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2013年JPCちっぽけなアクアリウム

  2013.12.24  新しい雌の登場。
   
久方ぶりのショット、タイガープレコ!!(左の赤丸のなか。右が拡大写真こちらの腹を見せて、口の吸盤でくっついてもぐもぐやっている。)よくぞ無事に生きていた事よ。えらいえらい!プレコとしてはもう一匹キングタイガーペコルティアがいるがその子はしょっちゅうヒレをもぞもぞ動かしているところは見せてくれている。しかし、タイガープレコは姿を見せなかった。いったい何年見せなかったのだろう。生きているものやら死んでいるものやら、死んだとしたら、誰かに食べられたか、姿はもうなくなっているのではないだろうかと残念に思っていた。さすが「底もの!」しぶとい!えらい!したたか万歳! 
話は変わるが、新しい血を入れたいとメスを五匹買ってきた。4匹は未亡人ならぬ、やもめになってしまっていたオスの所に、もう一匹は馴れ合い夫婦のようになっていたメスを第二水槽に放し、そこへ入れてみた。どうなる事か。今見たら、新しい子で姿が見えたのが、一匹のみ。あとの4匹は必死で姿を隠しているのか、もしくは考えたくないことが一夜にして起こったのか。無事を祈りながら様子を見ることにする。
 2013.11.25  今の水槽の状態
 
 雌ベタ達が旅立つ時期が来ているようだ。うちで生まれた子たちだから、トシも同じぐらいだろう。10日ほど前にICUに入れた二匹の雌ベタのうち一匹はまもなく旅だったが、残った一匹はずいぶん頑張って餌を食べている。それとは別に本日すでに星になっていたベタメスを二匹埋葬した。第3水槽のメスは、もうずいぶん前に沈んでいたらしく、遺体がほとんど残っていなくて、探すのに苦労した。もう一匹(第9水槽)は2日ほど前に旅立ったようだ。取り除いた後、多めに水を替え、残ったオスのために治療用の塩を溶かした水を入れておいた。(気休めだろうが)
うちの水槽で生まれて、うちの水槽から旅立っていくベタ達をみると、少しやりきれなくなる。東南アジアの川を知らない子たちだから、比べようもないだろうが、幸せだったのか?私はずいぶん幸せをもらいましたよ。うちにいてくれてありがとうね。
 2013.8.26  引っ越しの季節
 
 上手に写せないのが我ながらもどかしいが、まあ上手に写せたとしても、ベタのオスかメスが多くて、あまり面白くもないだろう。本日第一水槽のレッドファントムが浮いていた。思えばずいぶん長く生きてくれたものだ。2010年以前からいてくれていた。よく頑張ったねと葬った。子育て上手なお父さんベタの所はたくさん子供のベタがいて、ビックリする。ただ、お母さんベタが死んでしまったので、若い雌を見繕って、そのお父さんと新居を持たせた。子供が出来るかどうかはわからないが。何匹かの子供たちの中で、この子はオスに違いないという子を独立させた。しかし、まだ大人になりきっていないので、しばらくは一人で過ごさせることにした。一つの水槽が子供部屋の様になっている。この子たちの中にもオスがいそうだな〜・・
 2013.8.5  私の罪
←これはパキスタンローチというドジョウの仲間である。この絵はまだうちに来たての若い若いころの絵である。この子がいつ来たのか忘れるほどになっていた。そして、一番死にそうになかった。なぜなら、旺盛な食欲で、どんどん大きく(15cmぐらい)なり、この水槽のなかのまるで「ドン」のようにふるまっていたから。その子が今朝死んでいたのだ。いや、正確に言うと昨日にはもう沈んでいたに違いない。月曜は水槽の水を替えるばかりでなく、フィルターも洗う日にしている。以前は金曜だったのだが、フィルター洗いをまだ私に元気のある月曜に変更したのだ。そうすると、心底びっくりしたことに、フィルターがからからになるほどになっていた。なんとコンセントがプラグから抜けていたのだ。一週間前には水は循環していた。金曜日にも水替えはするのだから、なぜ水が循環しているか 確認しなかったのだろう。悪化してくる水質の中でなんでも食べちゃいそうなこの子は身体に悪いものをたくさん食べてしまったのだろうね。ごめんよ、ごめんよ。実はもう一匹ブラックテトラも沈んでいた。3匹のうちの1匹だった。もう二度と同じ失敗は繰り返さない。週に二回は水の循環を確認する。あなた達の死は無駄にはしない。どうか、安らかに。
 2013.3.27  悲喜こもごも
 
