確かにその通りになるが、なぜ5個目になるのか・・
なんだか釈然としなくて次男に質問してみた。左記の様に証明してくれた。この考え方から行くと、二ケタに限らず、一桁でも三桁でも、もちろんまたがっても成り立つようだ。ゼロ以上の整数なら。ただ、負の数と またがると成り立たない。逆に負の数ばかりなら成り立つ。ただしその場合は5を引かねばならないが。

 
  今回は居残り組が多かった。ピアノ珍道中のリポートをする人、隙間脳トレをする人、ピアノの新曲を探す人。
そして、仕事の手伝いをしてくれた人も。
助かりました。
それ以前に後片付けをお手伝いいただきました皆様、ありがとうございます。
6か月後も元気で集えることを祈りつつ、リポートを終わります。 
 2012.4.20  翌日画がピアノ珍道中発表会の当日になってやっとできました。
  2012年度の隙間脳トレの進度表と今年度秋のピアノの新曲をプリントしました。
心なしか、進度のほうは去年、一昨年より進み具合が速いように感じます。皆さん慣れてこられたということなんじゃないかなと思います。
ピアノの新曲はこの4月中は変更可能です。できるだけ毎日弾いてみて、「半年、いや、一年半付き合えるか?」と試行錯誤して決めてくださったらいいのだがと思います。
つらつら眺めますとね、顔ぶれが少しずつ変わってきているなと思います。今年は特に出入りが激しいような・・・去られる方々といらっしゃった方々の人数がほぼ同じぐらいなので、総数は変化がないように見えますが。
諸行無常を日々感じつつ暮らしているJ-Medicの独り言です。 
 2012.3.5  2012春のピアノ珍道中のプログラムが担当の3名様のご尽力で出来上がりました。
  今年は旅行に行かれる方もいらっしゃって、早い目に準備しました。
ビデオ撮りを終えて、あちこちの旅行に行っていただきたいものだと思います。
ビデオ撮りと会費の支払と交換にプログラムをお渡しいたします。
デザインはそれぞれの担当者の方の頭に浮かんだものを具象化していただきました。なかなかいいですね。表と裏表紙はお互いにまったく違うものでよろしいのです。連携していただく必要はまったくございません。でも、やはり、テーマがピアノ発表会ということで、どちらにもピアノは登場しているようです。中のプログラム面にもピアノが登場しています。先に通し番号を付けるのがコツだとわかりました。よかったです。
お疲れ様でございました。ありがとうございます。
それでは参加者の皆様、三々五々とこのプログラムを受け取れるようにお願い致します。 
 2012.2.18  第12回クッキングパーティが無事終わりました。メインディッシュは餃子でございました。
今回の餃子、なんと皮で包む前に炒めて味付けをしてしまう。生肉状態のまま決して粘りは出さない。
ひき肉料理はまるで常識の様に手でよく混ぜて団子になる様に粘りを出す。それは筋肉の一要素ミオシンが網の目状になって絡まりあうから。そのためか、胃のそれほど丈夫でないものにとってはとても負担になる。長いこと胃に停滞しているようで。
だから絶対に粘りは出さない。そういういわゆる常識はずれなことをしようとするから、何度も何度も予行演習してみた。これで完璧!という状態にならないまま本番に突入。
精神的にちょっとしんどかった。
でも、それをすくってくださったのが、お手伝いくださった皆さんだった。
何回目か前からシロップケーキは前日に2ホール作っておく。シロップケーキはバターや生クリームなどの脂分を一切いれないから、ともすればパサついて飲み込みにくくなる。それをカバーするのがオレンジシロップ。焼きあがったらたっぷりとかけて、じっくりしみこませる。
さらに、最近はできるだけテーブルのレイアウトを変えないようにセッティングしている。大きなテーブルは毎回出すが。それ以外はあまり動かさない。後片付けが簡単でありがたい。だんだん「できるように」やり方を変えていかないとね。 
献立は「餃子」と「茹で野菜のサラダ、胡麻ドレッシング」「ハルサメスープ」デザートは「シロップケーキ」「コーヒー」「デコポン」

