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最新の園芸

 2013.10.7  旧にもどったホース
このかさばるホースに逆戻り。リールは重いし、ホースも重い。でも、何と言っても丈夫がいい!人間にもいえる事だが、見てくれよりも丈夫さ、健康、力持ち、それが何より。
しかし、一方私を省みると、上記の条件で「力持ち」だけが日に日に落ちてくる。どうしたものか。

「ホースで水をまく」の英語
water the garden with a hose 
 2013.10.3  園芸ネタ3つ
     
 なんと8月初めに買ったホースがもう破れた!やはりたやすく伸び縮みするホースというのは中のチューブが薄いんだろうな。こりゃ駄目だ。水がシューッと漏れている。  四季咲きのカーネーションだからだろう。また花を咲かせている。健気だね。  ビックリ仰天。一株しかないオリーブに実がついた。一株では実は付かないと聞いていたが。なにか勘違いしたのだろうか。
 2013.8.5  ナント軽い!ホース
 最近TVなどで宣伝されているらしい。5メートルのホースが、水を通すと15メートルになるという。買われたものを私が興味ありそうだからと、フローラ様がわざわざもって来て見せてくださった。その時は水を抜かれたいきで、ホースが湿っていたが、それでも十分軽かったのに、からからに乾いたものは本当に軽い。小指一本でぶら下げられる。
いままでホースは重いものとして、最近ではリールに巻き取るにも、エネルギーの損失を感じるまでになっていた。
これは誰が考えたのか知らないが、不思議なホースである。ホースの概念を根底から覆しているかのごとく感じる。
水を通すと、生き物のように太く長くなり、水を抜くと、これまた生き物のように細く短くなる。
ただ、いろいろな長さがないところを見ると、この5m→15mというのが、今の所最長というわけかな?
耐久性はわからないが、今の所、発明者に感謝している。そして、勧めてくれたフローラ様にも、感謝感謝。

後日談
これをアップした翌日そのフローラ様がいらっしゃったから、「ありがとうございます。いいのをご紹介くださって。」と申しますと、「ええっ!!もう買われたんですか!実は『やめといたほうがいいですよ』と言おうと思っていたのです。うちのホース中のチューブが切れちゃいましてね。メーカーに電話しますと、『中のチューブを送りますから、入れ替えてください』って言うんですよ。まるでクレーム慣れしているみたいに。『使い方がおかしかったんじゃないですか?』とか訊かないんですよ。」とおっしゃる。なんと耐久性は期待できないのですね。やはり、それだけ伸びたり縮んだりするということは、中に入っているチューブがとても柔らかいということを表しているのではないでしょうか。それが弱いんですね。うちのはいつまで持つでしょうか。
 2013.5.18 最近頻繁
  ここまで頻繁に載せなくてもいいのだが、初めてやったことを載せたくて、撮影。
つまり、アマリリスにつっかい棒を立てたこと。
下のコメントセルで「生協にあるかな・・棒?」なんて書いていたが、買わずともあった!!棒を立てた状態で、以前何かをもらったのを植物が枯れて処分したのだろう。棒だけだ残っていた。よくぞ見つけた!えらいえらい!(なんちゃって)ただし、ひもでくくるのはYUさんに丸投げしてしまったが。これで、アマリリスの花がぽきりと折れないkと心配する必要が無くなったということ。去年の植え替えのお蔭か、たくさんの花が開いた。
 2013.5.12
 
 カーネーションって放っておくと横ばいになって、なんだかほんと「行儀悪いね」と思える花。だから、母の日にお花屋さんで売られている行儀よくすっくと直立したカーネーションを見るたびに、どれだけ手を加えられているのだろうと感心する。ついでにほかの花達も撮ってみた。今年は巨峰は一房しか実らないようだ。もっとも鳥たちの方が早く手を付けるだろうが。アマリリスがたくさん咲きそう。花柄は空洞で、折れやすいから、支えを立ててやるといいですよ。と教えてもらったが、支えがない。そうだ、生協にはないかな?
 2013.427  ここしばらくは朝掃除の続きで水やりをしている。
 