 嬉しいことは、長らく(1か月以上)隔離病棟で治療していた(治療としては、魚用の塩を入れたことぐらい)雌ベタが、綺麗に治って、第2水槽に復帰。オスに追われてけがをしたのか、側面のエラブタ近くの皮膚が破れて、身が少し飛び出していたのだ。あと、そのメスを隔離病棟に連れて行かれて、ずっとやもめだったオスの所に第二水槽から、よさげなメスを選んで入れた(若くて元気、いるなかでは少し小さめ。)。無事に過ごしてほしい。あとは不可解な事と、悲惨な事。そして、心配な事。不可解は、第7水槽、つい最近までいたはずの、オスの姿がまったく見えなかったこと。だいぶん引っ掻き回して探したのだが、発見できず。悲惨なことは第4水槽の一匹のオスが、どうもオス同士の闘争に敗れて肉塊という変わり果てた姿になっていた。メス一匹に、オス二匹を入れていたものだから、いつか何かが起こることはわかっていた。でも、そのこたちは兄弟姉妹なのだ。小っちゃい時から同じところでそだってきた。だから気になりながらも、もう少しもう少しと伸ばしてきたのが、間違っていた。悪かったね。ごめんよ、オスベタ。心配なのが第3水槽の二匹、オスとメスのつもりでいれているのだが、どうも二匹ともオスの様に思える。以前そういう事例があって、この子はオスか?と思えた子を入れ替えたらいっぺんにヒレが大きくなったという経験がある。明日には第7水槽を掃除して(残っていた雌ベタは第二水槽へ入れた。)そのオスかもしれない子を入れてみようか。今日は水槽の水替えで疲れた。精神的な疲れは肉低的なそれより堪える。
 2013.3.27  ああよかった
16日に買ってからまったく姿が見えなかったサイアミーズ・フライングフォックスが、ここ3日ほどの間、毎日 一匹は見つけられるようになった。まだまだちっちゃくて、とてもふらふらと水中に出て行っては危ないかもしれない大きさ。
いったい5匹中何匹無事なんだろうかと思うが知る由もなし。
ただ、第2水槽はそのコケを食べて欲しくて買ったぐらいだから、下の方の水草の間に潜り込んでいても、コケという餌はたっぷりある。餓死する心配はない。
もう少し大きくなって、堂々と水中にでてほかの魚たちと渡り合う様になっておくれ。
 2013.3.16  第二水槽に新入り二種。
   