餃子は皆さんで手分けして都合130個ほど包んでいただいたようだ。大変だっただろうとおもう。包んだものは焼かなければいけない。
とにかく油を引かないから、フライパンにくっつく。それをはがし取って頂くのが・・・。焼き方はフライパンを熱くしておいて、餃子を並べて1〜2分。次に水半カップほど回しいれてふたをして蒸し焼き。水分が無くなったら出来上がり。包んでから焼くまでに時間がかかったものもあり(フライパンが二つしかない)底面がふやけて破れたり口が空いたり、結構苦労されたようだ。吸い物も量が多いから、並大抵の味付けではなかっただろう。
でも、お陰様でおなかにもたれない餃子をしっかり頂きました。有難うございますした。
夕方にはまたきっちりおなかがすきました。
本日はイベントに初めて参加のメンバー様がお二人いらっしゃったので、簡単な自己紹介をしていただいた。
今回はのとちゃんの提供で、ティッシュボックスカバー、キーホルダー、魔除けチャームなどそれぞれに作った。
ありあわせの生地で、できるからありがたい。一日か長くても二日でできる優れもの。自分ちのティッシュボックスにあつらえの洋服を着せてやれる・・
なお個人個人で作ったものでぜひ見せびらかそう!と思うものももって来ていただいた。画像の方にも書いているが、今回が一番賑やかな見せびらかしの会になったのではないだろうか。
以前会員様だったのだが、体調を崩されて、やめられていた田鶴子様が久しぶりにお顔を見せて下さって、たくさんの作品をもって来られて、目の保養をさせて頂いた。
また参加者全員にオリジナルの押し花のしおりをプレゼント下さり有難うございました。大手術をされたようです。これからもご自愛くださりながら、お元気でお過ごしくださいませ。
何時まで続けられるかわからないと言いながら、こうやって続けられるクッキングパーティ。皆様のご尽力の賜物でございます。感謝しています。
また秋に元気に集えることを祈りつつ、リポートをおわります。
有難うございました☆ 
 2012.2.13  クッキングパーティにお渡しする進度表と予定表がプリントできました。
  増える参加者がいるかと思えば、減る参加者もいて、結局は同じぐらいの人数です。
今ぐらいがちょうどいいということなのかもしれません。
隙間脳トレの進度は訊かれるたびにうっとうしいでしょうが、それがないと、なかなかなさらないのではないかと思いまして、心を鬼にして訊いております。そして、もちろん訊くということは、私自身も多少なりとも進んで、目標に近づくことを意味しています。つまり、私自身も自分に鞭うつためにこういう表を作っているのです。
しんどいなと思うこともあるかもしれませんが、なにか「やることがある」というのはいいものですよ。そうではございませんか?そして一年の集大成を目の当たりにしたとき、それなりの満足感を覚えるのではないでしょうか。それが喜びであり、楽しみなのです。 
 2012.1.21  春のクッキングパーティのレシピができましたっ☆
  担当の英子様とクマ様のご尽力によりレシピが完成いたしました。
また二年ほど前から始めた、予行演習にレシピ面係の方が参加して頂くことを条件にしてから、レシピがより充実してきたように思う。
その予行演習が本日であった。英子様と、礼子様、ありがとうございました。作品展示会開催中のため調理スペースが手狭でご苦労だったと思います。
味の感想を述べて下さった昼餉と夕餉のご利用者の皆様にも感謝いたします。 
私としては念願の「胃にもたれぬひき肉料理」ができてとても嬉しい。
つまり肉はミンチではなく、薄切りにしてさっとゆでそれをみじん切りして使うというもの。他の野菜もほとんどを火に通して、餃子の皮で包んでからは表面に焦げ目がつけばいいというぐらいにしておく。
どうやら消化不良の原因は肉に粘りを出すことであったようである。ネット検索によると、粘りは筋肉の一成分ミオシンが網目状になることによるらしい。ひき肉料理苦手人間はその網目構造にてこずっているようだ。だから今回の餃子の中身はばらばら。皮ですっぽり包める餃子はありがたい。ではでは会費\1000と交換にレシピをお受け取りくださいませ。
 2012.1.19  第一作目がちとひどいなと思い、もう一つ作った。
   スカーフに薄いキルト芯を貼ったものが残っていた。
2011年の隙間脳トレのがま口つくりに使った残りである。そのスカーフが黒とよく合う!だから、折り返す部分だけあればいいからとワイシャツの布につぎはぎした。
ちゃんと型紙を作って裁断したつもりなのに、なんだかちっちゃい。ボタンではとても駄目だとくさり編の毛糸で結ぶことにした。
第一作目のものもすぐに外れるボタンを使っていたので、ひもに変えたいと思う。
「見せびらかしに作られませんか?」とお誘いすると何人さんかが「簡単なのだったらやってみようかしら」とのこと。

