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2014隙間脳トレ

このページは上から下に見ていってください。2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 去年もハングル語は隙間脳トレに入れていた。実は中国語も入れていたのだ。我ながらなんと無謀な計画を立てようとしたことか。それと、こだわりの品々だった。ハングル語と中国語はNHKの講座を見ながら聞きながらテキストだけは自動的に送ってもらうようにした。見られなかったところは録画して。しかし、それも何か月間かしか続かなかった。やがて、こだわりの品々ばかり作ることになって。おかげでいろいろ作ることはできたが。
  2014.1.31 今年の一月の初めごろからやっているのだが。今更ながら、ハングル語のむつかしさに面食らっている。なんとか文字は読めるようになったが、それだけでは話にならない。いまは途方にくれながらCDを聴き、本を読んでいる感じである。
 やっと一回分が出来たと思ってアップしようと思ったところが、サーバー指定のアメリカのファイル転送ソフトが上手く働いてくれないというアクシデントに見舞われることになった。仕方がないから、新しいサーバーを借りて作り直すことにした。久々の有料サイトだが、かなり頑張っているサーバーのようなので、ここでお世話になることにする。願わくばもうサーバーを探して放浪することがないように願いたいものである。
 2014.2.14
なんとバレンタインデーになってやっと一枚目が印刷できたんだ。この日は大阪市内でも4cmの積雪があるという恐るべき日。(豪雪地帯の方々にすれば、「どこが!」という感じでしょうが、雪に慣れていない地域の事故の多いこと。)
ところで、今年になって何とかせねばと思い、買いそろえた「聞くだけでモノになる」というハングル語のスピードなんとかという教材をずらりとそろえてみた。私が聴く時間は早朝の調理時間。ところがなんということ。断片的に聞こえるのは聞き覚えのあるアニョハセヨとか、カムサハムニダのような言葉だけ。あとは全くのちんぷんかんぷん。こりゃ駄目だと超簡単と銘打たれた文法の書物をアマゾンで買いそろえた。ハズレも何冊かあったもののの、八田氏の書物はめちゃくちゃ役に立った。
英語のスピードなんとかが、日本人にかろうじて受け入れられるのは、あの退屈で記憶を要求された英語の授業を平均6年間受けてきたからだと言うことがよくわかった。八田氏の本を読んで文字の練習、パッチムのなせるリエゾンの事など、かなりわかってからは去年のNHKの本にもついていけるようになった。はっきり言う!12歳をとうの昔に過ぎてしまった大人が一年程度でマスターしようとすると「文法がわからなくても外国語が話せる」は真っ赤な嘘だということを。
2014.3.7
これらは何日かかかって作ってきたものをやっとまとめたもの。
今までの箱包みとは違うやり方。内側の底を一つの布で作り、側面を別布で、側面の下部は両面テープで止める方式。表と裏の縫い合わせは糸でしたが、縫う時に底のテープが外れてきて、難儀した。
たしかにしわは少なく仕上がるが、ここまでしにくいといけません。やはり従来の箱包みで行こうと思う。
あと簡単方式の財布を作ってみたが、どうも、思う様にならずにがっかり。
加齢に伴う皮膚掻痒症が災いして、好きなハイネックやとっくりが 着られなくなってきた。着ないで洋服箱に押し込めているのがかわいそうになって、片っ端から、ハイネックやとっくり部分を切り取って、切り口をバイアステープや共布で縫いまくった。バイアステープより、共布の方がずっと上手くいくことがずいぶん後になってわかった。残念だ。
リフォームしたセーター類をシャツブラウスの上に着て愛用していることは言うまでもない。
2014.4.14 
もうひどいことになってきた。「あ、そうそう」と思い出して、ふと横むくともう忘れている。
いっそのこと「忘れたこと」を忘れてしまったら、ずっと楽だろうにと思うぐらいだった。つまり、忘れてしまっているのに、それがわかっているので、とてもとても気分が悪い。ラッキーにも思い出せたときは、深呼吸したぐらい。これではたまらん、何とかせねば。
で、必死で考えたのが、メモとボールペンを常に身に着けていること。エプロンをしている限り、ポケットに「ボケ防止手帳」を入れているが、そこには、片っ端から、思いついたことを書くわけにはいかない。スペースに限りがある事と、それをびりっと破って、あちこち「必ず見るところ」に置いておくというようなことはできない。とりあえず、今日で、3日目だが、今の所「気分がわるい」状態にはなっていない。すぐに書きとめる事が出来るほど気持ちのいいことは無い。思いついた川柳もすぐに書きとめることが出来るしね。
2014.5.30
これは今までいろいろ生地の寄付をしてくださり、今は和裁の師匠役をしてくださっている方へのプレゼントに作った物。今年はプレゼントとして作ったのは4つ目かな?
