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2021隙間脳トレ

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今年も毎月何をして学んできたかを記録していきたいと思います。 
1月のメモリアル 
2021.1.1
毎年げんなりというかうんざりというか、そういう記事で元日のこの新聞は始まる。うつろな目をした今の首相が「2050年にはCO2の排出をゼロにする」といったことを受けての記事だろうが、なんだろう「日米欧中動くなんたら兆円」て。もうお金の奪い合いのことを考えているのか。なんだかね。じっくり考えて、本当にCO2排出ゼロに近くできるのかどうか、真剣に取り組んでほしい。
コロナのワクチンもそう。そんなに早くできるわけないのに、慌てふためいて作って、売ったもん勝ちのような様相。おそろしい。なんだか本末転倒のようなことに目の色を変えている人たちが多すぎるような気がする。
2021.1.1
歴史小説の篠綾子氏の作品。織田信長の時代のことだから、今の大河ドラマとおなじだなーと思いながら読んでいたが、随分と様相が違う。信長の正妻帰蝶には実は姉がいたのだという逸話があるそうだが、そちらのほうを取った物語。帰蝶もその姉きよも織田信長にも明智十兵衛光秀にも関係する。女性のほうに視点を当てると物語も雰囲気が変わるものだなと、だんだんスピードアップして読んでしまった。
2021.1.4 篠綾子氏の作品
去年一冊か二冊、少なくとも一冊は読んだ覚えがあったのに、いま、去年のページを見てみたが、どこにのっているのかわからない。でも、この「小烏神社忌憚」と超ハンサム宮司竜晴はすでに知っていた。今回もまた憑依された娘に少々振り回される泰山(竜晴の友人)だが、最後はやれやれ。でもまだまだ続きそうな不穏な雰囲気を漂わして終わった。またいつの日かこのイケメンさんに会える時が来ることだろう。
2021.1.11
今年初めてお正月三ヶ日に初詣にいかなかった。すさまじいコロナの第3波のためである。10日のえびす講の時に初詣もさせてもらうことにした。この時とばかりにたまりにたまった古いお札もお願いして、朝の9時台に行ったので、ゆったりとお参りできました。4~5年かもっと前から「○〇えびす」とつく神社にはいかず杭全神社で福笹を買っている。ひと昔前はバーっと広がった笹の枝に小判や俵などいろいろ吊ってもらっていたものだが、今はきちんと25㎝四方ぐらいにまとめられてセロファンで包まれて、ちょこなんと販売台に並んでいる。思わず微笑んでしまう。もちろん以前のように広がった笹もあったが、うちは吊り下げる場所の関係で、最小のものから二番目ぐらい。外すのも吊るすのも、持って帰るのも、簡単。おまけにお財布にも優しい。「なんと便利な時代になったもんやね」と感心しつつ帰ってまいりました。どうぞ今年もお守りお導きくださいませ。
2021.1.13
2021年の大河ドラマの主人公が渋沢栄一だと知って、とても興味があり、何らかの本を読みたいと思っていた。大阪探訪の時の書物にも少し登場していたし。アマゾンで検索しても、本としては「論語と算盤」しかない。興味がないわけではないが、読むのに時間がかかりそう。2020年の大河は明智光秀が主人公の「麒麟が来る」なのだが、2020年のコロナ騒ぎで撮影が延期になり、まだ本能寺の変にまで到達していない。こちらとしてはそこまでいかずに終わってくれても一向にかまわないのだが、お堅いNHKさんはきちんと計画通りにすると、大河史上初めての越年、2021年2月7日が最終回。そしてその次の日曜日からは渋沢栄一が主人公の「晴天を衝け」が始まる。ゆっくり「論語と・・」を読んでいる暇がないのは、以下のような理由だから。今寝る前のお供で読んでいるのが、平清盛のことを書いた「蒼竜の星」。上中下と三巻あるのだが、睡魔に邪魔されれなければ一気に読んでしまいたいぐらい興味深い。なぜ大河「平清盛」の前に読んでおかなかったのかと後悔ばかりである。今の麒麟にしても、TVの終盤近く、このお正月に読んだ「岐山の蝶」がまさしくそれに匹敵する本なのだがドラマとは少し違うスポットライトでの小説なので、ドンピシャとはいいがたい。でも読まないよりはよりよくドラマが理解できる。。今回買ったのは早く読めるまんがでよかった。すごい人だったんだなと。彼の臨終の場面ではまんがなのにこみ上げるものがあった。「まだ死んじゃいけない人だったのに」と。でも、「ありがとうございます。お疲れさまでした」と、言いたい人でもあった。よくぞ92才まで生きてくれました。
