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2011年隙間脳トレ『がま口など小物』制作秘話(オーバー)

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2011.1.8  作り方勉強期間のための材料(キット)購入。 いよいよ今年の脳トレに出発準備
この間作ったがまぐちに多少魅了されて、自分でも作ってみることにした。
もう一つ、理由がある。消費税率が3%になったころから一円玉が財布に多く割り込んできて百円玉と紛らわしく、わずらわしくさえ感じるようになっていた。それは5%になっても変わりはない。昔々買って持っていた、小さながまぐちを財布の中に入れて、そこに、一円玉、五円玉を専門にいれたら、煩雑さが解消された。
小さながまぐちが好きである。前述のように役に立つことはもちろんだが、ミニチュアが好きなのだ。コレクションをしているぐらいである。それは、きっと、「もはや自分には作れない」という想いがあるからだろうと思う。ネットで見つけた『がま口屋』さん、管理人の方にもアドバイスを受けて、印鑑ケースから始めるといいと聞いた。それをはじめその他のものも注文した。サイズを適当に注文したら、予想より大きいものが届いた、が、初心者にはそれがいいのだろう。大体のコツをマスターしたら、口金だけを買って、布はJPCにある端切れを使って、時々はクレイジーキルトも加えて、やってみたい。今年一年かけて、いくつできるだろう。キャンペーンの景品にも使おうと思っているので、来年の展示会にはほとんどが、画像で参加することになるかも知れない。
2011.1.12 2011年隙間脳トレに出発!!
2011.1.12
印鑑ケースががまぐちの入門だということで、この分から、始めることに。確かに。レースを縫いとめておくぐらいしか糸と針は使わないが、やはり、懸案の「口金に差し込む」作業で、四苦八苦。まず、サイズをきちんと測っておかないと、四隅(蝶番のようなところ)で布が余る。これ、余ったからいいが、足りなかったら、いかれこれになるところだった。次に、糊、多すぎると口金につき、足りないとすぐに乾いてしまう。またひもがなかなか入ってしまってくれない。見えている。これ、やっていくうちにうまくなるのだろうか・・・
2011.1.29
さすがにがま口屋の管理人さんのアドバイス通り、印鑑ケースは2度目で大体クリア。ただ、まだ自分で型紙が作れない。口金のどこのサイズをどうとればいいのかをマスターする必要がある。それと、蝶つがいのところの生地を何pにすればいいか。課題は満載。次の「角型がま口」で、やはり口金に差し込むところで、くじけそうになった。一応成功したように見えるが、耐久性に無茶苦茶不安がある。最初に糊を入れるが、それが、最後まで差し込むまでに乾いてしまっている。これで、もしがま口ジャッキがないとしたら、どうなっていただろうと、ぞっとする。
2011.2.1
この角型がま口のキットは二度目なので、同じでは脳がないと、コットンを挟んでキルトしてみた。ずれないように片面を布に糊で貼りつけたもので、乾くにつれて、固い感じになってきた。これは失敗だな〜・・
それにしても、まだまだ口金と格闘しないと収まらない。がま口ジャッキという助っ人があるとはいえ、布より紐が奥に入って、布が抜けるってどういうこと?!とあきれる。耐久性にはまったく自信がない。どうすればいい?いっぺん力を込めて引っ張ってみるか・・
2011.2.2
これは横幅の広い口金。「がま口ジャッキ」を使うのに都合のいい形。トップ(表の布)も3枚はぎにして、少し凝った感じ。レースも付けて。初めて内ポケットも付けるようになっていた。
確かに今までで一番口金に取り付けるのが早かったように思うが、まだまだぶざまな悪戦苦闘の繰り返し。
早くキットをやってしまって、オリジナルなものを作りたいよ〜
2011.2.4 いよいよ本命に近づきつつある。(まだかな?)