おかげでJMブランド(?)のバッグは遅くても空き時間のみで二日もあれば作れるようになってきているが、今回は初挑戦の部分がある。表地が厚手(デニム)というところ。キルト芯が要らないのはいいが、今までと同様に縫えばミシンが悲鳴を上げることが目に見えていた。私のやり方はすべてのパーツを「中表裏返し方式」で用意しておくので、生地の重なりが多くなる。だから、今回は重ならないようにした。つまり、最初の中表裏返しの時の縫い代を5o以下にして、次にパーツを組み立てていく時に縫い代を1cmぐらいにする。そうすると生地の重なりがいつものやり方の時の半分になる。どうやらミシンを壊すことなく首尾よくできたようだ。ただ、一回目の縫い目が露出しているところがパンクしないようにと祈るばかりである(縫い代が少ないので)。いつものように上部のぐるりのバイヤス部分を省略したが、それは問題ない様である。むしろ上部のファスナー付きのマチをミシンで縫えたのが、返ってよかったなと思う。
 2014.6.3
やっとハングル語で短い文章を書けた。でも、自信は全くない。でも、まあ、これからのハングル語を学ぶ上での弾みになればいいと思う。
亀のようなあゆみの自分に驚くが、何とかしたいという自分の意志が働いていることはよくわかる。その証拠に、10年ほどまえ4年間ほとんど毎週、来日中のブラジル人従姉がポルトガル語を教えに来てくれていたのに、何一つ身につかなかったこととは大違いである。
誰かは知りませんが、あるサラリーマンがこういう言葉を残しているらしい。
Deadlines are the world’s greatest invention without them, nothing would ever get done.
締め切りは世界で最も偉大な発明だ、それがなければ何事もなしとげられないだろう。言いえて妙です。おっしゃる通り。
  2014.6.6
どうしても着る気にならなくなっていたブラウスツーピースをエプロンにした。着る気にならなかったのはその色にある。 いわゆるカーキ色といった感じなのだが、顔色がとても悪く見える。
トシとってくると、顔色がくすんで、まさしくこの布のような色になってくる。そういう状態の時に、この服を着たのでは、病み上がりのようになって、楽しくないことこの上ない。箱包みか何かにしようかと思ったが、最後の花道、エプロンでもう一働きも二働きもしてもらいましょう。
丁度この色のWBBがないので、端切れで作った。このエプロン専用のWBBである。
たかがWBB、されどWBB。
つくる順番を間違えたら邪魔くさいことになる。(前回作ったのと少々変えてある。紐に通さなくていいようにしている。)
エプロンとして成功かどうかは付けて一日過ごさないとわからない。
ポケットの間隔が広すぎ、上部の紐が短いのではないかと懸念している。
明日さっそくつけてみようと思っている。
2014.7.12
食卓の上にじわじわじわ積みあがっていく書類など家族のそれぞれが片付けることを後回しにして、放っている。
包まれ箱に入れて書類を立てるように入れていたら、目線を遮るぐらいになって、TVがともすると見難い。
私はTVより目の前のパソコンを見ているのであまり関係ないが。
つまり、私の席はTVに背中をむける場所。そして、しかも、あろうことか食卓でパソコンを叩いているのだ。
TVで作家の金子由紀子さんが一日5分でいいからあっちこっちを片付ける工夫を教えてくれたいた。
居間のテーブルの上を片付ける方法の中にこの片付け袋の紹介があった。
つまり、目の前に置くのではなく、袋を作って椅子の背中の部分に引っ掛けるもしくは括り付ける。
おお!これなら出来るな!と 実行してみた。
先ず目の前の包まれ箱の中のものを袋に入れる時点で、大分「いらないもの」を捨てるという整理ができる。袋には箱ほど入る容量がないからだ。これはいい!袋に入らないものはいやでも片付けなければならない。どの程度(期間の問題)使用に耐えるか実験してみようと思う。
 2014.8.19
それぞれ2週間ずつぐらい空けて作ったエプロン。製作期間は1日〜2日。いちばん上の薄水色のものは紳士物のパジャマのリフォーム。ちょっと色が白っぽいので、うちのように制服も兼ねているものとしては不適切かもしれない。でも、エプロンとしては最適かも。汚れるとすぐにわかるから。もちろんエプロンは一日着たら、洗っている。だから、いいようなものだが、一日の途中で着替えるのはかなわない。
一番下は、初めて作った上の無いエプロン。プレゼント用に作ったのだが、もしお気に召さなかったら、自分用にしようと思っている。休日はいつも上の無いエプロンをしているから。初めての試みとして、左をまち付きのポケット、右を取り外しのしやすいWBBにした。取り外しが容易ということは、結ぶ腰ひも部分に通していないということ。(厳密に言うと、スナップで取り付けているので、通している訳ではないが。)WBBを引っ掛ける部分を腰ひもの少し下に、短い共布のベルトを縫い付けてある。自分の物にならなかった場合、使い勝手を知るうえで、自分用も作ってみようと思う。
 2014.8.26
懸案だったものがやっとできた。焦げたミトンは思いついたらその日にできたが、思いつくまでが、さて、何年かかっただろう。修理したので、またしばらく使うつもり。
がんばって働いておくれよ。