これも脳トレなんですから、チャンスを逃さず利用してくださいね。
このティッシュボックスカバーのいいところは残り布を使えること。クレイジーキルの出番ですよ。
 2012.1.14  苦になっていたものがやっとできた。
  2月18日のクッキングパーティの時の見せびらかしのサンプル。のとちゃん提供のティッシュボックスケース。自分の家のティッシュボックスに合うように作るにはどうするかと考えていたが、することが多く集中して考えられない。仕方がないから瑞木さんにヘルプ信号を送り、考えてもらった。見事な式を作ってきてくれた。12.5はティッシュの取り出し口で、1cmは「ゆるみ」である。この「ゆるみ」というの大したアイデアだと感心した。
試しに作ってみたのはスカーフの生地とちりめんの風呂敷。最悪の組み合わせ。伸びるはゆがむは・・・しにくいしにくい。しかし、やりかけたものをやり直している時間もなく、突っ走ってしまった。
これを見ると、どこかにアップリケを入れたり、クレイジーキルトにしたり。楽しいかも。
「見せびらかし」をこのティッシュボックスカバーにしたい人は型紙(オーバー)の作り方を申しますので、ご自分のところのティッシュボックスのサイズを測ってきてくださいね。
は〜・・やれやれ。

実はもう一つキーケースもあるんですよね・・・ 
 2012.1.2  メンバーの皆様からのうれしい冬はがきが届きましたっ☆
 
 たはは・・空をゆったりと移動する竜のつもり。このようにレイアウトするとどうしても、一枚一枚がはっきりと見えないので、何とかせにゃいかんなと思うのですが、一度こういうことをやりだすと、なんとなくまたやってしまいたくなる。今回の圧巻は「賀詞代わりの題辞」!楽しみでした。
大雑把に分類するとしたら、
・「健康にかんするもの(笑顔やレッスンもこの分類。健康じゃないと笑顔にはなれないしレッスンもできないですから)」、
・「現実をしっかり見よう(見ないと次には進めないですよね)」、
・「平穏な世の中であります様に(絆に関するものもここかな?)」、
・そして「(どんな世の中になっても)しなやかにといった意味」。
どれも「どうやったら言いたいことが短い言葉で言えるだろうか」と頭を絞られたことがわかります。とてもいい言葉ばかりですよ。その中で私は一番最後のものに心惹かれました。自分自身にとっても、そして今の日本人にとっても必要なことでありましょう。これからは、というか、身近なところでは「今年は」、どうなるかわからない。天変地異はもちろん、政治的(外交的)なこと、経済的なこと、どれをとっても危ういあやうい・・・
こうなったらね、嵐の後の濁流にもまれて、上の方は流されそうになりながらも、根っこのところはしっかりと、とどまっている藻のような、地上の植物でいうと雑草のようなというのでしょうか、『本当の意味で』強く生きていきたいものです。ただ、「?」と思ったのは「初日の出を見て涙ぐむ」というのと、「人はもたれたりささえたりして生きている」というもの。ん〜〜「なぜ涙ぐむ?生きて新年をむかえられたうれし涙だろうか?」(それならいいのですが。)後者の題辞はご自分で考えられたとしたら、すばらしいとは思うのですが、私としては決して不遜な意味ではなく、独りででも立っていてほしい。せめて題辞だけでも・・なーんてね、思ってしまったのですよ。「悪い」って言っているのとはちがいますよ。「人は一人では生きていけない」とおっしゃりたいのでしょう?その通り、よくわかっています。誤解しないでくださいね。それではまた今年のレッスンご一緒に致しましょうね、みなさん♪