2011.2.4
ぷっくりがま口ポーチ。
これはたくさん入りそうだが、最後の口金を付ける段で、まー苦労した苦労した。さすがに「がま口屋」の管理人さんが「初心者」には勧めなかったはずだ。「よし!入った!」と思っても、しばらく経って見たら、何のことはない、一部外れかけている。
ところで、一番下にあるのは、別のところからネットショッピングしたもの。携帯と比べたら、小ささがお分かり頂けるだろうか。実はこの大きさのものを作りたいのだ。取り掛かるのはちと早いかもしれないが、とにかく慣れるしか方法はあるまいと、次回それに挑戦する。
2011.2.5
まだキットはあるが、思い切って、ミニがま口に挑戦。何が挑戦かというと、型紙から作らねばならないということ。布は端切れがいっぱいあるが、型紙が・・・・ぷっくりがま口の型紙を参考にサイズを口金の長さに合わせて作ってみた。いちおう形はできたが、やはり、上の端の湾曲度が足りなかった。ために口金の中央あたりが引き連れた。
下の右の画像は、そのミニがま口に10円玉を30個入れて、つりさげて、耐久性を試している。三日間ほど吊り下げておこう。
2011.2.10
ミニがま口見事に失敗。
どうも型紙が完成していないのが問題のようだが。金具の脇(蝶つがい)のところの布の余り具合が、多いわ、非対称だわ、大失敗。もう一つの失敗要素は裏地に黒っぽい色を使ったところが、糊がついて、それが乾いて白っぽくなってしまった。糊が付くのは宿命のようなものだから、裏地の色を注意深く選べねばならない。
2011.2.15
わかったことは、金具に押し込むときに、両脇のところから、やっていく方がいいなということ。そこで、とにかく左右を対称にしておく。今回の場合、型紙の加減かやはり、布の辺縁が金具に比べて長くなったので、なんだか中央部でギャザーのようなものが生じてしまったが、両脇がぶざまにたるんで空くよりましじゃないかと思った。早急にプレゼント用が必要なので、とりあえず、これらを使おうと思う。コインケースの中からミニがま口が現れるの、ちっとは面白がってくれるかな?
2011.2.17 成功か?と思うものもあれば、あら〜!!!というのもある。
2011.2.17
またもや派手に失敗してしまった。布が薄すぎ。あのコインケースとお揃いにしたいと思ったのが間違いの元。それならばキルト芯を入れるところまでお揃いにするべきだった。それよりも、型紙がいけませんでした。丈が短すぎ。後左右非対称になったから、縫いつめたりして、悲惨。まあ、失敗作がある方が、来年の展示会に現品が添えられていいかな?成功品はおそらくキャンペーンの景品になってしまうだろうから。もしくはプレゼントに。
2011.2.22
第二弾失敗ののち突如スランプに襲われた。しばらくやりたくない病。
でも、今日届いた荷物に、「届いたらすぐに開封してください」と書いてある。「ああ、プリザーブドフラワーはいつもそうだなぁ」と思いながら、開けたら、やはり、放っておくわけにはいかない。仕方がないな・・とやっつけた。この分は、ほとんどが出来上がったもので、それを組み立てるだけだから、あまり面白くない。でも、できたときの見栄えはいい。これで失敗も加えて14個目。
2011.3.1 しばらくスランプ
2011.2.28
これまたプレゼントする用事ができてきたので、やる気になったようなもの。最初の勢いだと、あっという間に50個ぐらいできると思っていたら、大間違い。必ずやってくる『スランプ』。だからね、できるときにやっておかないと、あとでえらい目に合う。型紙付きで購入したがま口はまだましだったように思うが、自分で作ったもう少し小さいがま口用の型紙、どうも、問題あり。今回、前からつけたいと思っていたスワロフスキーを付けてみた。18個目
2011.3.1
もう早3月。体調が悪い。初めての花粉症か、いつもの気管支炎かわからぬ。のどのいがらっぽさから判断すると後者だが、何度か咳に混じるくしゃみと、たらたらの鼻水。まさか、生まれて初めての花粉症??いずれにしてもしばらくはマスク姿が続くだろう。このデコ・クラフトは、ひたすら切ってひたすら貼ってだから、単純な作業。だから、絶不調スランプでもできる。見た目は案外かわいい。
やっと19個目。
2011.3.9  かなりのスランプ。というか、ほかに優先順位の高いものを片付けていた。
2011.3.9
生協に注文したキットの中のフローラルパッチワークシリーズの巾着。
上のコインケースでヘキサゴンのアップリケを省略したのに、こちらで、ヘキサゴンのピースワークをする羽目に。ただ、大きさがかなり大きかったのでましかな?でも出来上がりはちっちゃい。「いったい何を入れる?」「飴玉かな」などという会話が成立するぐらい。
紐の端の飾りが今後も参考になりそう。
やっと20個目。
2011.3.16
は〜・・・かなりスランプを引きずっております。