2020.1.15 江戸菓子補 照月堂シリーズ 第9弾
落合に寺を建てる育ての親、了然尼に付き添うため、なつめは店をやめることになった。しかし、なつめは菓子つくりは続けると決心している。このタイトル「宝の船」は安吉が世話になっている京都の果林堂の責任者の一人長門がが寒天を使って作り出した菓子の名。その菓子の売れ行きが良ければ江戸の視察に行ってもいいということだったので、安吉を含んだ4人が京都からやってきた。一行が了然尼を尋ねた折に進められて、その寺に一行が滞在ことになった。そんななか、なんとなつめの兄が寺を訪れた。そこで終わっている。なつめが孤児になった理由はその兄のみが知っている。次の新刊発行まで半年を待たねばならないのだろうか。
2021.1.20
ひまわりのぽかぽかざぶとん。花芯は苦手な細編みの増やし眼。この目数がピッタリ合ったためしがない。とにもかくにも帳尻を合わせて、その周りはパップコーン編み。その数がまた遭わない。一回りの最後のほうはいつも悪戦苦闘。とりあえず周囲の引き抜き編みの目数を合わせて花びらに。この手の花びらタイプは何度かやっているので、結構慣れたもの。この座布団に関しては裏は表のパップコーン編みの部分まででいいということで、意外と早く出来上がった。しかし、どの座布団も暖かそうである。
2021.1.27
今年40年ぶりに復刻された鈴木荘能子(そのこ)氏の本。たくさんの著書を残してくれたのに、残念ながらうちには今は上記の4冊しか見当たらない。もっとあるはずだから、もし見つかったらまたJPCの書庫に置いておこうと思う。どの本もぜひメンバーさんたちに読んでもらいたいと思うものばかり。今年出版されたのは、なんと著者が「SONOKO」となっている。そしてその「SONOKO」が在りし日の鈴木氏のことを語ったりしている。面白い構成だが、それを見るにつけて、昔に出版されたものの大切さをいやがうえにも思い知らされる。鈴木氏の著書に出会わなければ二人の息子たちは今もアトピーに悩まされ続けてなんとか生きていることだろう。ステロイド漬けにしてしまいそうだった、愚かな母(私)を押しとどめ、導いてくれました。息子たちは父親の遺伝子を継いでいるから、家は私以外全員アトピー体質ということになる。父親のほうは大人になってからの食事の変換なので、いまだにストレスや疲れでアトピーに悩まされることがあるようだが、程度ははるかにましになっている。感謝にあふれた毎日を過ごさせていただいている。
2021.1.29
一月中に載せたいという希望がかないました。この年になってこんなに夢中になれるコミックというか、ストーリーに出会えるなんて夢にも思っていませんでした。なんだかハリーポッターに夢中になっていたころを思い出します。ハリーポッターより多くの種類の人と鬼滅の話ができるのがなんとも嬉しい。小さな子供から大人、それもかなりの歳の人まで。
ところで、これは自撮りした写真を参考にしたものですが、こういうアングルというか、何かの本を読んでいるところを自分の顔も配置させて撮るなんて、至難の業、。
首のあたりがおかしくなりそうでした。
2月のメモリアル 
2021.2.1