下に載せた手提げバッグ。
中にモノを入れてあちこち持ち歩いて使ってはいたが、なかなかリメイクが出来なかった。
30年ほど前は小学生の持つおけいこバッグというとこんなタイプだった。男の子用と女の子用とでは色だけが違ったものだ。その女の子用だけが売れ残り続けた。自分が使えばいいかと思った。が・・
乱暴に扱うかもしれない小学生の事、ものすごく丈夫にできている。30年前の物でもびくともしていない。
それはそれで感服しながらも、あまりにも可愛い鞄をばあさんが持っていてはどうも滑稽。
で、さまざまなレースで気になるところを隠しては見たが、別の意味で、滑稽なものになったような気もする。
でも、「すぐにわかる小学生の雰囲気」はかなり薄まったと思うがどうだろう。
 初めて外部の機関でハングル語を習うことにした。独学の大変さを身に染みて感じていた時だから、とても嬉しい。募集人数は20名、応募者が12名であったようなので、おそらく全員が参加できたのだろう。夜6時半から2時間弱なので店を早じまいして出席。
 2014.10.23 第一回ハングル語講習会
 
 自分で作ったカードである。家族やメンバー様方にも覚えるのを手伝っていただこうと、英会話クラスにも使えるように二か国語カードにした。
しかし、睡魔と闘いながら作ったカードだったので、ところどころにとんでもない筋が入っている。
先生は40代?ぐらいの気さくで綺麗な先生。夕方だし眠くなるかなと懸念しながら行ったが、居眠りなんてとんでもない。息つく暇もないぐらい忙しかった。というのは今回の講習期間は10月から12月の8回コースだが、その前に、今年5月から7月までの「超入門ハングル語講座」というものが有ったらしい。だから、それを受講した人は、文字を読むことはもちろん、ある程度、今回宿題に出たぐらいの単語は覚えておられるようなのだ。どうやら、その第一回の講義を受けていないのが12人中で私ぐらいなので、ビックリ。しかも、最年長なもので、儒教の国の先生に気を遣わせてはいけない。私のせいで、授業が遅れてはいけない・・・とプレッシャー。とりあえずは宿題はしっかりやって行こうと。
この講義を受けて心の中で拍手喝さいをしたことがある。ハングル文字の下に小さくあらわされている部品?をパッチムというが、それが助詞と結びつくと、リエゾン(連音化)は当たり前で、ひどいになると、消えたり、現れたりする。困ったもんだと思っていたところ、参加者の一人が、「これがわかれへん!ちゅうねん!何のために文字が二つ並んでるノン!!」と誰でも思っていることを口に出して言ってくれた人がいる。「おいおい、なんちゅう言葉使い!!」と内心呆れながらも、「よく言った!!」と大喜びする自分がいた。先生も、「そう・・でもね、私が作ったわけじゃないから、ハングル(文字)を作った世宗(セジョン)大王に文句言ってね」と当惑したお顔でおっしゃった。韓国の人たちも文字を書くとき、ダブルパッチムのがあると困ると思うよ・・・。ただ、先生からいいことを聞いた。ダブルパッチムのどちらを読むかということ。「早い者勝ち」だそうだ。順番の早い方を読む。(もちろん例外はあるが。)つまり辞書に載る順番だそうだ。「カ・ナ・タ・ラ・マ・パ・サ・ア・チャ・・」というヤツである。もし居眠りしていてもいっぺんに目が覚めたことだろう。居眠りしていなかったので、目玉が落っこちそうなぐらい、目を見開いただろうな、私。ほんとに、どちらを読むのか困っていたのだ。いやー・・知らなかったことを知るってなんて素晴らしいんだろう。さて、この予定で行くと、ハングル語講座の期間中に「無手勝かな小筆補習パーティ」があり、冬のイベントに向けて、課題が三つだっけ?DMつくりが二回、そしてクリスマスキャンペーンと同時進行せねばならないことが山ほどある。ここは思案のしどころ。工夫して、なんとか乗り切りたいと思っている。
 2014.10.30 第二回ハングル語講習会
 