しかし、さすがに6回目ともなると、要領はわかっているが、なかなか隙間の時間が捕まえられない。足かけ一週間ぐらいかかったんじゃないだろうか。
極上の出来ではないが、まあ、いいとしよう。
これで21作目ですか・・・
2011.3.24 クラフトの籠がてこずっているとき、届いたプリザーブドフラワーを先にした。
2011.3.24
これが届くと、「届いたらすぐ開けること」と書いてあるから、「へいへい」と開ける。手引書が写真入りで、とても、丁寧。だから、すぐできる。
今回でこのシリーズは終了するが、ほとんど出来上がっているものなので、達成感が少ない。もう十分だ。
不思議だなと思うのが、プリザーブドフラワーの教室なるものがあること。
こういうのを習いたい人って、多いのだろうか。ただし、キャンペーンのプレゼントにはよさそうだ。
2011.3.28
これは左に載せたプリザーブドフラワー以前からやりかけていたから、足かけ1週間は余裕でかかったのじゃないだろうか。最初花結びという編み方がなかなか覚えられなくて、どうしたもんじゃろと途方に暮れかけた。底の部分が出来上がるころにようようわかってきて・・・ところが今度は編み方が甘かったのか、間隔があいた分いわゆる縦紐に匹敵するものが、足りなくなってきた。以前のあまり紐を使いまくって、ようよう最後まで編めたが、色合いが無茶苦茶。さらに、最後の糊付けがどうもいけません。取っ手もいい加減だし、これはプレゼントにはできない。23作目なのだが。
2011.3.30
小さな作品で50%に到達させてもらいました。(25作品出来上がり)。
ただし、どうしても、丸一日乾燥させないといけない工程があるので、足かけ2日より早くは絶対にできない。
粘土細工のようなので、嫌いではないのだが、小さいので、私の太い指ではなかなか細かいところがうまくできない。届いたキットのすべてができてやれやれである。
2011.4.2
このデコクラフトはたいていやりかけたら一日か二日でできてしまうものなのだが、今回は、さまざまな事務処理などが優先順位の上の方をとり、なかなか手を付けられなかった。足かけ4日ぐらいかかったのではないだろうか。途中でスイーツチャームなんぞやってしまったし。ひたすら切ってひたすらデコテープ(厚みのある両面テープ)で貼る作業。母の日リースということで、カーネーションをずいぶん盛り上げて貼った。
それにしてもなんという動物??
2011.4.5 久しぶりにがま口に手を付けようと・・
2011.4.7
親子がま口。
がま口は久しぶりだというのに、何とも無謀なものに挑戦したものである。
つまり、がま口を開けたら、またがま口があるというもの。
これは、内袋と、外袋を底で縫って、口金に入れるのは内側のものから。つまり、いつもの倍、悪戦苦闘せねばならないということ。案の定、「やれやれやっと入った」と思っていたら、翌日、外の口金の部分が一部外れていた。外れると、かしめてあるところを広げないといけないので結構大変。できるのだろうか。(まだはめなおしてないヤツ))
2011.4.9
今年3月11日に起こった東北大震災。
福島原発があるから、立ち入り禁止区域も多く、復興がなかなか進まない。そんな中でも、新学期は始まる。ヴォーグ社から、ななふく様に手作りスクールバッグの協力要請があった。それならば私でも作ることができるかもと、4つほど作って一緒に送らせてもらった。
使ってもらえたらいいのだが・・・
ありあわせの布は、白っぽいので、底にだけ、濃い色の布を使った。分けるときに困るからと、ポケットや柄は付けないで、マチもなし。実にシンプルなバッグだった。
2011.4.12 嫌がっていないで、クラフトテープの籠を作ってしまわないと片付かない。
2011.4.12
最初に何本どり何センチ何本とひもを切ってしまうから、組み方が甘くて、広がった場合ひもの長さが足りなくなる。もっとギュッと組めばいいのだが、厚みがある分、どうしても隙間が空いてしまう。もう、仕方がないから、足りるように、引っ張りながら編んでいくしかない。当然、形はいびつになっていく。しかも、最後の始末が、いつも糊で貼りつけること。それができない。また、できたからと言って、安心はできないように思う。困ったものだ。というわけで、クラフトテープでものつくりの達人には当然なれなかった。しかし、まあ、第32作目としようか。
2011.4.12
性懲りもなくまた手作りのコースを生協で注文してしまった。こんどは、主に編み物。細かいかもしれないからと、スタンド式の虫眼鏡や、ペンチなどもついでに購入した。月に三種類ずつ届くようだ。前回の分がまだたくさん残っているというのに・・・
2011.4.21  新しく来たキットの着手
2011.4.14
スクエアモチーフ
今回初めてモチーフに挑戦。
巷ではよく見るが、自分では作ったことがなかったんじゃないかな〜。ハンカチの縁飾りなどで、レース編みはしたことがあったが。配色違いで四枚編むだけ。左上が一番最初に作ったものだが、緩く編みすぎて、なんだかぶよぶよ。