去年は一年 生協の提供する「趣味の通販」の編み物をさせてもらった。「編み図を理解できるようになりたい!」が目的だった。「初めての人でも」とかなんとか書いてあったが、やはり一通りはある程度やったことのある人向けだなと思った。だから、わからないところは編み物の達人「くわちゃん」のお世話になった。最初のうちはうるさいほど「師匠」「師匠」と呼んで、迷惑なことであったでしょう。感謝しています。そして何でも知っておられることには驚くと共に、頭の下がる思いをしました。今年はいわゆる「生涯学習のユーキャン」なるもののお世話になることにした。ただ、一つ目が終わって送っても送り返されるまでに一か月ほども待つのはかなわないので、次々編み図を見ながら編んでいくことにした。このマフラーは三目と一目の長編みで単調なので、ついうとうとしたりして、目が狂い何度もほどいた。この辺が、提出の必要があるのとないのとの違いで、慎重にしたつもりなので、私としてはかなり正確にできたと思う。でも、なん箇所か「えいやっ」とやったところもあるし、なんといってもコサージュの一番外側のフリルを作るだけ糸が余らなかった。しかもそのことを提出時に書いて送るのを忘れたから、おそらく注意されるだろう。
2021.2.1
「モチーフ小物敷き」
これは前回に引き続きかぎ針編みであることと、単調作業が長時間続くわけでもないので、かぎ針を持ったまま熟睡することもなかった。とても早くできた。前回のマフラーがやり直しと隙間時間が少なかったのとで、足掛け5日ほどかかったのに対して、これはほとんど1日でできてしまった。モチーフを編みながらモチーフ同士をつないでいくやり方は去年のモチーフの座布団で少し慣れていたので、さほど困難でもなかった。でも、これ、去年初めてやっていたら、きっと四苦八苦しただろうなと思う。
2021.2.1 中島久枝著「日本橋牡丹堂 菓子ばなし」シリーズ第7弾
主人公の小萩(19歳)は牡丹堂で『小萩庵』と名前を付けてもらって、そこお客さんの要望に応じたオリジナル菓子を作るコーナーを任されている。客から話を聞きだすのは小萩の仕事だが、どんな菓子にしようかというのは他の職人達(小萩を入れて5人、隠居も入れると6人)の知恵も寄せ合う。つまり、小萩以外のメンバーの勉強にもなるというわけ。徹次親方、なかなか頭がいい。その職人の中で小萩がひそかに(とはいえ本人の伊佐以外全員しっているが)心を寄せる伊佐の苦労を見るに見かねて手伝おうとするが、伊佐の母親のことなので、放っておいてくれと断られる。この本の最後では伊佐の心の壁が崩れかける。ところで以前にも書いたが、この表紙の絵、だれとだれかがわからない。女の人のほうはどう考えても小萩以外はないだろうが(かなりふけているが)、男のほうが「誰?」という感じ。断じて伊佐じゃない!伊佐はもっとスリムで背が高い。小萩が伊佐の顔を見ようとするとかなり上を向かねばならないとどこかに書いてあったような気がするが・・・。なかなか読んだ印象でそれを絵にするというのは人によっても違うだろうし、非常にむつかしいと思う。(私が商い世傳の惣次を描けないのと同じ。)
2021.2.4 第1回JPC絵画展
なんともはやこういう風にレイアウトすると、絵画展という感じがしませんね。だけど、ぜひとも直筆で書いてもらった説明を皆様にも読んでいただきたかったのです。我々の知らなかったテクニックなどを教えてくださっています。我々もクリスタというお絵かきソフトを使って、絵を描く練習をしています。とても、とても参考になります。いろいろなこと、既成概念にとらわれず、自由に挑戦していきたいです。搬入、搬出のお手間を考えると大変なのに、よくぞ出品してくださったことと思います。ありがとうございます。
2021.2.4
これは今年(2021年1月に直木賞を受賞された西條奈加さんという作家さんの2019年の作品です。主人公は高校生の男の子なんですが、本当の主人公はその祖母。ご近所さんの困りごとなど、スパっと解決する。
西條さんの作品もほとんどはずれがないなと思っていたら、直木賞を受賞されたとか。驚きましたが、彼女を賞に選ぶなんて、なかなかやるな、なんて思う。ただ、いままでの受賞作品で素晴らしい!とか さすがだ!とか思ったことがなく、「だいじょうぶか?」と心配したが、アマゾンでのレビューがどれも絶賛しているので、買ってしまった。この下にはおそらくその作品が載るだろうと思う。