 分かってはいたけれど、なんてこったと思うほどいっぺんに押し寄せてきた。つまり単語を覚えるという作業がだ。実は十分にわかっていることなのに、単語を覚えることから逃げて、文法的な事ばかりやっていた。やっていたという割には、文法もたいして身についていないのだが。名詞にパッチムがある場合とない場合とで、使う助詞が変わる。「〜が」という助詞があるが、パッチムなしだと、「カ」、ありだと「イ」になる。例によって活発な女の子のカップルの一人が、「書いてみんと、わからん〜」と言ってくれた。『よく言った!』と、声に出さずに拍手する私。もうね、これだけ多いと絵は描いていられない。どうしても覚えられないものだけ、絵に手伝ってもらうか?
本日英会話で他流試合に行っていた(つまり、英会話の講習会を受けてこられた、と言うわけだが。)でこちゃんが帰りに寄ってくれた。なんと、まさしくフォニックス!!(ネイティヴの子供たちも習うという、『発音の仕方』))。すばらしい☆中学生の学習がそのようになってきているのなら嬉しいのだが、市民講座だけなのだろうか。学校での授業にそれが広がって行ってくれることを切に願うばかりである。さて、宿題は出来るのでしょうか、私は。そそ、第二回目は主に指示語を習った。(こそあど言葉)「これは」は「いごっ」、「それは」は「くごっ」、「あれは」は「ちょごっ」、「どれ」は「おぬごっ」などである。あと、「この」系統と「ここ」系統と「こちら」系統がある。もう一つ、「へぇーっ」と思うことをきいた。韓国語には日本語と同じように、人を呼ぶときに「〜っし」という言葉を付ける。「〜さん」と言う意味なのだが、親しくなると下の名前に「〜っし」と付ければいいが、まだそうではない時、苗字だけに「〜っし」を付けると上から目線になるらしい。昔、労働者に指示するときに「名字+っし」で呼んで命令していたかららしい。だから、名字を呼ぶ場合は「名字+名前+っし」とするべきだとか。いや〜知らなかった・・スピードナントカの韓国語バージョンでは平気で名字だけに「〜っし」と付けているが・・・
 2014.11.6 第三回ハングル語講習会
  3回目ともなると、だんだん文章が複雑になってくる。テキストに会話文があって先生と他の生徒全員とで掛け合いすることに。
A(先生)「ヨギガ シクタンイムニダ。クリゴ、チョギガ フュゲシルイムニダ。(これが食堂です。そしてあれが休憩室です。) 」
B(生徒たち)「 メチョムン オディエ イッスムニッカ?(売店はどこにありますか?)」
A「フュゲシル ヨップエ イッスムニダ。フュゲシルン ケダン オルンチョゲ イッシムニダ。(休憩室の横にあります休憩室は階段の右側にあります。)」
B「クリゴ、カンイシルン オディエ イッシムニッカ?(じゃあ、講義室はどこにありますか?)」
A「カインシルン ヨギエ オプスムニダ。カインシルン ヨップ コンムレ イッスムニダ。(講義室はここにはありません。講義室は隣の建物にあります。)」
先生「その言い方で相手に伝わりますかね・・」
ーーー
上記のような有様。文字の色が薄くなっているところはみんな自信がなくて、小さい声になったり黙ったりしたところ。考えれば今まで「よく言った!」と私を喜ばしてくれていた生徒さんが休みだった。彼女が大きな声で応答してくれていたんだろうね。大丈夫か?私、これから・・・
 2014.11.13 第四回ハングル語講習会
 