「細編みは締めるようにかっちり編まないと」と英子様にアドバイスをいただいた。長編み二目一度など初めて教えてもらった。
2011.4.20
お出かけマスコット・あめふり
これを大きくしたものがいわゆる「編みぐるみ」なのだろう。カエルの頭と、目、胴、手、足、フードつきのベスト・・
まー邪魔くさい邪魔くさい。第一最初頭でっかちになりすぎて、こりゃいかんと編みなおしたのだが、それでも、結局緑の糸が最後のほうで足りなくなってしまった。次回への反省としたい。傘にしずくのようなビーズを付けるのはいいアイデアだなと思う。第34作目。
2011.4.21
何年か前にビーズ細工の通販を買って、何回かやったが、小さすぎるビーズと、透明のテグスとにノックアウトされ、も二度とビーズはするまいと思っていたのに。なぜまた注文したのやら。
「ストラップ」という言葉に興味があったのだろうと思う。見ていてハラハラするメンバー様方にお守りをプレゼントしたいものだと思っていたから。しかし、よくぞ、この日拡大鏡が届いたこと。それがなければ到底できなかっただろう。
第35作目。
2011.4.26
作りたいと思っていた使い勝手のいいバッグ。ところが、これを作ることによって、ものすごい反省点が発覚。
もう一つ、ぜひ作りたいものだと思っている。「経験は上達なり」。
とりあえずはしばらく使ってみて、耐久性がどの程度か調べてみようと思う。
そうそう、持ち手の毛糸が少なかった、
34本ぐらいは必要だろう。
第36作目
2011.5.31 5月はこれのみ
☆☆ 6月に入ると、持ち寄りパーティのお品書きを作る。そしてそれを渡す時に、隙間脳トレの進行具合を訊こうと思っている。
とするならば、自分自身、全く変化なしではシャレにならんなと突如大量生産に取り組むことにした。
いっときたくさん作ったコインパース。2月の末に作っている。さて作り方を覚えているかなとやり始めた。結構覚えているもんだと我ながら感心。とにかく、ヘキサゴンのアップリケを付けないで、縫うんだから、早く仕上がるはず。
ところが、5月に酒類の講習会や、医薬品販売業の講習会、それに続く医薬品販売業から店舗販売業への業態変更の申請。さらには、喫茶部の許可更新厨房の拡大変更の調査など、厄介な事柄があり、相変わらずの気管支炎もあって、なかなか進まず・・・
さらに出かけたついでに行った歯医者で虫歯を7本も!発見してもらい、それを無理を承知でたのんで、2日で(厳密にいうと手直しの一回を加えて、3日で)突貫工事をやってもらったりもした。そのお礼に迷惑かもしれないが、歯医者さんと、歯科衛生士のきれいなお姉さんにコインパースを一つずつプレゼント。さらに、JINを貸してくれたサブちゃんにも、コインパースとミニがま口。(5月が誕生日だったことを思い出したが、「誕生日は自分で自分をほめる日だから、プレゼントはなしにするよ。忘れるに決まっているし、必要なものはその時々にプレゼントするからね」と言ってあったので、誕生日プレゼントだとは口が裂けても言えない。)一つは製作途中のものをキットとして、瑞木さんにしてもらうこととして、コインパース一つ減った分、ミニがま口が増えて、結局7つ。これでトータル43個仕上がり。いずれにしても、進度はアップしたから、それでいいとしようか。ファスナーを失敗したものは自分用にしたから、結局、残ったのは、2つ。抽選会の景品として、もらってくれる人がいるのかな?
2011.7.22 久しぶり小物作り。
長いスランプだった。(過去形にはできないだろう。スランプはしょっちゅう襲ってくる。)6月は全く何も作らなかったことになる。持ち寄りパーティからこちら、いったい何をやっていたのだろう。
7月4日投函の夏ハガキ、7月10日までの川柳の編集。
店の事では夏の健康相談キャンペーンの補助券の準備。6月末の店舗販売業への変更届、医薬品の分類別陳列。喫茶部の許可の更新、変更。
7月に入ってからは抽選会に関する用事。決算。などなど
確かに、普段の月よりするべきことが多かったともいえる。しかし、最大の原因は「がま口がうまく作れない」ということに他ならなかったと今になって気づいている。
今回二枚ハギのちびがま口ができたものの、口金が残っているもっと大型のタイプは果たしてうまくできるのだろうか。
今回6個出来上がったので、前回からの合計は43+6=49☆
目標まであと一つと迫った。しかし、言ってもまだ7月、これからも、作れる限り作りたいと思っている。
2011.8.30 やっこらさっとノルマ達成!あとは自由自在♪
またもや長いスランプを経て、ようやく目標の小物つくり50個を達成した。
やればできるもんだ・・なんて。ただし、できるだろうかと、懸念しながら始めたがま口づくりであったが、この隙間脳トレ100%の時になって、ようやくその「コツ」を95%ぐらい理解したという感じ。
いやー・・何でもだが、このがま口つくりも奥が深い!べらぼうに深い!