 流石に春。ほとんど見捨てられているかのごとき、うちの園芸コーナーでも、花が咲きだして、楽しそうなようすである。4月の17日から27日という10日間の違いでどの程度違うかを載せてみた。ただ、ボタンに関しては今日は完全に枯れ果てて、株が弱らないようにタネを切り取ったところである。下の方の柚子やカーネーションなどは10日前の記録は無い。下の方の去年の4月末を見ると、葉っぱがすくないかな。と思うが。
 2013.4.6  最近はすっかりほったらかしの園芸コーナー、ふと覗いてみたら。
 
 去年の暮、本来植え替えをするべき時期ではなかったのに、むりやりやってもらったからか、少し元気がないなと思っていた。完全に枯れてしまったものも有るが、ぼちぼち新芽を出しはじめているものも多い。一つ完全に枯れ果ててしまったらしきものを鉢ごと片付けた。
アザレアやカーネーションは健気に花を咲かせている。カシワバアジサイは花をつけるかな?ボタンには大きな蕾が二つもついているが、二つ咲くのだろうか。もし咲くなら、初めての事。
今日は爆弾低気圧だの春台風だのと言われる天気。正午の今、大分雨が降って、風も徐々に出てきた。夕方から夜にかけて、えらいことになるそう。(雷を伴う暴風雨なんて予報されているが、本当かな?)なんとか無事でいてくれよ。それなら、家の中に入れてやればいいじゃないかってなものだろうが、そのエネルギーがない。入れたらまた出してやらないといけないし、腰がもたないのだ。ごめんよ、植物たち。
 2012.11.10  生まれて初めてプロの人に植木鉢の土の入れ替えをしてもらった。ありがたかった。
 
 植え替えをしてもらったあと。
植え替え前。
店に居らねばならなかったので、一部始終を見学できなかったのが残念。
驚いたのは地上部が無くなってしまっている植木鉢がかなりあったこと。つまり、枯れてしまった地上部をいつまでも残していたということだ。植え替えて、その枯れた地上部を切り取ってしまわねばならなかったのだ。
もう一つ、自分で植え替えをするとき、低い椅子を持ち出して、それに座ってやっていたが、どうも植え替え後の腰痛はそのせいだったのかとおもう。
園芸店のお兄さんは、地べたにおしりを付けてやっていた。
「お尻が冷たいでしょう」と段ボールを提供したが、使われたのかどうかはわからない。
それにしてもヒツジ草(ヒメスイレン)の器と水のきれいになったこと。「だけど水流がないですから、そのうちまた濁ってきますよ」との事。「ああ、そうだった、ジジ様に小さな植木鉢に入れてもらったんだった」と思い出した。あれは何年前だっただろう。その後一度も水を替えるということをしていない。足すだけで。
ありがとうございました。
またにっちもさっちもいかなくなったらお願いすると思います。(懲りないヤツ!自分でする気はないのか)
 2012.6.15   蕾があったから、咲いているのはわかっていたが、ちょうど咲いているときに外に出ることが無かった。
   相変わらず白っぽい花は、いや、白であろうが何色であろうが、特に花は取るのが苦手である。こんなにはっきり開いているなら、しべがどのようになっているのかくっきり撮ってやらないと・・
とはいえ、私としては「開いている状態」を撮れただけで大満足なのである。ひつじ草にしたら、「ちっ!見つかっちまったか!」なんて舌打ちしてるかもしれませんが。
貴女で三つめか四つ目だよね、今年・・・
水がずいぶん緑色になっているけれど、それって、肥料代わりになっているの?
水をやる事しか能が無くてごめんよ。
 2012.6.7  本日の植物たち
 
 この可哀そうな柚子。
大きな青虫が二匹で寄ってたかって食べ尽くし挙句の果てに身を隠す葉っぱもなくなり、ついには小鳥に食べられたのかその青虫も一匹二匹といなくなっていった。後には無残に食べ残された葉脈というか、葉柄が残るのみ。青虫がさなぎになるのをひそかに楽しみにしていたのに・・
青虫が丸々太るのを楽しみにしていた鳥に先を越されてしまった・・
ヒツジ草は午後3時ごろ見に行けば絶対に咲いているのに、どうしてもその時間はいけない。カシワバアジサイが今を盛りに咲いている。しかし、少しでも水切れすると、もういいというほどショボーンとなる。
クチナシの花が開きだした。なんだろう、いい匂いでもするのだろうか、黒い点のような小さい虫がたくさん花やつぼみについている。盛んに歩き回っているようだが、私の目には定かには見えない。 
 2012.5.30  本日の植物たち
     