2021.0.6
世にいう「ユーキャン」の手編みの通信教育を受けている。これは第3作目。最初二つはかぎ針編みだったのに、ここから三作は棒針編み。去年から取り掛かった編み物を、特に編み図をマスターしようとやりだして、やはりとても一年では無理だなと思い、その通信教育を受けたのだが、唯一去年の段階で、「ああ、棒針編みは、もういいか」と思っていたのに、何のことはない、うへーというほど編まされることになっている。棒針ってね、何が苦手って、うっかり針が抜けようものなら、針の抜けた後、網目がずらりと並んで、こちらを軽蔑まなこで見ているような気がして、そういうところが嫌なんです。それを見ると心底ぞっとする。一つ一つその目を拾っていっても、完全には拾いきれず、編みながら、かぎ針も駆使して、悪戦苦闘する。とにかく疲れる。全部できるか?と思うが、あと二作なので、なんとかたどり着きたい。
2021.2.6
カバーのイラストを描かれた方の名前がわかりません。どこに載っているのやら。 通常載っていそうなところにはない!素敵な絵だから、どなただろうと思っていたのに。残念。
ファンになってさほど年月はたっていないけれど、西條奈加氏の著書はほとんど読んでしまっている私です。読者の気持ちもわかってくれているようで、不愉快な読後感のない作家さんです。2021年1月の直木賞受賞おめでとうございます。「心淋し川」と書いて、「うらさびしがわ」と読ませる。行き所のない水をためたよどんだ川、そのほとりに建っている大層粗末な長屋に住まいする人たちの話。短編が6篇。それぞれ違う人間模様を描きながら、ぶつ切りではない。最後の「灰の男」ではそれまでの登場人物の大半がちらちらと顔を出す。そして、一番気になっていた人物のことがわかる。なんて素敵な構成だろうと思った。唯一「冬虫夏草」の編の主人公だけが、救いがないな・・・と思わせられた。実際そういう人もいるだけに、若干読むのがつらかった。次々とページをめくる手が止められない西條氏の作品に直木賞を授与した選者の方々に拍手を送りたいです。
2021.2.11
2021年一月に直木賞を受賞された西條奈加氏の2020年10月に上梓(じょうし:出版などの意味)された作品です。江戸時代の錺職(かざりしょく)の老舗に生まれた凛(りん)は、一般的に認められていない女細工師として成長していく。時代が天保の改革の時で、贅沢品が禁じられる中難渋しながら、江戸の町に活気を与えたいと職人一丸となって立ち向かっていく。途中で、「え!・・・」というような場面もあるが、最後がとても素晴らしい。ほっこりとした読後感を得ることができました。
2021.2.12
この巾着は嬉しい反面とても苦労した。
まず、嬉しかったところはガーターやメリヤス編み以外、交差、透かし、玉編みとなじみの薄い編み方を教えてもらえたこと。特に玉編みなどはかぎ針編みの同じような手法とは全然違い、教えてもらわなければ一生知ることのできなかったもの。また、以前に一度やってみたが、結局よくわかっていなかった透かし編みもとりあえずこうだろうなと理解できてとてもうれしい。ただ、間違えたところまで戻るのが大変。あまりにも離れたところの間違いはそのままにするしかなかった。うかつに編みなおしのできない棒針編みは私には苦痛を伴うものでしかないように思う。最後の作品がやはり棒針編みでの帽子であることが悲しい。最後までやろうと決めているので、取り組むことにしているが、ウキウキわくわく感は全くない。
2021.2.13
やっと美夏ちゃんに春の装いをさせることができた。何かと一緒に写しておかないと美夏ちゃんがどのぐらいの大きさかわからないですよね。正面から見た面積が単行本と同じぐらいとでもいえばわかってくれるでしょうか。りりちゃんのおかげで手に入った禰豆子の柄の布で作りたいと。手伝いに来てくれていた瑞木さんにお願いして作ってもらった。「何させられるかわからん」と困惑しながらも作ってくれました。春用の靴がなかったので、毛糸で編んでやりました。マフラーは引き続き使用。三寒四温が厳しくて、目に入るものを暖かくしておきたい。