 先生に質問をした。「このテキストどう見ても今回の8回の講座で最後まで出来るとは思えないのですが・・」と。そうすると、「おお、それは無理です。今続きをほかのクラスがしていますよ。」とのお応え。他のクラスというのはおそらく「ハングル語中級講座」のことと思える。
私たちが今受けているのは「初級講座」。
「ならば、私達もこのテキストを最後まで教えて頂こうと思ったら、来年の春期の市民講座を受けたらいいのでしょうか」と訊くと、「そういうことになりますが、学校側が来年もその企画をするかどうかまでは分かりません」との事。
それは困った。来年開催されなければ、残りのテキストは半分死んだも同然。もちろん独学で最後までするつもりだが、必ずしも正解だとは言えない。現に、上記の画像の右端の物を見ても、かなり間違いがある。だから、この時思った。
この講座の間に、自分の知りたいことを全部聞いておこうと。つまり、私がハングルを知りたいと思った理由はただ一つ。店で韓国の方相手にハングルで応対したいということ。ハングルのメモを持ってこられても、とりあえずは読めて、意味の分からないものは指さして、これはどういう意味ですか?と聞きたい。そして、健康相談に乗りたい。具合の悪いところがあれば、何が原因か一緒に追求したい。
だからそれらを文章化して、自分でハングル訳をして、添削してもらう。ありがたいことに、宿題は、毎回添削してくださる先生なのだ。
もう一つ韓先生が度々口にされる言葉に、「一日2〜3行でいいからハングルで日記をつけると上達のスピードがアップしますよ」がある。だから、私も遅ればせながら、日記を付けようと思う。(出来るのか?)
 2014.11.20 第五回ハングル語講習会
 いよいよ逃げも隠れもできない数字を覚えなければならない時が来た。
「イl、イ、サム、サ」「オ、ユk、チl、パl」、「ク、シp」。何度も口にして、何度も覚えることを断念した言葉たち。なんといってもややこしいのが、6(ユk)!16になるとパッチムのpが鼻音化してmの発音になり、それにつられて、次の○がnになるという、「なんでやねん!」変化。だからシpヨkがシmニョkになる。
儒教の国 韓国では自分の親や祖父母など目上の人にも尊敬語を使う。
センイル:誕生日→センシン:お誕生日、ナイ:年齢→ヨンセ:お年、チp:家→テk:お宅、マl:言葉→マlスm:お話、モkタ:食べる→トゥシダ:召し上がる、チュムシダ:お休みになる、ケシダ:いらっしゃる、チュタ:あげる→トゥリダ:差し上げる、チュkタ:死ぬ→トラガシダ:お亡くなりになる。
こういった特別な尊敬語がある場合と、
ハムニダ(する)→ハシムニダ(なさる)などというように語尾にシムニダ、ウシムニダなどを付ける場合がある。
ややこしいのが、「ある」 とか「いる」の時に使うスムニダということば。頭がだんだん混沌としてくる・・・
ああ、今日は日記をまだ書いていない・・・
 2014.11.27 第六回ハングル語講習会
 
 この日は今までで一番予習の出来ていなかった日だったので、行くのがとても憂鬱だった。そうしたら、予習より復習に力を入れる授業だったので、先に進めなかったのは残念だったが、よりよくわかったような気がする。「シ」がつくと、敬語で、「ケ」がつくと強い意志つまり英語で言うとwillの意味。よくわかるというのと、覚えるというのとは別問題と言うところが、悲しい所だが。もう一つのトピックとしてはこのハングル講座の最終日が、12月11日から18日に変更になったこと。先生が定期検診を受ける日が11日しかないということで。これはね、きっとお導きなんだろうなと思う。つまり、最終の前には2週間あるということ。つまりそのあいだに出きるかぎり進むことが出来ることになる。ただ、予定はあくまでも未定なので、実現するかどうかわからないが。
 2014.12.4 第七回ハングル語講習会
 この日は習ったことが混沌として、どうまとめていいかわからなかった。
尊敬語と過去形をハムニダ体で書くという、やたらSを表す「人」の記号がかたまって出てくるというもの。
最終にまとめてアップすることにした。
 2014.12.18 第八回ハングル語講習会
 