 底ものが今はパキスタンローチしかいなくて(ブラックゴーストが逝ってしまったから)淋しかったので、コリドラス・ステルバイを3匹買ってきた。もう一種類は第2水槽のコケを食べて欲しくて、サイアミーズ・フライングフォックスを5匹。まーちっちゃいこと!第一水槽のフライングフォックスもうちに来たころはこのぐらいの大きさだった??いや、もう少し大きかったような気がする。来た途端にコードに付着していたコケを元気いっぱい引っ張って食べていたっけ。  水合わせ中。小さな穴を1つ開けて、1時間。3〜4個開けて一時間、もっと大きく開けて1時間。都合最低3時間は必要。
だが、実際にはこの日は2時間半ぐらいしかしなかった。はたして・・
翌日は月曜日で水替えの日。目を凝らして探しても、コリドラスは餌をついばんでいるが、フライングフォックスは一匹も見えない。きっと隠れるのに必死なのだろう。まあ餌になるコケは何処にでもあるから、元気でいておくれ。
 2013.3.11  第二水槽の「オスかもしれないベタ」を引っ越した。
    左の画像:第2水槽のメスであれかしと思ってまとめて入れていたベタの中の一匹。どうもオスの様に見える。第2水槽の水と第6水槽の水合わせ中。
右の画像は第6水槽に入れた様子。この日の朝、この水槽のオスが浮いていた。ちょうど水替えなので、3分の1水替えと水槽の壁面の清掃をしてカップル?にした。いきなり、二匹ともフレアリング状態、えらも立てて、威嚇し合い。大丈夫だろうか。 
 2013.2.25  プラカットが生きていた!
本日月曜日は水槽の水を交換する日。ただし、深さにして1/5ぐらいしか替えない。きれいに掃除しすぎては魚を殺してしまう。ただ、この日は朝から第一水槽に入れたプラカットの事が気になって・・・
プレコなどの魚が隠れていることがわかっていたので、ごめんよと言いながら藻を持ち上げて探した。しかし、いないあなぁ・・もしかして、もう食べられてしまったか?とあきらめて隣の水槽に移ろうと思った時、見つけましたっ!!!底の方ばかり探していたのでわからなかったのですが、左奥の水面近く、シルバーグラミー達に「だれ!!」と思われながら、水面の藻に頭を隠したプラカットがいるのを。やれよかったよかった。うちに来てからはずっと45cm水槽が住処だったので、60p水槽に戸惑っているのだろうか。そこで余生を楽しんでくれよ。 
 2013.2.22  少しずつ変化する水槽
   
 以前から何とかしてやりたかった。一匹だけ入れられた若いオスべた。うちとしては大きな魚がいるので、おちおち泡巣も作る事が出来ない。第一作っても卵を産んでくれるメスがいなかったのだが。そこで本日第9水槽の一度も孵化したことのないプラカットのオスをその若いオスと交代とした。ここへ入れられてから、今は夜の8時過ぎだが、一度も姿を見ていない。隠れているのだろう。  こちらでは目を楽しませてくれたブラックゴーストが遂に死んでしまい、大きな子はパキスタンローチしかいなくなった。だからというわけでもないが、ベタ達がのんびり泳いでいる(様に見える)。しかし、気になるのは継続的に作られている泡巣。この画像でも右上の方に泡巣が見える。実はどの子がオスかわからない。困ったなと思うが、今のところ目立った喧嘩はないから放っているが・・
     
 こちらはオスが元気良すぎて、雌が死んでしまった。逃げ疲れたのだろう。お疲れ様、ゆっくりお休みと葬った。いま、また生きのいいメスを入れているが、だんだんぼろぼろになってきているようだ。  こちらの水槽を見てまー驚いた。決して年寄ではないのにオスがぼろぼろになっている。右上に見える影を見ても哀れな姿。こちらはメスが元気良すぎ。メスを第2水槽に入れて、一人でゆっくりさせることにしたが・・・どうやら子供が育っているようだ。お父ちゃんをゆっくりさせてあげてね。 唯一のグッピー水槽。特に増えすぎもせず、誰も居なくなった状態にもならず。まあまあ均衡が保たれているのだろうか。大人のオスが一匹しかいないから、育ってこないと、増えることがなくなるかもしれない。
       
この二つは時々泡巣を作るものの、稚魚が育っている様子はない。オスも容色衰えず、いい感じなのだが・・・こればっかりはこちらが首をかしげても仕方のないこと。まあ彼らに任せておきましょう。   こちらの水槽ではフィルターの中で稚魚が育っていることがわかり、結構一人で大騒ぎして取り出したが、果たして、どうなっていることやら。  こちらに第1水槽の若いオスをいれた。この大きなフレアリングはどうだろう。さっそく泡巣をいっぱい作っている。第1水槽ではぜったいに作れなかったものだ。プラカットとは馴れ合い夫婦の様になっていたメスも急に追いかけられだして、婚姻色になりながらえらい勢いで逃げている。どうなります事が。