今年も美夏ちゃん、頑張ってくださいね。
2021.2.16
待望の高田郁氏の「商あきない世傳金と銀」第十巻。何が読みたかったって「惣次の描写」。一場面だけだったが、あった!『男の、椎の実に似た大きな目が、幸の隣の菊栄に注がれる。』
あった!もう一文。『ほう、と相手は意外そうに、ぎょろりと大きな目を剥いた。』。惣次の顔が目の前に浮かぶようです。そうか、「椎の実のような目」ってあの「〇〇〇〇目玉」ではありませんか!まいったなー!なぜすぐにそのことに気が付かなかったのだろ。今度は描けそうな気がする。
さて、この巻の感想。幸の妹の結が嫁に行った音羽屋の妨害もなく、いつそれが来るのかとハラハラしながら読んでいたので、こんなことなら、もっとリラックスして読めばよかったと思った。菊栄が江戸に来たので、読者としてはたのしい。11巻が楽しみ。なんと今年中に12巻まで出るとのこと。それが真実なら、嬉しい限りである。
2021.2.18
生まれて初めて、帽子を編んだこと。そして、初めて輪針を使ったこと。どちらも素敵な初体験だった。ユーキャンとは別に買ってある棒針編みの本に乗っている帽子に興味があるので、一段落したらそれを編んでみようと思っている。だけど模様編みはあまり入れないでおこうと思っている。
 2021.2.22
今、メンバーの皆さんに「描く対象を思いつかなければどうぞ、皆さん自画像を描いてください、と申しております。。自画像を描く分には、相手の承諾も要らないし、どんな描き方をしても、気を遣うことはない。肖像権の問題も起こらない。なんといっても自分のことがよくわかる。こういう座り方を長時間やっていると腰を痛めるな、とか。いろいろな題材を相手に、もしくは空想の場面を描いてみたり、小説に出てくる人々を書いてみたり・・・描く材料に事欠くことはない。クリスタに興味を持ち、クリスタで書くことを積極的にするメンバーさんたちが増えてきているのがとても、とても嬉しいです。
2021.2.2
今年一月に直木賞を受賞された西條奈加氏の作品。ぼちぼち読んでいくのが楽しみな作家さん。この話は猫が傀儡師(くぐつし:人形遣い)となって、傀儡として選ばれた人間と組んで猫のために事件を解決していく。ミスジという猫が行方不明になった先代の傀儡師の後を継ぐように選ばれる。傀儡として猫の頭領が選んだのがおっとり長屋の阿次郎。大店の息子だが、戯作者になると家を出て長屋暮らし。生活費は家から母親が持ってきてくれるから、暇なところが傀儡の条件の一つピッタリ。あとは察しがいいこと。好奇心があること。そして猫が好きであること。
とにかく面白い。読後感もいい。ストーリー内のシーンを時々思い出してはクスリと笑ってしまう。自信をもってお勧めできる。
   
2021.2.2.26(実はもっと前。何日か忘れた。)
これは一日でできる。ただし少々腕がだるくなる。紐を組んでいるとき、自分の腕の重さに驚いた。「マクラメ」の意味を検索した。ーーーーー
『何本かの細紐や糸などを手で結び,幾何学的な模様をつくる手芸の一種。 アラビアに始り,15世紀以来おもにスペイン,イタリアでつくられた。 細い糸による場合はレースとして衣服の装飾,ショールなどに,太い場合はテーブル掛けやカーテンなどの縁飾りとして用いられる。』
ーーーーー
紐でいろいろなものができる、ということを実感っできる手芸である。 
2021.2.26
 これはかぎ針編みなので、未知との遭遇というわけではないが、メッシュという模様が初めてだったので、取り組んだ。なんと、端がむつかしい。模様はパターンを覚えればむつかしくはないが、柄が半分の両サイドが少々失敗。例によってじじむさく手直ししたが。それと出し入れ口がシンメトリーではない。
クロッシェ:かぎ針編みのこと
メッシュ:編み状の透かしのある状態のこと。

なんといっても大失敗は手が緩かったので、サイズが大きくなり、糸が足りなくなったこと。(サイズを測るという基本を怠った。)