 公開講座のテキストは下段の左端の物一冊のみ。しかし、うちには、アマゾンや、教育テレビのハングル講座のテキスト、更にはスピードラーニング、と山のように教材がある。ほとんどが公開講座を受ける以前に買い求めたもので、中途半端に放っていたものである。すればするほど八方ふさがりになっていくような気がして。それらが公開講座を受けてから、急に扉が開きだしたような気がする。まだまだ細く開いた感じなので、ぐい!とこじ開けるにはまだまだここにある教材をすべてわかって目を通してしまってからの事。それでようやく半分かな?とりあえずいえることは。公開講座のテキストを最後まで「理解しながら」読み下すことが必要だろう。それにしても、各章についている練習問題がすべてハングルなので、問題を読むことからしてやたら暇がかかる。言えることは当分私には、ぼーっと暇を持て余す時間ということがないだろうということ。とりあえずこれで、2014年度の隙間脳トレのハングル部門の完成とする。(残念な気持ちでいっぱいだが。)
 2014.12.29
「こだわりのもの」は結局エプロンに始まり、エプロンに終わった感じがする。
一度は「これが完成型だ!」と言っておいて、大幅に変更して、「やっぱりエプロンはこの形」なんて、我ながらあきれるが、日に日にトシをとり、肩こりを感じるようになってきたことが大きな原因ではないかと思う。
ま、それも人生。よくやったと自分をほめてやることにしましょう。
提出が29日だなんて我ながら恥ずかしい。メンバーの皆さまが続々と提出されて、さらに時間の合間を縫って「感想を書くための撮影」に29日になってからも沢山の方がいらっしゃって・・・
おかげで背中を押されたように、出来上がった。とはいえ、実はもう一つエプロンを作るつもりで、やりかけて、ハングルの公開講座に参加をし始めたから、その未完成のものは相変わらず未完成のままなのである。いつの日か出来るものなのか、もしくは箱包みの材料になってしまうのか。先の事は分からない。 

他のメンバー様の作品への感想 順不同

 
     
 エミリン様:墨絵
富士山、木と空、鰹。「苦労したところを忘れた」と書いておられます。そして自己満足しています」とも。楽しまれたことがわかります。
2015年も墨絵をされるとか、楽しみです。
 フローラ様:香港・深せん旅行メモリアル
「深せん(土へんに川という漢字)」という街の存在を初めて知りました。「その時その時を精一杯生きるということはすばらしいことと改めて感じた」と書いておられます。そんな風に思わせる街ってなんて素敵なんだろうと感じます。
2015年もメモリアルつくりに挑戦されて、達人になりたいとおっしゃっています。
 は〜ちゃん:名画の軌跡と、編み物
2007年から2013年の7年間のフラッシュ画の軌跡をまとめておられます。縁取りを鉛筆からブラシに変えられたあたり(2009年ごろ?)からは〜ちゃん節に目覚められたようです。なぜ大江千里の歌に紫式部の絵が描かれているのかが気になりますが・・「いろいろ」のページに書かれている文字、フリーハンドでブラシで描かれたのでしょうか!すごいですね。
編み物も途中まで編んで編み直されたとか。確かに、なんとも趣のある編み方だと思います。
2015年は名画歳時記だそうです
     
 ひろし様:料理の一年
まず表紙のコメントの最後の「今年の脳トレ、苦労しました」で、ご夫婦の会話を感じました。
最初のお節と、ご家族のために大皿に盛られた料理、7日の七草粥、15日の小豆粥と、なんと丁寧なんだろうと、舌を巻きました。いかなごの釘煮、焦げ付き防止のペーパーは魚の幅に切ればいいんだ・・手巻きずしに卵焼きや蒲鉾があるのは生ものの苦手なひろし様のためだろうな・・あら炊きやいかに詰め物をして煮るなど感心しつつ見せてもらいました。礼子様にお料理を習いに行きたい気持ちです。
2015年は墨絵と写真だそうです。
 くわちゃん:思い出の品々
少しずつ少しずつ針を進められたらしいです。
特にのしの柄のタペストリーは左右の柄の順番を間違えないようにするのが難しかったとおっしゃっています。「いろいろなことやってきて、一番頭を使うパソコンが最後になってしまったわ。もっと早くやっておけばよかった」とおっしゃっていますが、順番が来た時が、するべき時だということです。これから、パソコンライフも楽しんでくださいね。
2015年はメモリアルに挑戦してカメラを使うことをマスターしたいとおっしゃっています。
 まるちゃん:メモリアル色々
ダンスが楽しくて仕方がないまるちゃん。足の痛いことも、楽しさには負けてしまうらしいです。
中央公会堂のフラッシュ画は秀逸ですが、それで食傷気味になってしまわれたようですね。残念ですが、また気が向いたら描いて下さいね。
2015年はフラッシュ画ってほんと?
     