しかし、この後作るがま口は(口金がまだ残っているのだ。)出来るだけ失敗しないように作りたい。というか、作ることができると思っているのだが。
ならば、以前作った「失敗作品も作り直せよ」ってなもんです。ぜひとも作り直したいと思う。
今回初めてがま口に緞子を使ってみて想ったのだが、そのように厚い生地なら芯がいらないので、便利である。
2011.10.5 購入していたがま口セットすべて作り上げた。
ようやく気になっていた購入キットをすべて作りあげた。やれやれ。
キットというのはなんとなく気を使うものだ。「せっかく用意してくれているのに、作らないと申し訳ない」と思ってしまう。
それにしても、最後だというのに、どう贔屓目に見ても「うまい!完璧!」などとは言い難い。
せっかくマスターした?のだから、時々作らないと忘れちゃうな〜・・がま口ジャッキも買ったことだし。
まあ、これからは楽しんで作りたいと思っている。ちびガマは便利だ。ちょっとしたプレゼントに最適。
2011.11.8 生協で注文した鉤針編み小物
53個したことになる。
鉤針編みの頒布会にがま口があったのを見たから、思わず注文してしまった。だが、編んでいくにつれて、なんて「編み物に適していないやつなんだろう私は」と呆れていくことになる。目数を間違えても、そこまでほどくのは気づいてすぐの時のみ。何段か編んだ後なら、もうダメ。そのつじつま合わせをどうしようかと考えだす。そして、しまいに「いったい何のためにこんなことをしているのだ」などと自問自答しだす。
一か月後に届くのはどうしようか・・・
2011.11.9 54個目である。
これはほとんどがボンド仕事だろうから何とかできるだろう。と高をくくっていたのだが、なにせ、その小ささが・・・
それと最後のストラップにする時のビーズ仕事が手間取った。
「そうか。。これがあったんだ」と、後悔。
まあ昔靴づくりの通信もやったことがあったから、懐かしかったが。
2011.11.17 以前に買っていたがま口の口金が、まだ!残っているのに気が付いた!
   魅力的な柄のスカーフに薄いキルト芯を縫いつけたものがあったから、それを使うことにした。「やれやれまだ口金が残っていたか」という感じと「なんだか懐かしいな」という感じがないまぜになった心境で製作に取り掛かった。「やっぱりこれだったんだな」と納得。つまり口金にあてた時点で布と口金の形が同じでないといけない事を再確認。当たり前の事だが、それがむつかしかったんだよね。。。   2011.12.29 
このスペースが空いていたのが気になった。これで合計58作。我ながらよくやったとほめてやりたい。バネ口金が気になっていたのだ。ラッキーなことに生協で注文した頒布会のようなキットがバネ口金のものであった!しかもニット!バネ口金は始めてだし、ニットは今年はあまりしていない。ラッキー☆なかなか勉強になりました。私はやっぱりバネ口金より、がま口のほうが好きだな〜
 2011.11月中旬
  12月3日の忘年会の時には、ミニというか、プレというか、「簡易展示会」のようなものを開催する。めったに来れない人にも見てもらうためだ。そのためにバインダーの表紙を作った。
何故バインダーが必要かというと、今年の小物たちはクリスマスキャンペーンの景品になる予定だから。しかし、忘年会の時にはまだ小物たちが手元にある。私にとってはそのプレ展示会のほうが本格的な展示会と言えるかな?来年の展示会にはバインダーと失敗作品が残っているだけかもしれない。 
 

メンバー様の出品作品への感想

   
順不同です
     
 yokko様の作品:墨絵集
あとで入れてもらったコメント。やっぱりあるのとないのとで全然違います。「こんなんでよろしいでっしゃろか」のコメントに、「いい、いい!上等でっせ」と心の中で。わたしはね、描きにくかったと書かれていた枇杷がすきですよ。
今年はコメントたっぷり旅日記ですね。楽しみです☆
やじさんの作品:水彩画
たしか、5枚の予定が、3枚になり、二枚になり、ついに一枚になっちゃったんですよね。でもね、よく描かれましたよ。辛抱強く。なんだかウォーリーを探せのような作品で見ていると楽しくて前から動けなくなってしまいます。あのお城の半ばにいる魔法使いのような二人、「ハハハ」と笑っているのか、窓なのか・・また聞かせてもらいますね。今年はマンスリーエッセイとか。楽しみにしています☆
清子様の作品:折り紙いろいろ
最初は前年度に引き続き大工作品「折り畳みテーブル」だった。だけど、再び仕事を始められ、お孫さんも増えて・・・とてもじゃないが、大工仕事は隙間ではできん!と急きょ「折り紙」に変更。その折り紙がまー・・ものすごい脳トレ。本に書かれた「折り方」を理解するだけでも一苦労。理解できたからと言ってうまく折れるとは限らない。よくされました☆引き続き今年2012年も折り紙で行かれるということで、が・ん・ば ☆ 
     