 去年は咲かなかったカシワバアジサイの花。そういえば、こういう花だったな、なんて。枯れたなと思ったら、切り取ったらいいのだろうか。一昨年はドライフラワーになるまで放っておいたからな〜・・  可哀そうに水をやるのをさぼったら、花がすべて枯れてしまった。ごめんよ。今年は葡萄の顔を見ることができない。  いつも柚子の葉に卵を産む虫がいるらしい。今までは孵ったばかりの小さいうちに取り除いていたのだが、今年はうっかりするうちにこんなに大きくなったしまった。ここまで生長したものを見たのは初めてだ。もう直ぐさなぎになるのかな?それにしても食料となる葉っぱは少ないだろうに、よく産んだなと思う。
 2012.5.14  植木鉢置場
 左は片付ける植木鉢。
左から、タニワタリ、シャリンバイ、ミニバラである。いままで機嫌よく咲いて居たのにね。残念だけど、お疲れ様。ありがとう。

右の図は今年の夏ハガキの背景にしようかなといろいろな緑をくっつけてレイアウトしたもの。柿、カシワバアジサイ、オリーブ、アマドコロ、アマリリスなど。果たして、作品になるのかどうかわからないが。
 2012.4.30  次々伸びるべきものは伸びてきてなかなか楽しい季節だ。
  ヒツジ草は24日と比べたら、少しは葉っぱが増えてきているように思う。タツナミソウはもう早枯れて、シランが元気に咲いている。
牡丹は枯れた花もろとも膨らんだ子房も切り取ってみた。TVの園芸で置いておくと株は種を育てようとして、そちらにエネルギーを使い、株が弱ると言っていたので、「ボタンにも通用するか?」といぶかしい思いもしたが、切り取った。愛嬌のある花を咲かしてくれていたタニワタリはもう、力尽きたのだろうか。
気になっていた、シャゼンソウを大きく切り戻してみたが、はたして、伸びてくる元気があるのかどうか・・
去年に比して、カシワバアジサイ、アマドコロ、巨峰など花の数が多いように思う。
柚子は去年実をつけすぎたのか、今年は元気がない。(画像なし) 
 2012.4.24  残念、久しぶりに咲き誇った大輪のボタンを見たかったが・・・
 
 牡丹が残念なのは言っても仕方がないことだが、気になるのがシャゼンソウ。なぜだろう・・葉の色も悪いし。置き場所がよくないのかな?日向には出してはいけないものかもしれない。
 2012.4.13  大分減った植木鉢だが、まだまだ元気に新芽を出しているものもある。
 
 ヒツジ草やシンビジウムはもう今年はだめだろうなと思う。驚くべきはボタンである。去年葉っぱばかりだったので、切り戻しに失敗したと思っていた。今年は咲くのか大きな蕾を付けている。巨峰の元気がない。カシワバアジサイはまた葉っぱばかりのようだ。園芸は腰にくると悟ってから、増やすことをやめた。できるだけ手をかけずに時々水をやる程度。私がいなくなったら、植木鉢の面倒を見てくれる人間はいない。熱帯魚のほうは長男が引き受けてくれるらしいが。だから、植木鉢の面倒を最後まで見るのは私の務めと思っている。
 2012.2.15 今年は特に冷たい1月の末から2月。
   こんな冷たい空気の中よくぞ蕾を付けてくれること。
今年は大阪城の梅園の梅もつぼみを付けるのが遅いと聞く。
ほとんど水やり以外世話をすることをやめてしまっているのに、ほんとありがとう。って言っても「あんたのために咲いてるのと違うよ」とこの紅梅に言われるのがオチだが、なんとなく、感謝したくなる。
 2011.12.12 少し画像に凝ってみました。
  下を見ると9月のはじめのころは暑くて植物たちにとっても過ごしにくい時期だったようだ。 
ところが今は、寒い寒いと店内でもうす手のダウンを着こんでいる私。水やりも2〜3日に一度になり、植物たちはどんどん枯れてきているんじゃないかと思っていたが、なんの、私の季節よとばかりにサザンカなどは花を次々咲かせている。一つだけ必死の思いで残っていたのか、柚子が黄色くなっていた。さっそく収穫したがさて、何に使おうか。カーネーションというのも年間を通じて咲くんだねぇ・・・
あんたたちを見ていると、私も頑張らなくちゃねと思う。