 まっちゃん:迷路
ジグソーパズルに見切りを付けてよかったですね。素敵な作品が出来ましたよ。私には「目がちかちかする」ものが一番難しかったように思います。何枚かずつプリントされていて、希望者にはプレゼントしてくださるとか。許可を得て、欲しい方は頂きましょうか。
2015年はフラッシュ画だそうです。
 みちえ様:和菓子の一年
お疲れ様でございました、みちえ様。メモリアルつくりはいらっしゃった早々にマスターされましたね。2014年はご主人の腕前を見せてくださり嬉しいでした。時間もお金もかかりそうですが、すばらしいご趣味のようです。優しく見守るみちえ様のお顔が浮かびます。これからも仲よくおすごしくださいませ。

今回でJPCを卒業されます。
 瑞木さん:日本画二点
2014年の隙間のページを見に行って「ありゃりゃりゃ」スタート部分しかなかったですぅ。ただ、一人座る女性の視線が何をとらえているのかはわかりました。隣のテーブルの人のあれを見ていたのですね。窓の外が描かれているので、奥行きがとてもあります。突き抜けるようです。もう一つの木通(あけび)はどんな花?とボタニカルガーデンで検索してみました。雄花と雌花が合って、しべの形が全然違いますね。当たり前ですが。葉っぱはほんと丸い感じ。勉強になりました。
2015年も継続だそうです。
     
 MOKOちゃん:散策日記
メモリアルの写真の充実も素晴らしいのですが、2014隙間脳トレのページの説明が圧巻。色々なところに行かれても、これだけ知識を得てこられればもったいなくないなと思います。私なんぞはポイントからポイントへの移動ですから、もったいないことこの上ない。
弘法大師様は熊野本宮から高野山に行かれたのですか!
2015年は墨絵だそうです。
 ななふく様:つれづれなる洋裁
リフォームや洋裁など本格的なサークルに参加されて、何度かほどきなおすのもいとわず丁寧に作られました。数ある作品の内出品されたものはキルティングベスト。一針一針丁寧にキルトされてとても温かそう。
もう一つ、ネクタイと発泡スチロールで作られたネックレスも出展されています。
2015年は休憩だそうです。
 のんまり様:無手勝小筆仮名
どういうわけか突然「小筆で文字を書きたい」と春ごろにおっしゃりました。どうやら、どなたかが小筆で百人一首を一つ一つ書いておられたのをご覧になっていてそう思われたらしい。「まあ、それでは小筆のクラスも作りましょうか」いうことになり、新聞から変体仮名の記事を切り抜いてきてくれる人もいて、トントン拍子に「変体仮名のクラス」と相成りました。のんまり様としては発起人とされて少々驚きを持ってご覧になっていたようですが。ボケ防止効果にはばっちりではないでしょうか。のんまり様に感謝です。
2015年も継続されるそうです。
     
 のとちゃん:フラッシュ画と日本画
去年から続いたフラッシュ画と日本画。随分描き馴れてこられています。でも、去年に引き続きまた体調を崩されたようで、4枚しか描けなかったと隙間のページには書いておられます。椿の日本画はオープンしたハルカスのどこかに展示されていたそうです。どうぞ、2015年は体調を崩すことなく過ごされますように。だんだん今までと同じようには動けなくなって当たり前と思ってくださいね。
2015年はボランティア活動のリポート
 おとらちゃん:時々英語日記
2014年は腕の骨折に始まり、帯状疱疹に終わった感じですね。お仕事をされながら、英会話クラスにも参加されながら、イベントにも参加されながら、そして、隙間脳トレの英語日記も書き続けて、一年を過ごされました。すばらしいと思います。でも、2015年はトラブルに巻き込まれ無いように健康にくれぐれも気を付けてお過ごしくださいね。
2015年も継続されるらしいです。
 りりちゃん:手作り作品数点
もっとたくさんされたのですが、とりあえず、パッチワークの代表の財布と刺繍の代表のタペストリー(どうやらタピストリーというらしい)を出品。丁寧に一針一針されたことがわかります。
お疲れ様でございました。
2015年はこの興味を持たれた刺繍の作品を作られるそうです。
     