 クマ様の作品:パッチワーク「いろり」と切り絵
想像を絶するややこしさだったようで、囲炉裏のパッチワーク、よくされました。途中恒例のように部品がなくなって・・それに引き替え、なんと素早く、なんときれいに切り絵をしあげられたこと。そういう作業がお得意なんだなと感心致しました。切り絵の境地を追及されるといいと思うのですが、今年の隙間は「小物つくり」とか。きっと切り絵もなさいますよね?♪
静子様の作品:男物の着物をパンツスーツにリフォーム 。御殿まり
パンツスーツのほうはもう6月の持ち寄りパーティの時にはすでにできていたようで、暮れになると、「作ったズボンがどこかに行ってしまった」とあわてておられたぐらい。とにかく静子様は作業の手が速い!素晴らしいなと思います。御殿まりも、球形を5等分、6等分など柄に応じてしるしを付けていく。緻密さと根気が必要。
見習いたいものです。今年の隙間は「おでかけリポート」ということで、色々なところに連れて行っていただこうと思っています☆
おとらちゃんの作品:赤毛のアン和訳、木目込み人形
和訳のほうはまずもって「よくされた!」と称賛の拍手を送りたいです。大きな字で読みやすく非常に助かります。「ああ、そうだった」と昔読んだアンの翻訳本の事を思い出しながら楽しんで読ませていただきました。木目込み人形はコメントにも書いておられましたが、目を見張るほど手際が良くなられました。大したものだと思います。いつも思うのですが、ご自分の事を「不器用だ」とは決して決めつけないで頂きたいですよ。さて、今年は「おとらちゃん訳源氏物語」だとか、ますます楽しみです♪
     
 瑞木さんの作品:日本画
日本画に関しては全くの門外漢の私が観ても、大したものだなと思う。なんだろう、ハンドバッグが並んだショーウインドウの前にある植物。同じグリーンでありながら、微妙に差がついていてそのボリュームがわかる。フェニックスだろうか、細い葉の一本一本をよく描いたなと感心するばかり。今年も日本画の二年目ということで、どんな絵を見せてもらえるのか、楽しみである。なお、右下のチューリップは展示会期の後半に差し替えてもらったもの。またころっと雰囲気が違う。私には左上の作品のほうが明るいと感じる。
英子様の作品:ニットベストと帽子(クロッシェというらしいが、どういう意味なのか・・)
ご自分のサイトにきちんと工程など書いておられるのでとてもよくわかる。最初は別の柄にされようとしたことや、モチーフにしたために、袖ぐり、襟ぐりなど苦労された点など、読ませてもらうと、「はぁ〜到底私にゃできんな」と思う。
帽子のほうはつばの後ろが空いていて、くくった髪にもかぶれそう☆今年はストレートパンツと切り絵らしい。クマさんたちの切り絵とはまた違う切り絵ということで、これまた楽しみ☆ 
敬子様の作品:パッチワークと「四季折々の俳句」
クマ様同様「いろり」とタイトルがついているだけに「夏場にはできなかった」とのこと。お疲れ様でございました。でも、さすが、丁寧に作っておられる。窓にはサンタと鬼と、背景も雪模様と青空と、入れ替えができるようにされている
俳句は『気忙しく 峠を越ゆる 秋の暮れ』っていうのが去年の秋らしくて私は好きです。もちろん花より団子の私は「大根の色味の色」も好きですが。今年は木目込み人形とのこと。アクシデントが起こらないことを祈ります。 
     
ななふく様の作品:人生画報全8巻
ずっしりと重い作品。読めるかな?と思いながらページをめくりだしたのですが・・そのページをめくる手が止められなくなってしまいました。一挙に読んでしまって・・「ダロっていつから出てきたのだろう」などと思いながら、ヒョンウに素敵なお相手が見つかってよかったなとか。「突然男」って「横暴男ってこと?」などと余韻を楽しめました。いや!面白い話でした。そしてなぜソン・イルグクさんにななふく様が夢中になるのかもよくわかりましたよ。お疲れ様でございました。そして有難うございました。今年の隙間はリフォームですね☆できる範囲で無理せずやってくださいね。
 ひろし様の作品:「ひろしのチャレンジJPCのあゆみ」2年目
去年もそうでしたが、ひろし様の書いて下さる「あゆみ」のおかげで、「へぇ〜去年そうだったのか」と思わせてもらえることが多いです。
ニュージーランドの地震が2月そして日本の地震が3月そして10月にはトルコに地震が。地球が呻きつつ身体を震わせているような・・土砂災害も多いでした。JPCへの参加者も多いでしたが、もうやめた人も多いです。残念ですが、ご縁がなかったということでしょう。すばらしい墨絵とともにいろいろな情報を有難うございます。yokko様のように墨絵集もできましたよね。今年の隙間は「巽の歴史」だとか。興味津々です☆
 トミコ様の作品:「小さなお話」