3月のメモリアル
2021.3.01
ラディッシぼーやが毎年桃の節句の前に暮れる桃の一枝。「せっかく頂いても、いつも よう咲かさんと枯らしてしまうねん。」と配達のお兄さんにいうと、「ええ!?みなさん咲かせてはりまっせ」とのこと。「ほんとぅ…ならば上手に咲かせる人にあげて。」というと、水につける時根っこに十字にはさみを入れるといいようですよ」とのこと。「そしたらやってみるわ。」と、さっそく実行。はっきり言ってラディッシュのお兄さんも面倒くさかったんでしょうね。ほかの人に渡すのが。確かにおっしゃるとおり、ほころびかけていたつぼみが咲きました。今まで悪いことしたね、と謝りつつ、記念にクリスタで描いてみるか!と。私も透明ガラスに挑戦しなくちゃね。
ところが、結構むつかしいものだということがわかりました。水面の見えないポトスのほうが。今までポトスを描かれた方々は何人かいらっしゃいましたが、「えらい!!!上手!!!」と拍手喝さいを送りたいと思います。
私はまだまだ挑戦が必要だなと思い知りました。ポトスが横にいたのが、幸か不幸か。奥が深いことを知らせてくれたポトスに脱帽するべきでしょう。
半透明レイヤーを使うと、「あれ~~」とがっくり来なくていいということがわかりましたので、興味のある方にはお伝えしますね。
2021.3.1
世間にはよくあるのかもしれない。けれど私は知らなかったのです。漫画から小説を描くということ。小説の作者は矢島綾氏。漫画は言わずとしれた吾峠呼世晴氏。短編が並んでいる。それぞれ主役が違う。
第一話:風邪の道しるべ(不死川実弥:しなずがわさねみ)
第二話:鋼鐵塚蛍(はがねづかほたる)のお見合い
第三話:花と獣(嘴平伊之助:はしびらいのすけ)
第四話:明日の約束(時透無一郎)
第五話:中高一貫(宇随天元)
なかなかよく出来ている小説だと思います。行間も広いので、サクサクと読める。鬼滅ファンのちびっ子たちも読むんじゃないかな?なんといっても、表紙の絵が素晴らしい。こんなに愛らしく炭治郎と禰豆子の絆の硬さを表現した絵があるでしょうか。
2021.3.2
これはプレゼントするために作ったもの。いつもペットボトルのお茶をそのまま手に持って帰るから、ぶら下げるほうがいいだろうと、小さなバッグを作った。布は鬼滅の刃の主役二人の着ている着物の柄。プレゼントする相手はわかってくれるかな?と言いながら、それについておしゃべりしたいからプレゼントするわけで。まるで富岡義勇の半々羽織のようだが、まあいいとしよう。
Do you know KIMETSU?と聞いてはならない。
Have you heard about KIMETSU?と聞かねばならない。
前者は「知っていて当たり前」的な聞き方になるらしい。「聞いたことあるか?」と訊く。彼女は何と答えてくれるでしょうか。
2020.3.4
半年ほど前に作ったモチーフは編みつなぎながら編んでいくものだったので、まだ初心者の私にとってとてもむつかしいものであった。でも、今回はモチーフの一つ一つを正方形にそろえ、最後に9つを巻きとじして仕上げるものだったので、随分易しかった。一年前にはずいぶんカチカチに編んで、ベテランのメンバーさんに、「こんなに硬く編んじゃーあきません」と言われたもの。今では緩すぎて糸が足りなくなる始末。両方「下手」になるのだろうが、肩こりを感じなくなったのはありがたい。しかし、このぽかぽか座布団シリーズはいったいいつまで続くのだろう。また一セット届いている。
2021.3.5
西條奈加さんの作品。信州の片田舎からほとんど編まされたような状態で江戸の「上野池之端 鱗や」に連れてこられた14歳の少女(末:すえ)の成長とともに変わっていくかかわったひとたちの人間模様。
物語の奥に潜むミステリーが全編を貫いている。やはり西條氏の物語だけあって、読後感はとてもいい。
一日一日を必死に生きながらも、純真無垢を貫くには、勇気と愛情が必要であることを教えられたような気がした。
 4月のメモリアル