 しーちゃん:タペストリー
今年結婚されたお嬢様のためにお母さんが一生懸命に作られました。仕事をしながらご自分の楽しみの山登りもしながら、足かけ6か月かけて仕上げられました。上品な色使いで、かといってシック過ぎず、若い女性が喜びそうな・・・出来上がった時は嬉しかっただろうなと思います。
2015年は西国33か所リポートだそうです。
 村長様:日々メモリアル
毎回大切なお友達や、ご家族のこと、本当に楽しまれながら一枚一枚作られました。2014年で二年分なので、いい思い出がたまりましたね。隙間は続けるのは2年が限度なので、2015年はできません。残念がっておられます。よろしければ、また2016年にメモリアルをされてくださいね。なお、隙間展示会の作品にはできませんが、独自でメモリアルを作られるのはまったく結構なんですよ。
2015年はセーターを編まれるようです。
 yuさん:yu〜工房充実
作りも作ったり。細かいものをよくも沢山・・
というのも、J-Medicが毎日とっかえひっかえ襟元に飾っている「カラーレース」と名付けたアクセサリーもすべてyuさんの作品。だから、提出されたものよりはるかに多い数の作品があるということ。立体的浮世絵(右上)も興味深いです。右下のナノパズルはもはや私の老眼では判別不能。
2015年は休憩のようです。
     
 れいちゃん:パッチワーク数点
大晦日にもって来てくれました。パッチワークの講習会を開催されるようになって、心身ともに忙しくなられました。れいちゃんならではのたのしい作品を見せて頂けて幸せです。
これからもあまりご無理の無いように講習会を開催されてくださいね。

今回でJPCを卒業されます。
 こうちゃん:寺社巡りメモリアル。猫ちゃん日記
慌ただしく大晦日に搬入されました。予定の寺社巡りより、勝手に入ってきた猫ちゃんの事が多くて、なんと可愛いものだなと、こちらもニコニコしながら見てしまいます。それにしても生長が早いですね。子猫の時は可愛いのですが・・・
四天王寺の栴檀(せんだん)が読めなかったです。いい香りでしたか?唐招提寺では写経もされたのですね。生国魂神社って谷九のあたりの神社の事でしょうか。(場所知らずですみません)
2015年は休憩のようです。
 でこちゃん:英会話テキスト作り
沢山の資料!!目がチカチカします。とてもじゃないけれど、目を通してから感想を書くというようなことはできません。これらのフレーズが特に役に立ちそうだから、覚えておいたらどうですか?とおっしゃってくれないかなと切に思います。お疲れ様でございました。
でも、どなたでしたっけ、なにかフレーズをご覧になって、「これだけ覚えておこう」とおっしゃっていたメンバー様のおられましたよ。
2015年も継続とのこと。
     
 Mi様:パッチワークのバッグとリフォーム
Mi様も大晦日に、「間に合ってよかったぁ〜」といらっしゃいました。足かけ2年のパッチワークのバッグ、大変だったようですが、出来上がった時の満足度は半端なかった様です。よかったですね。バッグも着るものも、次の世界旅行に持って行かれるとの事♪
2015年は世界旅行リポートです。楽しみですね。
 ふくろう様:水墨画
当初の予定のパッチワークはやはり挫折ということで、水墨画に顔料で彩色されたものをたくさん提出されました。一つ一つが色紙なので、随分費用も掛かったことだろうと思います。決まりきった題材ではないので、見ていて楽しい。
2015年は水墨画2年目と健康への道「食べ物編」
 yokko様:バッグ4種
何がいいって、作られたものを日常に使っておられること。だから、一か月間この場に置いておくことはできないと思います。皆様、お早い撮影をお願い致します。いろいろ作っても、それを愛用しないと意味がないと私は思います。ですから、このyokko様の姿勢は最高☆
2015年はパソコンでの墨絵
   ←かめちゃん:ひっぱりと帽子
このほかにズボンと、帽子もう一つ作っておられます。だけど、ズボンは夏物だから、衣替えの時に仕舞ったし、もう一つのデニムの帽子はお気に入りだったのに、なんと電車に忘れたとか。残念なことでございます。だけどそれもよく使っておられたからこそ。作られた物たちも喜んでいると思います。
2015年はお休みだそうです。かめちゃんはちょっと忙しすぎます。
 皆様一年かけて、隙間の時間を有意義に使われたことと思います。お疲れ様でございました。
2015年の参加者の皆様には4月に入りましたら、また進度をお聴きしますので、隙間の時間にやり始めてくださいね。

J-Medicはフラッシュ画を描くつもりですが、果たして・・・四月までに何パーセント進むのでしょう。