いやいや・・・よく書かれましたね。去年4月に大けがをされて、80日間の入院を体験されたとは思えない・・真君や進君の年齢や学年があっちこっち上がったり下がったりするのはご愛嬌と致しましょう。ところで、8月や9月のお話をよんで、「舞台は昭和の30年台かな?」と思いました。いいですね、蒸気機関車や氷屋さん。不思議な力を持つアキラがあっけなくアメリカ留学をしてしまったのには「あ・あら!」と肩すかしを食ったように思いましたが、真の存在が、それを感じさせなかったですよ。トミコ様もご自分がここまで書けるとは思っておられなかったのではないかと推測しますが。。え?そんなことはない?失礼しましたぁ・・今年の隙間は予定変更で、「日常茶飯事つづり」ということで、どんなことをつづってくださるのか楽しみにしていますよ☆
     
エミリン様の作品:お地蔵様のよだれかけ
エミリン様のおうちのお墓にはお地蔵様がおられるということで、最初の予定では5枚ということだった。ところがエミリン様は信じられないほど忙しい。家事はいうに及ばず、仕事も中心になってやっておられるし、ビルの管理も、その上お嬢様方が結構しょっちゅうご家族で里帰りされる。さらに、2011年はお孫さんがお二人増えた!総勢七名!!目の回るようなとはそのことを言うのではないだろうか。そんな中でよくぞ4枚も作られたこと!と感心。ヘキサゴンのパッチワークがあるのには脱帽だった。当然のごとく2012年度の隙間には参加されません。残念ですが、いたしかたありません。
のとちゃんの作品:日本画と切り絵
貼りにくかったであろう金箔を背景に椿が一輪堂々と。花びらもさることながら、葉っぱの感じ、茎の感じがとてもいい。私は茎の色合いが好きです。また切り絵は、最初搬入されたのはクマ様と同じ水辺のあやめでしたが、せっかくだからと今年の干支の竜の切り絵に差し替えてくれました。
玉を握った龍が迫力をもって迫ってきます。
今年の隙間は「日々つれづれメモリアル」
どういう日々のつれづれを見せて頂けるのか、いろいろ活動をしておられるのとちゃんのこと、楽しみにしています。
 
オリーブ様の作品:小物つくり、五点
上から日除け虫除け帽子、多目的ウォーム、プチマフラー、ミニクッション、パッチワークポーチ。有言実行、ぴったり5つ作られました。それぞれが日々使えるものというのがいいですねっ☆
オリーブ様もご自分の事を「不器用だ」とか「絵心がない」とか「趣味がない」とかこき下ろす方。いや方だったと過去形でいうべきでしょう。今では自他ともに認める多趣味器用人。どれも思わず使いたくなるようで、素敵です。
今年の隙間は「オリーブ的大阪弁」ということで、これまた楽しみですぞ♪ 
     
 フローラ様の作品:香港マカオの旅メモリアル
2010年に行かれた旅のメモリアルを2011年に作られました。フローラ様も「わからん」を連発する癖がおありで・・・最後の最後に「ようやくホンのちょっとわかって来ましたワ」とおっしゃって、私を「カクッ」とさせてくださったんですよね?食事の画像があったから「香港やマカオの食事って何が特徴ですか」とお訊きしても「さぁ」とつれない返事。でも、ページタイトルにあったように「香港とマカオを満喫」されたようないい笑顔の画像でした。今年の隙間は「小物つくり」ということで、・・大丈夫?何を作られる?
 ふくろう様の作品:「古希の手習い」
2010年にJ-Medicが描いた、「勝手に想像絵」を使って毛筆小筆で百人一首を書かれました。本当はタペストリーズ(複数のタペストリー)だったんですよね。隙間脳トレになさる気もなく暇を見て書いておられた百人一首が、そのまま隙間脳トレになってしまいました。それにしても使い古した筆でよくもそこまで書かれたこと!もっと早く筆を買えばよかったと残念に思います。皇族編、法師編、貴族編、女人編と分けられて、それぞれにつけられた表紙がイチョウの葉をあしらってとてもほのぼのとしていいですね。お疲れ様でございました。今年は「健康への道」ということで、どういうことを教えて下さるのか、期待しています☆
しーちゃんの作品:「テクテクスペシャル」「花かごのタペストリー」「ポーチ」
最初はてくてくスペシャルだけのおつもりだったと思うのですが、パッチワークの展覧会に行かれたのをきっかけに タペストリーをはじめポーチまで完成☆てくてくスペシャルはやはり圧巻。
凍った川、樹氷が見事な金剛山、初めてのグループに参加して蓬莱山、お嬢様方といかれた屋久島、秋の武奈ヶ岳の単独登山!霊仙山も単独登山!盛りだくさんの内容をA41枚にまとめる技量に脱帽。実際に行かないで見せてもらえて、ほんとありがたいです。ポーチもリバースアップキルトでオリジナルのデザインが効いています。タペストリーは去年独立されたお嬢様にせがまれて、快調に仕上げられました。さすがに美しい☆今年は「私の無手勝料理達」ということで、料理上手のしーちゃんのこと、とても楽しみです。
     
 Mi様の作品:旅ものがたり。
いったいいつになったらできるのだろうと心配していましたが、年末には無理だったとはいえ、新年の4日には搬入されました。ずっしりと重いバインダー。 海外編が中国と韓国。国内編は奥能登、豊能町、奈良竜王山、あわづ温泉、塩楽荘、姫路山、妙義山、屋久島、対馬と壱岐、淡路島、熊野古道、その他ゴルフで北海道へ行かれたり、大丸華展、長吉歴史ウオーク、甲子園へ野球観戦など、行きも行ったり!見ているだけで息切れがしてきます。予想通りコメントが少なかった分写真から何かを読み取ろうと、じっくりじっくり画像を拝見しました。こういう方法もいいもんだなと思いながら、やっぱり私なら、いっぱい書くだろうし、他人の作ったものならいっぱい読みたいなと思いました。それにしても、よく頑張られました。お見事!というべきでしょう。でも、今年はもう少し時間の使い方を上手にされることをお勧めいたします。「着物のリフォーム」ということで、今年はぜひとも忘年会のプレ展示会に提出できるように、チャレンジしてみてください。
村長様の作品:カーディガン
後ろ身ごろ、前身ごろが出来上がったとき、「袖を二つ分編むには毛糸が足りない」と・・ 
ですから、心を鬼にして「もう一度ほどいて編みなおされたらいかがですか」と申してしまいました。だって、身幅がものすごく広かったですから。
悲しい思いをされたでしょうが、それだけにいいものができましたよ。着てみられても、ぴったりでとても温かそう。
棒針編みでメリアス編みと裏メリアス編みとが交互に出てきて市松模様になる様になっている。たいへんなお手間だったことでしょう。ボタンも沢山、ということはボタンホールも沢山ということで、本当にお疲れ様でございました。いいものを見せて頂いた満足感に浸れます。有難うございます。
今年の脳トレは千羽鶴ということで、「一日に3羽ずつ折っていかなあかんねん」とおっしゃっていました。もう何羽か折れたことでしょうね。
は〜ちゃんの作品:木目込み人形とおもしろ額
前回の面白額「自由自立(自由の自が笑顔になっている)」と「みんな違ってみんないい」もよかったですが、今回の「分け合えば余る 奪い合えば足りぬ」いいですね。ほんとその通り!奪い合う必要なんてないですよ。何事も。
ミカンの絵がいいじゃないですか。色の濃淡が何とも言えないです。
木目込み人形は今一出来上がり具合が納得できないと、今年も木目込み人形の二年目をされます。しかし、いったいどこが気に入らないの?というぐらい立派に出来上がっていると思いますが・・ 今年はその木目込み人形と、「晴代抄」ということで俳句を思い切り見せて頂けるのだろうかと楽しみにしています。
     
 たえ子様の作品:変わりゆく天王寺
去年から天王寺のメイン交差点がにわかに模様替え。老朽化した陸橋が徐々に切り取られている。再開発と称して小さな居酒屋などが並んでいたところが取り壊されて、Q'sモールというショッピングセンターになったし(実はその中に居酒屋街がある)。それ以外でも私の知らないところが変わっていっているのだろうな。このリポートを見せてもらうのが楽しみで・・・今年も引き続き「変わりゆく天王寺パート2」らしい。いったいどんな陸橋になるの?とそれが一番興味深い。
タントちゃんの作品:「タントタント絵画」
「大人の塗り絵」を利用しようと思われたのだが、いかんせん、水でのびるはずの色鉛筆が思うように発色せず、かなり苦労されたようだった。その辺一筆コメントがほしかったですぅ。と、思ってタントちゃんのサイトを見に行くとちゃんと書いておられましたね☆きっと絵のところにコメントを書いたら『絵』の雰囲気を壊してしまうと思われたのでしょうね。
今年の「行き当たりばったりメモリアル」は楽しみにしていますよ☆ コメントの多いもめリアルをよろしく♪
すーちゃんの作品:「日記風メモリアル」
一月中はお孫さんがいらっしゃるからと、隙間脳トレの出品をあきらめておられたのかと思っておりましたら、本日郵便でとどきました。丁寧に作っておられる。すーちゃんのサイトを見に行きますと、もう一枚あったようだが、今回はこの二枚のみ。思えば何時のころからか「予定表」にもすーちゃんのお名前は見当たらない。2011年3月11日の地震から関東地方にお住まいだったお嬢様のご家族がすーちゃんチに身を寄せられ、お孫さんたちは長期滞在、おかげで体調を崩されて、JPCを長期に休まれていた。ようやく年賀状作成のため、年末にいらっしゃって、隙間の事を思い出された。絵心のある方だけに、いつの日かJPCにしばしば通っていただけるようになることを祈っています。(すーちゃんのサイトには上部にでかでかとコマーシャルが入っています。長期間更新がないとそうなるようです。みなさん、気を付けましょう。)